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2016年05月10日

恋のキセキ 25話・26話 あらすじ

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《25話》

チンフォン母はブライトから新しい協力者としてシャオリン父とシャオリンを紹介された。

チンフォン母はユージャンたちに契約書を見せる。
融資の受け取りが取締役会の後に行われることをユージャンは不自然に思う。

強制執行承諾条項もない。

質問をするユージャンにチンフォン母は「私を信じて」とだけ言う。

納得できないユージャンは保留にした。

二人が悩んでいるとシャオリンが訪ねてくる。

彼に相談すると「大丈夫だ」と言われる。

ユージャンは独自で出資先会社を調べていた。
その結果、信用してはいけない会社だとわかる。

ユエングループでは会議が行われていた。
案の定 出資会社は融資を断ってきた。

そして裏切り者がチンフォン母だということもわかる。

総裁は辞職するか解任されるか選択を迫られていた。

興奮した総裁は発作を起こし倒れてしまう。

病院に駆け付けたチンフォンは、母がしたことを謝った。
ユージャンもヤーインもチンフォンを責めるつもりはなかった。

ブライトたちが祝賀会をしているホテルへ向かったチンフォンとミンチョン。
父がいるのはわかっていたが、そこに兄シャオリンがいるのを見て驚く。

シャオリンを呼び出し理由を聞くが「ブライトと自分から手を組んだ」と悪びれもなく言う。

彼の言葉にチンフォンは殴ってしまった。

シャオリンは悪魔に魂を売ってしまったのか・・・

ユエングループは、ブライトとチンフォン母に経営を任せると会議で決定した。

ブライトは、モー氏までも解雇した。

総裁はすぐに手術をしなければ危険な状態だった。
ブライトを倒すため手術はしないと拒否している。

しかし、ヤーインの説得で手術を受けることにした。






《26話》

ユールーはブライトがユージャンを解雇しようとしていることが許せない。
「秘密をばらす」と脅すが彼らは平気な顔をしていた。

総裁の手術は成功した。

目覚めた総裁は、ヤーインとユージャンが再び交際することを望んでいた。
しかしそれをヤーインはきっぱりと断る。

シャオリンだけ総裁のお見舞いに来なかった。

心配したヤーインが彼を訪ねるが冷たい態度をとられてしまう。

「お金がすべてだ」と言うシャオリン。

ヤーインは彼の言葉が信じられない。

傷つけられてもヤーインはシャオリンを信じていた。
何か理由があるはずだと思っている。

ブライトが総裁の屋敷に来た。
公金で建てた屋敷から出ていくようにとヤーインたちに通告する。

我慢できなくなったミンチョンは、兄シャオリンに問いただす。
しかし彼は「当たり前だ」と言うだけ。

その後 シャオリンは一人でお酒を飲んでいた。
涙を流しながら・・・

ユージャンは会社を辞めようとしていた。
それをヤーインたちが引き留める。

何があっても4人は一緒。

4人で一斉に会社を退職した。

総裁が退院してきたその日にシャオリンがブライトの伝言を伝えに来る。

屋敷の引き渡しをしなければならない。

総裁はモー氏の家、ヤーインは伯母の家、ユージャンはスタジオでそれぞれ暮らすことにする。

ユージャンは、総裁の態度が今までと違うことに不信を抱いた。

総裁とシャオリンは何か隠している。

シャオリンに会いに行きかまをかけてみた。

「総裁からすべて聞いた」と。

するとシャオリンは話し始めた。

実は、総裁がシャオリンにスパイになってほしいとお願いしていたのです。

シャオリンが秘密を握るまでこのことは内密に進めなければならない。

総裁の右腕であるモー氏にだけは話すことにした。

チンフォンは裏切った母が許せなかった。

家を出てユージャンがいるスタジオで住むことにする。





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