台湾ドラマ　あらすじ

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《25話》

イーチェンとモーションは仲良く買い物をしていた。

前まではスーパーが嫌いだったイーチェン。
なぜなら【生活感がありすぎるから】でした。

自分の元から去ったモーションを恨んでいたとイーチェンは正直に話す。

そのスーパーで再開しイーチェンが財布を落としたことで今がある。
拾ってくれた警備員に二人はお礼を言いに行く。

帰宅するとイーチェンが食事を作ってくれる。
料理が苦手なモーションはその様子を眺めながら幸せな気分でいっぱいだった。

これからは一緒の寝室で。

モーションはイン・フイとの離婚がなぜ無効なのかとイーチェンに聞く。
自分は重婚なのかと心配になったからです。

「彼は離婚判決文を偽造した」とイーチェンは答える。

イーチェンはイン・フイとの話し合いに行く。

しかし偽造の証人がモーションでは罪に問われないことをイン・フイは知っていた。

今の時点でイーチェンに勝ち目はなかった。
それでもモーションもイーチェンも結婚という形式は気にしないため時間はたっぷりとある。

劣勢なのはイン・フイの方だった。

モーションの職場の机に【親愛なる君へ】と書かれたメッセージとともにバラの花束が届く。
イン・フイからだった。

すぐにモーションはそれを返しに行った。

「あなたに特別な感情を抱いたことはない」とはっきり伝えたモーションですが「恋愛に絶対はない」とイン・フイは言った。

「どんな手を使っても合意はしない」

彼女がどんなに拒否してもイン・フイの気持ちは変わらなかった。

モーション父の事件の事を出し彼女を引き留めようとしていた。

イーメイ両親に結婚の報告をするためにイーチェンたちは帰省した。
実家にいたイーメイはステージのリハーサルがあるために二人を見るとすぐに出かけて行った。

イーメイ両親とともにイーメイの司会を見に行ったモーションたち。
ところが、イーメイがステージから降りる時にバランスを崩す。
とっさに支えたのはモーション。
足をひねったモーションを気遣うイーチェンを見たイーメイは複雑な気持ちだった。

モーションがイン・フイと結婚していたことが許せないイーメイ。
だから彼女に対して冷たい態度をとってしまうのでした。

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《26話》

シンインはイン・フイの会社を訪ねた。
「相談がある」と切り出した彼女にイン・フイは転職を勧めた。

すぐに秘書に連絡し大手企業を紹介した。

朝食を作るためモーションが起きようとするのをイーチェンが止める。
「まるで子供みたい」とモーションは笑って言った。

モーションがイーメイ母の手伝いをしていると両親との顔合わせといつにするかと聞かれる。
彼女が返事に困っているとイーチェンが助けてくれた。

父の潔白を証明できればいいのに・・・

イーチェンの幼いころの思い出の物をモーションは見ていた。
アルバムを開くとそこにはイーチェンの両親が写っていた。

「挨拶に行きたい」とモーションが言うと「君の髪がもう少し伸びたら墓参りに行こう」とイーチェンは答えた。

モーションは自分と母との関係を話し始めた。
あまり母とは仲が良くなかった。

父が自殺した後は連絡もほぼ取っていなかった。

仲がよくないとはいえ母親。
心配する彼女にイーチェンは「会いに行こう」と誘った。

忙しい時期に仕事を休んだイーメイは解雇処分になるところだった。
イーチェンがお願いしたため解雇されずにすんだのです。

久しぶりに会った母。
ところが歓迎してはくれませんでした。

上海で働いていること、結婚したことを伝えても相変わらずの態度。

イーメイはユエンフォンにプレゼントされたネックレスを返しに行く。
偽物だと思っていたネックレスは本物で高級品だったからです。
持っていると負担になる。

ユエンフォンに不誠実だったことを謝った。

この場面をたまたま見ていたシャオシャオは現場に戻ったユエンフォンに嫌味を言った。

いつもなら怒るユエンフォンですが、あの日からシャオシャオの事が気になるユエンフォンは怒らなかった。

イン・フイの会社が粉飾決済で告発され窮地に追い込まれていた。

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