台湾ドラマ　あらすじ

1・2話　3・4話　5・6話

《7話》

ヤーインは行き先を誰にも伝えなかった。
どこにいるのかわからない。

彼女の居場所が【両親との思い出の場所】だと思ったユージャンはすぐに探す。

ヤーインが外国へ行ったのは自分を受け入れたくないからだと思った総裁は、ユージャンたち三人をシンガポールへ行くようにと伝えた。

しかしユージャンは行かなかった。
これ以上　ヤーインに近づきたくなかったからです。

チンフォンたちはシンガポールでヤーインを見失ってしまった。
ユージャンに思い当たる場所を聞き養護施設へと向かった。

しかし帰った後だった。

ヤーインは見つからない。

次に思い出したのは海岸沿いの道。
チンフォンたちが指示通りに向かうとヤーインを発見した。

名前を呼ばれても「私はヤーインじゃない」と答える。

帰国しようとしない彼女に伯母が訴えられていることを話した。

帰国する決心をしたヤーインですがその前に行きたい場所があった。

その場所で母の思い出の品の風鈴を見つける。
母の記憶のないヤーインですが、風鈴は大切な宝物でした。

帰国したヤーインですが総裁に会うのをためらっていた。
「過去の恨みは捨てなさい」と伯父に言われ心の準備ができた。

ヤーインに再開した総裁は厳しい発言をしたことを謝る。

「怒られて当然の事だったので気にしていない」と伝えた。

ヤーインの総裁への態度が気になったシャオリンは直接彼女に聞く。

まずは「おじい様」と呼べるよう努力しようとヤーインは思う。

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《8話》

ヤーインは総裁に風鈴を渡した。
総裁はヤーインにヤーイン母のアルバムを渡した。

初めて見る母。

総裁の気持ちを知りヤーインは「おじい様」と呼んだ。

総裁はヤーインがデザインに興味があると知ると会社の顔を出すようにと勧めた。

居心地が悪かった食事が終わる。
ヤーインがユージャンの話になると態度が変わることを不思議に思ったシャオリンは直接聞いてみた。

すると「彼は自意識過剰で独善的かつ秘密主義なくせに全くその自覚がないから」と素直に答えた。

二人は口論になる。

気分が悪いヤーインはチュアンと話がしたかった。
しかし部屋にパソコンがないため仕方ないがユージャンに借りに行く。

久しぶりに開く掲示板。
しかしチュアンが消してしまったため履歴はなくなっていた。

「いるの？」と聞いてみるが返事はない。

同じ部屋にいるユージャン。
ヤーインの書き込みを違うパソコンで見ていた。

チュアンから返事が返ってきた。
何も知らないヤーインは今の気持ちをそのまま書き込んだ。

それに答えるユージャン。

会社の案内をするようにとユージャンは総裁に言われた。
ユージャンと一緒にいたくないヤーインは断るが結局受け入れることになった。

会社の経営には全く興味のないヤーイン。
しかし企画会議があると知るとそれに参加したいとお願いした。

経理のミンチョンを紹介されヤーインは驚く。
チュアンの同僚が会社にいるのなら彼もここにいるのか？

ヤーインとシャオリンがお茶をした時の写真がネットに掲載されてしまった。
それを流したのは父親。

ヤーインのイメージをゴシップで汚したくない総裁はすぐに会議を開く。
そこで決定したのは同じような写真を流すことでした。

これで3大才子の印象もプラスに働く。

まずはチンフォンとの撮影。
その後　ユージャンとだがお互い気が乗らなかった。

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