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2016年04月06日

恋のキセキ 11話・12話 あらすじ

1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話

《10話》

ヤーインは総裁から会社に出勤し研修を始めるようにと言われる。

チュアンがユージャンだと分かってからの二人はますます仲が悪い。

会社での研修が始まった。
案内してくれたのはシャオリン。

彼の趣味は写真。
その作品を見てヤーインは感動した。

ヤーインは「私は自由を奪われた囚人」とシャオリンに相談する。
少しでも屋敷の雰囲気を変えようとある行動を起こす。

帰宅した総裁は驚いたがそれがヤーインの仕業だと知り怒ることはできなかった。

家でも仕事をする総裁を無理やり外に連れ出した。
久しぶりに過ごす穏やかな時間。
総裁はヤーインに感謝した。

ところがヤーイン父の話になると総裁は激怒しその場から立ち去る。

落ち込むヤーインをシャオリンは食事に誘った。

ミンチョンにも慰められようやく落ち着いたヤーイン。

シャオリン父から「ユージャンには気を付けろ」と忠告された。

ヤーインは帰宅したユージャンのために食事を作ってあげる。

「私はあなたの敵ではない」と伝えたがなぜかユージャンは怒る。
理輔がわからないヤーインは動揺するばかり。

「俺に近づくな!!」と言い残し彼は席を立った。

ユージャンとケンカしたことをヤーインはミンチョンに相談する。

彼が一番言われたくないのは「敵」という言葉だったと知り落ち込む。

ヤーインへ忠告したのが自分の父だと知ったシャオリンとミンチョン。

ヤーインまで利用する父が許せなかった。

ミンチョンは情報漏えいが幹部からだと兄シャオリンに伝える。

チンフォンは母の机からある記者の名刺を見つけた。

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《12話》

チンフォンが母を問い詰めると自分が情報を漏らしたと認めた。
ユージャンに謝りに行こうとするチンフォンを母は止める。

そして「ヤーインの恋人になりなさい」とまで言う。

夕食を食べずにヤーイン母の形見である風鈴の前にずっといる総裁。
総裁を心配してヤーインが呼びに来る。

「母が幼かった頃の思い出を聞きたい」とヤーインはお願いした。

総裁にとってヤーイン父は娘を奪った憎い男。
ヤーインが父の事をかばうと総裁は激怒し風鈴を割った。

「父と母がいなければ私はこの世に存在しない!」
そう言い残しヤーインは伯母の家に帰ってしまった。

今までの事をユールーはヤーインに謝る。
替え玉になったのも母に逆らえなかったからだと。

総裁はユージャンたちを呼んだ。
ヤーインを連れ戻した者を婿とし相続人にすると宣言する。

3人で勝負し、負けても友情は変わらないことを確認する。

3人が一斉に車を走らせた。

シャオリンとチンフォンを見送り一人引き返すユージャン。
彼は最初から勝負に参加するつもりはありませんでした。

チュアンスタジオにユールーが訪ねてくる。
彼女をアシスタントとして採用しすぐに行動を共にする。

まず最初にヤーインを迎えに行ったのはチンフォン。
彼の頼みを聞く代わりにシャオフェンの配達の手伝いをさせる。

チンフォンは、総裁が宣言したことを話すが自分はヤーインにアプローチしないことを伝えた。

次に訪ねて来たのはシャオリン。
彼は後継者とは関係なく彼女に告白しようとしていた。

チンフォンから後継者の話を聞いたヤーインはシャオリンに「くだらないわよね」と聞く。

それを聞いたシャオリンは告白することができなかった。

ユージャンはチンフォン母に呼ばれた。
権力もお金にも興味がないことを告げる。

そしてスタジオの財務報告書を渡せないことも伝える。

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