2015年11月16日
夏の協奏曲 27話・28話 あらすじ
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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話
《27話》
合唱団のコンクール。
アークァンが花束を持って応援に来てくれた。
ティエンチンはアークァンに「友達が合唱を聞きたいから撮影してほしい」とお願いする。
実は台北の病院にいるシャオチンに見せるためでした。
指揮をするティエンチンは涙が止まらない。
それを見ながらシャオチンもアークァンとの金門での思い出を思い出していた。
日に日に気力も体力も衰えていくシャオチン。
鏡で見る自分はひどい顔をしている。
アークァンに会いたくても会えない・・・
シューレイの酒蔵で青紅酒を保存しているシャオチンは、それをアークァンに渡してほしいとお願いする。
シャオチンは自分の命が残りわずかだということを知っています。
絶対安静といわれているが写真のデータをはがきにしてアークァンに送るため無理をする。
あと少しだけ時間がほしい、あと少しだけ。
うまく動かせない手で必死ではがきを作るシャオチン。
本当はアークァンに真実を伝えたいティエンチン。
でも、シャオチンが元気になると信じているから言いません。
一晩かけ必死で作ったはがき。
そしてほとんど動かなくなった手でアークァンとティエンチンに手紙を書く。
朝早く病室を訪ねたシャオチン父。
娘が早起きだと思っている父ですが彼女は一睡もしていませんでした。
父が作った大好きなおかゆを食べる気力も残っていません。
「浜辺に行きたい」とわがままを言い外に出してもらえました。
ティエンチンはパリに交換留学すると嘘をつき金門から離れる。
空港で離れたくないアークァンとは対照的なティエンチン。
お別れのキスをされて彼女は驚く。
しかし動揺した姿を見られてはいけない。
自然にふるまいアークァンと別れた。
シャオチンに渡し忘れた物があった。
その事を伝えるため電話をする。
新しい電話番号にかけたはずが間違えて前の番号にかけてしまう。
すぐに気づきかけ直そうとするがつながる電話。
もちろんそれは本物のシャオチンの電話です。
「いつまでも君を待っている」そうアークァンはシャオチンに伝える。
彼にハーモニカで【七七恋習曲】を吹いてほしいとお願いする。
シャオチンのため吹き始めるアークァン。
それを聞きながら彼女の意識はなくなる。
シャオチンのお墓前で泣き崩れるティエンチン。
そしてシューレイも・・・
アークァンにはシャオチンからのはがきが1枚づつ届く。
彼はパリからシャオチンが戻る日を心待ちにしていました。
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《28話》
1年後、姉シャオチンからの手紙を父から受け取りティエンチンは読み始める。
ほとんど動かなくなった手で書かれた手紙。
自分の身代わりになってくれたことのお礼と、もし真実をアークァンに打ち明けるのならもう1通の手紙を渡してほしいと書かれていました。
いつまでも黙っているわけにはいかないと思っているティエンチンは、アークァンに手紙を渡そうと決めていました。
1年ぶりのシャオチンとの再会を待ち望んでいたアークァンは、彼女が空港に着くなり強く抱きしめました。
シューレイもリーチンも忙しい毎日を送っていました。
母に勧められるお見合い。
断ることが出来ずに男性と会っていますが、シューレイに手伝ってもらい芝居をしてもらう。
金門のシャオチンの部屋で泣いているティエンチン。
下で待っていたはずのアークァンが後ろからティエンチンを抱きしめる。
泣いているのを知られてはいけないためアークァンの手を振り払ってしまう。
1年たってもティエンチンがシャオチンを演じていると知ったシューレイ。
これがシャオチンの望むことなら秘密は守るとシャオチンのお墓に伝える。
シャオチン(ティエンチン)とアークァンは民宿に到着。
アイリスの花を見てそれが何かわからないティエンチン。
父のお墓参りの時に教えたはずなのになぜシャオチンはわからないのか?
それを訪ねると「病気で記憶力が落ちたみたい」と彼女は答える。
アークァンはシャオチンにサプライズとして【ピアノ教室】をプレゼントする。
明日開かれるパーティの話でアークァンたちが盛り上がっているとシューレイが訪ねてくる。
「シャオチンと話がしたい」と言うシューレイ。
なぜシャオチンのフリをして金門に戻ってきたのかを聞く。
いつまでもアークァンをだまし続けるのはつらい。
でも今はまだ言えない・・・
シューレイは言う。
「シャオチンが君を身代わりにしたのは君と共にアークァンに苦しみを乗り越えさせるため」と。
気分が悪いと言うシャオチン(ティエンチン)を家まで送って行くアークァン。
帰り道、喧嘩した場所で想い出を語るアークァンですがティエンチンにはわかりません。
反応が薄いシャオチンに戸惑うアークァン。
「一番きれいな場所に連れて行って」とティエンチンはお願いする。
二人で満天の星空を見ながらこれからのことについて話す。
アークァンが思っていることとシャオチン(ティエンチン)が思っていることとは違う。
別れ際、ハーモニカで【七七恋習曲】を聞きたいとティエンチンはアークァンにお願いする。
幼い頃 叔母の家で出会った二人。
実は、あの年 アークァンと出会った女の子はシャオチンではなくティエンチンでした。
今 その事を話しても彼は受け入れてくれないとティエンチン思っています。
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合唱団のコンクール。
アークァンが花束を持って応援に来てくれた。
ティエンチンはアークァンに「友達が合唱を聞きたいから撮影してほしい」とお願いする。
実は台北の病院にいるシャオチンに見せるためでした。
指揮をするティエンチンは涙が止まらない。
それを見ながらシャオチンもアークァンとの金門での思い出を思い出していた。
日に日に気力も体力も衰えていくシャオチン。
鏡で見る自分はひどい顔をしている。
アークァンに会いたくても会えない・・・
シューレイの酒蔵で青紅酒を保存しているシャオチンは、それをアークァンに渡してほしいとお願いする。
シャオチンは自分の命が残りわずかだということを知っています。
絶対安静といわれているが写真のデータをはがきにしてアークァンに送るため無理をする。
あと少しだけ時間がほしい、あと少しだけ。
うまく動かせない手で必死ではがきを作るシャオチン。
本当はアークァンに真実を伝えたいティエンチン。
でも、シャオチンが元気になると信じているから言いません。
一晩かけ必死で作ったはがき。
そしてほとんど動かなくなった手でアークァンとティエンチンに手紙を書く。
朝早く病室を訪ねたシャオチン父。
娘が早起きだと思っている父ですが彼女は一睡もしていませんでした。
父が作った大好きなおかゆを食べる気力も残っていません。
「浜辺に行きたい」とわがままを言い外に出してもらえました。
ティエンチンはパリに交換留学すると嘘をつき金門から離れる。
空港で離れたくないアークァンとは対照的なティエンチン。
お別れのキスをされて彼女は驚く。
しかし動揺した姿を見られてはいけない。
自然にふるまいアークァンと別れた。
シャオチンに渡し忘れた物があった。
その事を伝えるため電話をする。
新しい電話番号にかけたはずが間違えて前の番号にかけてしまう。
すぐに気づきかけ直そうとするがつながる電話。
もちろんそれは本物のシャオチンの電話です。
「いつまでも君を待っている」そうアークァンはシャオチンに伝える。
彼にハーモニカで【七七恋習曲】を吹いてほしいとお願いする。
シャオチンのため吹き始めるアークァン。
それを聞きながら彼女の意識はなくなる。
シャオチンのお墓前で泣き崩れるティエンチン。
そしてシューレイも・・・
アークァンにはシャオチンからのはがきが1枚づつ届く。
彼はパリからシャオチンが戻る日を心待ちにしていました。
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《28話》
1年後、姉シャオチンからの手紙を父から受け取りティエンチンは読み始める。
ほとんど動かなくなった手で書かれた手紙。
自分の身代わりになってくれたことのお礼と、もし真実をアークァンに打ち明けるのならもう1通の手紙を渡してほしいと書かれていました。
いつまでも黙っているわけにはいかないと思っているティエンチンは、アークァンに手紙を渡そうと決めていました。
1年ぶりのシャオチンとの再会を待ち望んでいたアークァンは、彼女が空港に着くなり強く抱きしめました。
シューレイもリーチンも忙しい毎日を送っていました。
母に勧められるお見合い。
断ることが出来ずに男性と会っていますが、シューレイに手伝ってもらい芝居をしてもらう。
金門のシャオチンの部屋で泣いているティエンチン。
下で待っていたはずのアークァンが後ろからティエンチンを抱きしめる。
泣いているのを知られてはいけないためアークァンの手を振り払ってしまう。
1年たってもティエンチンがシャオチンを演じていると知ったシューレイ。
これがシャオチンの望むことなら秘密は守るとシャオチンのお墓に伝える。
シャオチン(ティエンチン)とアークァンは民宿に到着。
アイリスの花を見てそれが何かわからないティエンチン。
父のお墓参りの時に教えたはずなのになぜシャオチンはわからないのか?
それを訪ねると「病気で記憶力が落ちたみたい」と彼女は答える。
アークァンはシャオチンにサプライズとして【ピアノ教室】をプレゼントする。
明日開かれるパーティの話でアークァンたちが盛り上がっているとシューレイが訪ねてくる。
「シャオチンと話がしたい」と言うシューレイ。
なぜシャオチンのフリをして金門に戻ってきたのかを聞く。
いつまでもアークァンをだまし続けるのはつらい。
でも今はまだ言えない・・・
シューレイは言う。
「シャオチンが君を身代わりにしたのは君と共にアークァンに苦しみを乗り越えさせるため」と。
気分が悪いと言うシャオチン(ティエンチン)を家まで送って行くアークァン。
帰り道、喧嘩した場所で想い出を語るアークァンですがティエンチンにはわかりません。
反応が薄いシャオチンに戸惑うアークァン。
「一番きれいな場所に連れて行って」とティエンチンはお願いする。
二人で満天の星空を見ながらこれからのことについて話す。
アークァンが思っていることとシャオチン(ティエンチン)が思っていることとは違う。
別れ際、ハーモニカで【七七恋習曲】を聞きたいとティエンチンはアークァンにお願いする。
幼い頃 叔母の家で出会った二人。
実は、あの年 アークァンと出会った女の子はシャオチンではなくティエンチンでした。
今 その事を話しても彼は受け入れてくれないとティエンチン思っています。
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