台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

ジャンチェンの目が見えるようになったと聞き早朝からウェイリエンが来る。

再び見えるようになったことをお互いに喜び合う。

旗艦店の建設はジャンチェンの夢。
それを叶えるため絶対に入札に勝たなくてはならない。

ユーシーが荷造りをしているとボーイエンが交通事故に遭ったと警察から連絡が入る。
慌てて病院に向かうユーシー。

「資料　資料」とうわ言を言い出すボーイエン。
彼の資料を見るとそこには例の入札金額が書かれていた。

ジャンチェンたちの金額も知っているユーシーは複雑な気持ちになる。

ジャンチェンの目が見えるようになった事を喜ぶ家族。
そして今まで息子を支えてくれたユーシーにお礼を言う。

ジャンチェンは目が見えなかったことろは違い母と楽しくダンスをする。

夜　ユーシーが一人庭で考え事をしているとジャンチェンが来る。
彼に「一緒に踊ってください」と手を差し出すユーシー。

その手をそっと握り踊り出す。

「本当に出て行くのか？」
彼のその言葉にユーシーは何も答えることができませんでした。

ヘルパーとして最後の朝食を作りそっと家を出る。

それに気づいたジャンチェンが追いかけて来た。
「俺たちはきっとまた会える」
「さようなら」と笑顔を残しユーシーは去って行きました。

実家に戻りヘルパーを辞めたのになかなかそれまでの生活習慣が抜けないユーシー。

「ボーイエンと別れる」との娘の言葉に「1日でも早く別れなさい」と母は言う。

シャオリンはユーシーを連れデパートに来た。

ウェイリエンと会いたかったのも理由の一つ。

シャオリンからガオドンの入札額が70.5億と聞いたウェイリエンはすぐにユーシーに確かめる。

しかし彼女は何も答えない。

その反応で彼女が答えなくても理解できたウェイリエンは、シャオリンにお礼を言い急いでどこかへ向かう。


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《18話》

デパートで何度もすれ違うユーシーとジャンチェンですがタイミングが悪くお互いを確認できない。

エレベーターを降りたユーシーを見つけたジャンチェン。
久しぶりに会った二人は笑顔です。

二人で食事をするためレストランに入る。
今までの習慣でつい見えなかった時と同じ行動をしてしまうユーシー。

彼女が食事をする時の表情が見えることがうれしいジャンチェンです。

二人が一緒にいる所を見たウェイリエンはジャンチェンに「ユーシーが好きなのか？」と聞く。
何でもすぐに答えるジャンチェンが5秒も黙ったまま。

ルオハンを想うと前に進めないジャンチェンにウェイリエンはアドバイスをする。

警察から「ボーイエンを轢いた車を見つけた」とユーシーに連絡が入る。
映像を確認するとボーイエンがわざと車にぶつかっていた。

ボーイエンの行動がわざとユーシーに入札金額を見せるための罠だったと気づく。

入札結果はボーイエンの罠にはまったジャンチェンたちが負け高登グループが落札する。

自分がまた騙され利用されたことを知ったユーシーは、ボーイエンに会いに行く。

彼が最初から自分を必要としていなかったこと、そして大事なのは自分自身と仕事だけだと悟ったユーシー。

ユーシーはジャンチェンに電話をして謝る。
「関係のない責任まで背負い込む必要はない」とジャンチェンは言う。

彼女の事が心配になったジャンチェンはユーシーに会いに行く。
ユーシー母から彼女がすごく落ち込んでいることを聞いたジャンチェンは彼女がいると思われる秘密基地へと探しに行く。

やっと見つけたユーシー。
しかし彼女は「あなたが許しても私が私を許せない」と。

ジャンチェンが「自分を受け入れる努力をしろ！」と叱咤すると「私だってそうしたい・・・」と言いユーシーは涙がこぼれる。

彼女の涙を拭きながら「君ならできる」と。

家に帰るとボーイエンが来ていた。

言い訳しながら彼女とよりを戻そうとしているボーイエン。

ユーシーの手を掴もうとした時、「ユーシーに近づくな」と言いながらボーイエンの手を振り払う。

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