台湾ドラマ　あらすじ

1・2話　3・4話

《5話》

阿勒邱は士司に「褒美は何がいい」と聞かれ「阿照を解放してほしい」とお願いしました。

士司に阿照は呼ばれる。
羅寧の前で答えなかった理由を聞かれ「知らないと正直に答えたら大奥様の怒りを買うから」と伝える。

阿勒邱は金鉱管理が煩雑で1人では手が回らないため阿照を助手として迎えたいとお願いする。

部屋に戻ると阿勒邱と阿照は「これからは姉妹として助け合っていきましょう」と誓う。

西和は木隆に木青が怪しい行動をしていると報告する。
しかし木隆は西和を一喝して追い払う。

士司の手には例の紙が握られていた。

息子たちを呼び集めた士司。
先祖の前で己に非がないか答えよと命令する。

士司は木隆に問う。
しかし彼は「自分は潔白だと」答える。

それが嘘だと知っている士司は激怒。

認めない木隆に「証拠がある」と帳簿の一部を突きつける。

阿勒邱にも帳簿の事を尋ねると「使途不明金がある」と答えた。

士司はムチを持ち木隆を打ち殺そうとする。

息子が殺されようとしてるのを聞いた羅寧は、すぐに皆の元へと駆けつける。

しかし木府の掟は絶対。
誰も逆らうことはできません。

すると木増が「減刑を」と訴える。

これと似たような過去の出来事を話し「叔父上を処刑すれば掟を破ることになります」と説明した。

木隆は軍の苦役に送られることになった。

阿勒邱と木増は、木隆を心配し様子を見に行く。

その後　木青も様子を見に行く。

今回の事をすべて木青が仕組んだことだと思っている木隆。

心配する木青に「今日受けた屈辱はいつか必ず返す」と言い放つ。

士司は、阿勒邱も阿照も信用していない。
二人を一緒にし監視すれば本当の狙いが何なのかがわかると思っています。

阿照は阿玉が部屋に何か隠すのを見ていた。
木増と二人で帰ってきた阿勒邱に阿玉との関係を聞く。

そこへ木坤が酔っぱらいながら父の事で文句を言いに来る。

すると今度は高統領が現れる。
士司の命令で阿勒邱を投獄するためでした。

阿玉が士司たちに「阿勒邱が黄金の腕輪を盗んで隠している」と報告する。

図巴と阿玉が阿勒邱の部屋に来る。
証拠品を見つけるためです。

阿玉が隠したためもちろんどこにあるのか知ってる。
引き出しを開け袋を取り出す。
中身は黄金の腕輪。

阿勒邱は二つの罪により死刑囚牢に投獄される。

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《6話》

西和は阿勒邱を助けに来る。
しかし「復讐など不幸な犠牲を増やすだけ。もうやめにしましょう。そして私が死んだら両親のお墓に埋めてください」と阿勒邱はお願いする。

幼い頃、西和に復讐を誓った阿勒邱ですが、本当は復讐など望んでいません。
このまま自分が死ねばもう復讐はしなくてすむ。

阿勒邱は士司のいる正殿に連れて行かれる。
ここでの審判は大罪を裁くときに限られる。

なぜ大罪なのかを問われた阿勒邱。
賢い彼女は淡々と答えます。

「自分は潔白だ」と訴えますが彼女の潔白を証明できる人はいない。
黙ったままでいると木増が「僕が証人です」と名乗りでる。

証拠である出庫状を木青が確認すると偽物であることが判明。

阿玉が罪を認める。

侍女を正室に迎えるわけにはいかない。
阿勒邱と木増の仲を心配した羅寧。

阿勒邱が部屋に戻ると木増が心配して見にきてくれた。
その会話を聞いていた阿照。

木増が嘘をついたこと、阿勒邱が木増を騙していること、阿玉が罠をしかけたことを彼女は全部知っています。

阿照に助けてくれたお礼を言い、これからは阿玉に気をつけなければと思う阿勒邱でした。

蜜命受けた将軍4人を次々と殺した木隆。

木隆が怪しいと思っている木青は彼を呼び出す。

あっさりと認めた木隆。

士司に呼ばれた木隆。
弓を放たれる。

士司も将軍4人を殺していた事を知っていたのでした。

西和は木青に「私につかないか？」と誘われる。
しかしその誘いを断った。

この事で木青は、ますます西和が他に狙いがあるのかもと怪しむ。

木青が自分を疑い始めていると感じた西和は、阿勒邱に「木府を全滅させる」と伝える。
そして彼女に毒が入った小瓶を渡した。

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