台湾ドラマ　あらすじ

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《21話》

アークァン母にとってリーチンは命の恩人。
お礼を言ってほしいと彼女のお見舞いをアークァンに頼みました。

アークァンはシューレイと一緒にリーチン家に向かう。

リーチンが部屋にこもったままだと聞かされ彼女の様子を見に行くと部屋で暴れていた。

彼女の目が見えない事を知ったアークァンたち。

泣き叫ぶ彼女をアークァンは抱きしめ「君の力になりたい。なんでもする」と伝える。

金門にいるシャオチンはアークァン母の面倒を見ている。
リーチンの目が見えなくなったことをアークァンはシャオチン連絡する。

しばらくリーチンのそばにいるため母の面倒を見てほしいとシャオチンに頼む。

シャーチョンはヤーツと一緒に応援ボードを作っていた。
「このまま誰も相手がいなかったら俺がもらってやる」と約束する。

そこへリーチンが失明したとアークァンから連絡が入ると、シャーチョンは慌ててリーチンの家に向かう。

置いていかれたヤーツは「私は」と聞くと「俺が一番大事なのはリーチンだ」と言い残しその場をあとにした。

ヤーツはただ自分も力になりたかっただけなのに・・・

アークァンがリーチンの食事を手伝っている。
用事が出来てシューレイと交代。

「アークァンをそばにいさせてずっとこのままでいいのか？」と聞かれ「わからない」と答える。

シャワーを浴びるためお手伝いさんが手伝うがアークァン以外に触られたくないリーチンは暴れる。

アークァンの部屋でアルバムを見ていたシャオチンは、ティエンチンに自分の子供の頃の写真を送ってほしいと頼む。

用事をすませアークァンが戻って来る。
お手伝いさんをシャワー室から追い出すと代わりにアークァンが手伝う。

シャーチョンも到着し「君の力になる」とリーチンに言うと「私が必要なのはアークァン」と断られてしまう。

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《22話》

目の見えないリーチンですがコンクールに出場するためピアノの練習をしている。
しかし不安から弾くことができない。

そのそばではアークァンがついてる。

「今回は見送ったほうがいい」と言うが「それは絶対に嫌だ」と拒否する。

ずっとリーチンのそばにいるアークァン。
外へ散歩に行く時もお風呂に入る時も一緒。

アークァンからカメレオンの世話を頼まれているシャオチン。
エサはコオロギですが逃げ出してしまい大騒ぎ。
シャーチョンを呼び手伝ってもらう。

シャオチンとアークァンは、夜10時はメールや電話をする時間。

シャオチンが何度連絡してもつながらない。
眠れないリーチンのためにハーモニカを吹いていたからです。

シャオチンもコンクールに出場するためピアノの練習をしている。
最近体調がすぐれないシャオチン。
熱もあり体がだるい。

昨日電話ができなかったとアークァンから電話が入り体調を聞かれるが「元気よ」と答える。

リーチンが朝目覚めると真っ暗だった世界に光が差し込んでいた。
目が見えるようになっていたのです。

しかし目が見えたと知ったらアークァンは自分のもとから去っていく。
そうしないためにも嘘をつき続けることを決める。

「渡米して手術を受けるからあなたも一緒についてきてほしい」とアークァンにお願いするリーチン。

コンクールに出場するため1日早く現地入りしたシャオチン。
リーチンを訪ね久しぶりにアークァンに会うためです。

迎えに来たシューレイと一緒にシャオチンはリーチンのお見舞いに行く。

アークァンに髪のセットもマニキュアもしてもらうリーチン。

楽しそうにしている二人を見てその場からいなくなるシャオチン。
アークァンは、悲しそうなシャオチンを見てそのあとをすぐに追いかける。

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