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2015年08月19日

金蘭良縁 25話・26話 あらすじ

1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話

《25話》

長風ときょうけんが金家から出ようとしている。
麒麟と別れの挨拶をしていると長風母が止めに来る。

元宝も現れ「許さない」ときつく言う。

喜児が亡くなった時、金家を出ようとした理由を麒麟に問う。
彼女は絶対に言わない。

それが余計に腹立たしい。
なぜ自分に本当の事を言ってくれないのか?
なぜ嘘をついているのか?

金夫人と食事中。
麒麟に冷たい元宝。

金家の嫁として恥ずかしくない作法が必要。
そのために麒麟に教育を受けさせることにする。

教育係は長風母。
とても厳しく教えられる。

一緒にいる元宝も厳しい。
せいせいも加わり嫌みを言う。

次は、お茶の作法。
元宝にお茶を運ぶ麒麟ですが難癖をつけ意地悪をする。

今までとは全然違う元宝。

その後もずっと元宝の嫌がらせは続く。

「いい加減にして!」
麒麟が怒っても変わらない元宝。

夜、ベットで寝ようとする麒麟に「向こうで寝ろ」と元宝。

まだ濡れている床を拭き、そこで麒麟は眠る。

朝目覚めた元宝は、床で寝ている麒麟を眺めている。

布団もなく寝る麒麟にそっと羽織をかけてあげようとするがやめる。

足で蹴り麒麟を起こす。

昨日から何も食べさせてもらえてない麒麟は空腹。
「朝食を食べてもいい」と言われ喜ぶ。

肉まんをほおばる麒麟に「江家の朝食とどっちがおいしいか?」と元宝は訪ねる。

「どっちもおいしい」と答えた麒麟ですが机をひっくり返す元宝。

麒麟を無理やり厨房へ連れて行く。

途中の池で元宝の手を振りほどくと、自分がプレゼントしたネックレスを引きちぎり池に投げた元宝。

麒麟は泣く。

金夫人に「就任式は中止にする」と言う元宝。

しかし、今更中止にはできないため簡素にしても行うことになる。

池でネックレスを必死に探す麒麟。
しかし見つかりません。

その姿を見た文昭は、すぐに池に飛び込み諦めるように言う。
でも麒麟は絶対に諦めようとしない。

そのうち倒れてしまい文昭が抱きかかえ運ぶ。

元宝に麒麟を渡した文昭ですが、彼の言葉には全く心がこもっていない。

眠る彼女に「お前は一体誰なんだ?」と語りかける。


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《26話》

池に入っていたせいで翌日体調がすぐれない麒麟。
しかしそんな彼女に対しても元宝は冷たい。

麒麟を心配したきょうけんと長風が来る。
自分が池に長時間入っていた理由を長風たちに説明する。

二人が帰ったとも嫌みを言い続ける元宝。

長風が医館を開業。
麒麟ときょうけんはお祝いに駆けつける。

その場できょうけんに求婚する長風。

きょうけんが答えようとしたその時「結婚はするな」と元宝が現れる。

みんなを集めた元宝。
もちろん金夫人もいます。

そこで「めかけを取る」と宣言した元宝。

そしてめかけに指名したのはきょうけん。

すぐに婚礼の準備が進められる。

麒麟がどんなに怒っても離縁状を書いても全く元宝には相手にされない。

元宝は麒麟をある場所に閉じ込める。

元宝に「話し合いたい」と訪ねてきたきょうけん。
そんな彼女に「話は婚礼が終わる3日後に」と冷たく言い放つ。

彼女に対しても腹を立てている元宝は、きょうけんまでも軟禁する。

きょうけんが心配になった長風は、軟禁されている彼女に会いに行く。
「絶対に出してあげるから」

彼の言葉に「あなたを裏切らない」と。

お茶に毒を仕込み元宝を改心させようとした長風ですが失敗。

今度は、鶏料理に薬を仕込むがやはり失敗。

ついに元宝に挑戦状を出した長風。

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posted by おまめ at 20:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 金蘭良縁
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