台湾ドラマ　あらすじ

1話・2話　3・4話

《5話》

フェイフェイは、犬アレルギー。
苦しんでいるのを助けてくれたのはユーアン。

注文していたマフラーがジャンチェンに届く。
ユーシーが中を確認すると2つ入っていた。

ピンクと注文したのにえんじ色もある。

ユーシーがほしがっていたためジャンチェンが注文していたのでした。
社員割引で購入できない事を知っている彼女は「今すぐには買えない」と断る。

とろがそれがプレゼントだと知るととても喜ぶ。

自分を嫌ってたはずなのに、引き留めマフラーまでプレゼントしてくれた。
裏があるかも？

そう思ったユーシーは、何が目的なのか聞く。

ジャンチェンが社交ダンスが得意だと知ったユーシーは無理やり彼からダンスを習うことを約束させる。

恋人ボーイエンに呼び出されたユーシー。
なぜ24時間看護をしているのか聞かれ返事に困る。

失明の事は誰にも言ってはいけない。

契約書まであると言うことは失明の噂は本当なのか？とボーイエンは疑う。

ジャンチェンにしつこくダンスを教えてほしいとお願いするが全然教えてくれない。
そんな彼女に「目を閉じて3回　回って見ろ」と言う。

言われたとおり目を閉じ3回まわるとフラフラになりユーシーは池に落ちそうになる。

彼女を抱き寄せるジャンチェン。

「見えない人は教えることができない」と断るが、母の願いを叶えてあげるためユーシーの言葉で決意したジャンチェン。

ダンス初心者と目の見えない先生。
なかなかうまくいかない。

でも、何度も練習を重ねるう少しはましになる。
が、いつも同じ場所で転ぶユーシーに「これ以上は無駄だ」とジャンチェンは言う。

母の誕生日会。
一人ずつプレゼントを渡す。
ジャンチェンもあのマフラーを渡す。

ユーシーからイヤホンが届く。
「大切な人のために勇気を出し踊ってあげて」
断るジャンチェンですが、彼女が〔目〕になると。

ユーシーの補佐で母とダンスを踊るジャンチェン。

最後のターンもしっかり決まり大成功。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾄﾞﾘﾝｸ




《6話》

息子と踊ることが夢だった母は、その夢が叶い喜ぶ。
「ヘルパーのおかげ」と言うジャンチェン。

誕生日ケーキが運ばれてくる。
運んできたのはユーシー。
彼女を見て両親は驚く。

「ルオハン？」

それを聞いたジャンチェンはどういうことなのか聞き、ユーシーがルオハンと瓜二つだとわかる

結婚式の写真を撮るはずだった草原にユーシーをジャンチェンは連れて行く。
「私は誰の身代わりでもない。私は私」
そう強く宣言するユーシー。

「ルオハンは一人だけ。代わりはいない」と。

でも彼女が養子であり、彼女の実の両親を今も探していることをユーシーに伝える。

母に確かめるため二人でユーシーの家に行く。
母に聞くが「ただの偶然」とだけしか言わない。

もしかして自分が養子なのか？
母に再び聞くユーシーですがもちろん違うと言われる。

しかし、母の様子はあきらかにおかしい。

デパートでボーイエンを見つけたユーシーは、電話する。
でも「忙しい。今　オフィスで会議中だ」と切られてしまう。
あきらかに嘘を言っているボーイエン。

休日ですがどこにも行く場所がないユーシーは、ジャンチェンの家に行く。

去年ボーエインと見たしし座流星群。
今年は二人では見ることができなさそう。

独り言を言いながら掃除をしている。
その独り言を聞いたジャンチェンは彼女を誘う。

ジャンチェン所有の船に乗り沖に出発。

日も暮れすっかり暗くなる。

海の真ん中で船はとまる。

夜景はきれいだけどジャンチェンには見えない。
なぜこんなところでとまるのか？

「寒い」
ユーシーのその言葉に、自分のマフラーを巻いてあげるジャンチェン。

しばらくすると夜空にたくさんの流れ星。

流れ星を見せるために連れて来てくれたことがわかると素直に「ありがとう」と伝えるユーシー。

ボーイエンに嘘をつかれて悲しかったことをジャンチェンに話す。

すると「すべては自分の選択次第。一番大切な人なら優先順位も高くなるはず」と言われる。

気づくとジャンチェンの姿が見えない。
海を見ると服が浮かんでいる。
驚いたユーシーは海に飛び込む。

ユーシーの叫び声を聞き船室から飛び出してきたジャンチェン。

声は聞こえるが姿を見ることはできない。

そのうち体力がなくなり溺れそうになるユーシー。
彼女を助けたいジャンチェンですが、見えない彼が海に飛び込むことはできません。

でも彼女の悲痛な叫びを聞き海に飛び込むジャンチェン。

が、彼もまた溺れかける。

船長がやっと二人に気づき助け出される。

風邪を引いたユーシー。
高熱で倒れてしまう。

彼女のために氷を用意したいジャンチェンですが袋からうまく出せず床に散らばってしまう。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾄﾞﾘﾝｸ