2015年10月07日
金蘭良縁 39話・40話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26 27・28話 29・30話 31・32話 33・34話 35・36話 37・38話
《39話》
元宝と文昭の激しい戦い。
その間に逃げようとした麒麟と王氏ですが、それに気づいた元宝が王氏に刀を向ける。
その時、母をかばった麒麟は元宝に刺されてしまう。
「以前はあたなを助けるため刺された。今回はその同じ場所をあなたが刺した。これで貸しはなしよ」と言いながら屋敷を後にする麒麟。
文昭に連れられ柳家の隠れ家に避難する。
麒麟を看病する文昭。
目覚めた彼女は「私の心は死んだ」と。
暴走する兄文昭を止めたいせいせいですが、自分ではどうすることもできません。
意識不明だった金夫人が目を覚ます。
しかししばらくの間 内緒にしていてほしいと小翠にお願いする。
誰が仕組んだのか調べるためです。
何も知らないせいせい。
金夫人が意識が戻ってないと思っているため、文昭がやったすべての事を話してしまう。
文昭が何もかも乗っ取る気でいる。
それを知った金夫人は、元宝を守るため策を練る。
元宝を呼び王氏の事など話し始めた金夫人。
父上のめかけだったこと
王氏から元宝を奪い屋敷から追い出したこと
でもそれはすべて金家を守るためにしたことだと。
母も麒麟も自分に嘘をついていた。
最愛の女性二人とも・・・
「最初は金家を繁栄させるための駒だった。でも今は誰よりも愛している」と元宝に伝える金夫人ですが、もう彼の耳には届きません。
屋敷を飛び出した元宝は自暴自棄になる。
身に着けていたものをすべて人にあげ、昼間から酒を飲み酔いつぶれる。
勘定を払わず立ち去ろうとした元宝は店の主人に止められ、お金を払えない事がわかると殴られてしまう。
王氏を母と呼ぶ文昭。
愛する女性麒麟がそばにいる。
やけどをした文昭。
すぐに麒麟が手当てしてくれそれがうれしくて仕方ない。
傷が回復したら山へ帰ると決めている麒麟。
そんな彼女に「ずっと一緒にいよう」と文昭は言う。
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《40話》
傷が癒えてきた麒麟はきょうけんに会いに行くため屋敷を久しぶりに出る。
元宝は因縁をつけられ殴られている。
「許してほしければ股の間をくぐれ」と言われくぐろうとしていた。
それを見つけた麒麟。
男たちを蹴り飛ばし元宝を助ける。
差し出した麒麟の手を振り払う元宝。
せっかく運んできた食べ物でさえ受け取ろうとしない。
彼の事が心配でたまらない麒麟。
泣いていると文昭が「いいかげん忘れろ」と。
元宝の元へどんなに通っても「お前の施しは絶対に受けない」と麒麟は拒否される。
それでも彼の後をついていく。
酔っ払い、道で倒れた元宝を抱えて連れて帰る。
彼を見ながら涙する麒麟。
縫物が苦手な麒麟が羽織を作っている。
文昭が自分の物かと勘違いしそれとなく聞くと「母の」と答える麒麟。
疲れて眠ってしまった麒麟ですが、それを見た母が最後まで仕上げてくれる。
もちろんそれが元宝への物だと知っています。
朝早くから麒麟のためにスープを持ってきた文昭。
しかし彼女は出かけるところでした。
慌てて出て行く彼女をつけていくと元宝と会っていました。
王氏も息子が心配で仕方ない。
そっと様子を見に行き食べ物や靴を置いてくる。
麒麟に母の弔いを一緒にしてほしいとお願いしに来た文昭。
母に紹介したいと伝えたがきっぱりと断られる。
「いつか必ず私のために服を縫うことになる。誰よりも麒麟を思い愛しているのはこの私だ」と。
何とか元宝を立ち直らせたい麒麟ですが、彼女の言葉は元宝には届きません。
「一緒に帰りましょ」と王氏が元宝にお願いする。
元宝の体を洗ってあげながら名前の由来を話す王氏。
そして金夫人がどれだけ元宝を大事に思っているかも伝えるが、それを黙ったまま彼は聞いているだけ。
夜が明けると朝にはいなくなっていた元宝。
しばらくして元宝を訪ねると彼は働いていた。
少しだけ自分を取り戻していました。
文昭が訪ねてきても避けている麒麟。
そんな彼女の態度に「妻になってほしい」と強気で迫る。
「麒麟に出会い幸せになれた。だから君を一生かけて幸せにすると誓う」と伝える。
「気持ちはうれしいけど私は元宝の妻」
きっぱり断った麒麟ですがそれでもあきらめない文昭。
「親友ではダメなの?」と麒麟が言うが「結婚してほしいと」。
そして麒麟に無理やりキスをしようとする文昭。
驚き彼をぶってしまう。
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《39話》
元宝と文昭の激しい戦い。
その間に逃げようとした麒麟と王氏ですが、それに気づいた元宝が王氏に刀を向ける。
その時、母をかばった麒麟は元宝に刺されてしまう。
「以前はあたなを助けるため刺された。今回はその同じ場所をあなたが刺した。これで貸しはなしよ」と言いながら屋敷を後にする麒麟。
文昭に連れられ柳家の隠れ家に避難する。
麒麟を看病する文昭。
目覚めた彼女は「私の心は死んだ」と。
暴走する兄文昭を止めたいせいせいですが、自分ではどうすることもできません。
意識不明だった金夫人が目を覚ます。
しかししばらくの間 内緒にしていてほしいと小翠にお願いする。
誰が仕組んだのか調べるためです。
何も知らないせいせい。
金夫人が意識が戻ってないと思っているため、文昭がやったすべての事を話してしまう。
文昭が何もかも乗っ取る気でいる。
それを知った金夫人は、元宝を守るため策を練る。
元宝を呼び王氏の事など話し始めた金夫人。
父上のめかけだったこと
王氏から元宝を奪い屋敷から追い出したこと
でもそれはすべて金家を守るためにしたことだと。
母も麒麟も自分に嘘をついていた。
最愛の女性二人とも・・・
「最初は金家を繁栄させるための駒だった。でも今は誰よりも愛している」と元宝に伝える金夫人ですが、もう彼の耳には届きません。
屋敷を飛び出した元宝は自暴自棄になる。
身に着けていたものをすべて人にあげ、昼間から酒を飲み酔いつぶれる。
勘定を払わず立ち去ろうとした元宝は店の主人に止められ、お金を払えない事がわかると殴られてしまう。
王氏を母と呼ぶ文昭。
愛する女性麒麟がそばにいる。
やけどをした文昭。
すぐに麒麟が手当てしてくれそれがうれしくて仕方ない。
傷が回復したら山へ帰ると決めている麒麟。
そんな彼女に「ずっと一緒にいよう」と文昭は言う。
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《40話》
傷が癒えてきた麒麟はきょうけんに会いに行くため屋敷を久しぶりに出る。
元宝は因縁をつけられ殴られている。
「許してほしければ股の間をくぐれ」と言われくぐろうとしていた。
それを見つけた麒麟。
男たちを蹴り飛ばし元宝を助ける。
差し出した麒麟の手を振り払う元宝。
せっかく運んできた食べ物でさえ受け取ろうとしない。
彼の事が心配でたまらない麒麟。
泣いていると文昭が「いいかげん忘れろ」と。
元宝の元へどんなに通っても「お前の施しは絶対に受けない」と麒麟は拒否される。
それでも彼の後をついていく。
酔っ払い、道で倒れた元宝を抱えて連れて帰る。
彼を見ながら涙する麒麟。
縫物が苦手な麒麟が羽織を作っている。
文昭が自分の物かと勘違いしそれとなく聞くと「母の」と答える麒麟。
疲れて眠ってしまった麒麟ですが、それを見た母が最後まで仕上げてくれる。
もちろんそれが元宝への物だと知っています。
朝早くから麒麟のためにスープを持ってきた文昭。
しかし彼女は出かけるところでした。
慌てて出て行く彼女をつけていくと元宝と会っていました。
王氏も息子が心配で仕方ない。
そっと様子を見に行き食べ物や靴を置いてくる。
麒麟に母の弔いを一緒にしてほしいとお願いしに来た文昭。
母に紹介したいと伝えたがきっぱりと断られる。
「いつか必ず私のために服を縫うことになる。誰よりも麒麟を思い愛しているのはこの私だ」と。
何とか元宝を立ち直らせたい麒麟ですが、彼女の言葉は元宝には届きません。
「一緒に帰りましょ」と王氏が元宝にお願いする。
元宝の体を洗ってあげながら名前の由来を話す王氏。
そして金夫人がどれだけ元宝を大事に思っているかも伝えるが、それを黙ったまま彼は聞いているだけ。
夜が明けると朝にはいなくなっていた元宝。
しばらくして元宝を訪ねると彼は働いていた。
少しだけ自分を取り戻していました。
文昭が訪ねてきても避けている麒麟。
そんな彼女の態度に「妻になってほしい」と強気で迫る。
「麒麟に出会い幸せになれた。だから君を一生かけて幸せにすると誓う」と伝える。
「気持ちはうれしいけど私は元宝の妻」
きっぱり断った麒麟ですがそれでもあきらめない文昭。
「親友ではダメなの?」と麒麟が言うが「結婚してほしいと」。
そして麒麟に無理やりキスをしようとする文昭。
驚き彼をぶってしまう。
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