2015年05月13日
恋にオチて!俺×オレ 23話・24話 あらすじ
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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話
21・22話
《23話》
OZ社が取り壊されるのを回避したティエンシンに「なぜ?」と聞くロースー。
それが結婚の交換条件だとは彼女は知りません。
取り壊しは免れたものの営業はできない状態のOZ社。
そこでレオの個人スタジオの名義で仕事を受けることにしました。
ティエンシンが何をして取り壊しが中止になったのか?
どうしても知りたいロースーは彼に聞く。
言うのをためらっていたティエンシンですが、「俺が何をしようとこの先どんな事実がわかろうとも俺を信じてほしい」
そうロースーに言うティエンシン。
ロースーはうなずく。
シャオルーとして贈ったブレスレットをロースーがしていることに気づいたティエンシンは、カギを渡しました。
これを贈ったシャオルーの気持ちは本物。
でも外したければこの鍵で外してもいいと。
「シャオルーをそしてあなたを信じているからブレスレットは外さない」とロースーは答えました。
ランスに呼び出されたティエンシン。
「愛のない結婚で妹は幸せなのか?俺はこの先もロースーだけを愛している」と宣言。
これをホワンホワンも聞いていました。
ティエンシンとホワンホワンのお見舞いに行ったロースー。
そこで結婚の話を聞きました。
動揺するロースー。
帰宅しようとしますが彼女をわざと引き留めたホワンホワン母。
食事をしながらティエンシンがOZ社のために結婚するのだと知る。
自分と引き替えにOZ社を取り戻そうとしてくれているティエンシン。
もちろんロースーが喜ぶとは思っていません。
でも、彼女を守るためには仕方ないこと。
「俺はずっと君を愛している」
ロースーを抱きしめるティエンシン。
謝ることしかできません。
彼のために何もしてあげられない事が悔しくて涙を流すロースー。
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《24話》
病院で温泉治療と勧められたホワンホワンは、ロースーを誘う。
それを聞いていたOZ社の社員たちも一緒に行くことに。
ロースーと一緒に温泉につかりながらティエンシンとのこれからの未来を幸せそうに話すホワンホワン。
車いすのホワンホワンに至れり尽くせりのティエンシン。
それを見るロースーは・・・
逆に、ロースーと楽しそうに運動をするティエンシンを見るホワンホワンは・・・
一人で売店に行ったホワンホワン。
棚の上の商品が取れない。
立ち上がって商品を取る。
そこへロースーたちが写真を撮ろうとやってくる。
シャッターを押した瞬間、ホワンホワンが立ち上がり棚の商品を取っているところが映る。
ホワンホワンに気づいたレオ。
彼女の車いすを押そうとしますが断られる。
彼女が去った後、彼女が持っていた商品が棚の一番上にあるのに気付いたレオ。
ティエンジンを辞めたティンウェイ。
ティエンシンに呼び出され「俺と一緒にOZ社を守ってほしい」とお願いされる。
翌朝、朝食を食べているロースーの元へ母から電話がある。
「OZ社が火事で焼けた」と。
急いで戻るロースーたち。
兄の思い出がなくなってしまった。
彼女の悲しむ姿を見たティエンシンは、飛び出していきます。
向かった先は、ランス母のところ。
「家事の指示はあなたなのか?」と問うティエンシン。
激怒するランス母。
兄の残した会社はなくなってしまったけど、再び仲間と頑張ることを誓ったロースー。
OZ社は、ティンウェイの友人が貸してくれた店舗で再開。
新聞に『OZ社が倒産の危機』と記事が出てしまったため仕事がキャンセル。
このままでは本当に倒産してしまうと思ったロースーは、ホワンホワンと話し合うことに。
ロースーと一緒にホワンホワンの家に向かうティエンシン。
そこでフーじいと再会。
「何もかも失ってしまい申し訳ありません」と謝るフーじいに「最愛のフーじいと大切なロースーがいる」と答えたティエンシン。
ホワンホワンと話し合いをするロースー。
しかし彼女は、一方通行の愛でもそれが自分の愛し方だと。
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