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2015年07月08日

恋にオチて!俺×オレ 31話・32話(最終話) あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話

《31話》

ランスが新会長を決める株主総会を開く。

自分に投票したティエンシン。

母とホワンホワンに誰に投票するか迫るランス。
答えられない母。

「幼いころからほしいものすべてを与えてあげてきた。ティエンシンの愛さえも」と妹ホワンホワンにも迫るランス。

結局二人は、答えないままランスは退席する。

OZ社に出向き、出向しているヘレンにティエンジンに戻るよう命令する。
そこへティエンシンが現れヘレンの気持ちを確かめる。

ティエンジンを辞めOZ社で働きたいと答えたヘレン。

兄ランスに株を譲らない理由を説明しますが、彼は何を言っても聞くつもりはない。
ホワンホワンを責めるだけ。

あまりの暴言にランスを叩いてしまったランス母。

家を飛び出しベンチに座っているとロースーが声をかける。

ロースーに八つ当たりするランス母。

罵倒されても彼女をそっと抱きしめるロースー。

行く当てがないランス母を食事に誘ったロースー。

ロースー両親はびっくりしますが、娘が連れてきた友人なら歓迎すると。

【家族の幸せが自分の幸せ】

その言葉を聞き涙を流すランス母。

久しぶりにかかってきた兄からの電話。
「仲直りしたい」と。

何かを察したレオがティエンシンに連絡する。
心配になったティエンシンは、ホワンホワンンに連絡するが携帯の電源は切られている。

ホワンホワンを山奥の崖に連れてきたランス。

自分が株を兄ランスに渡したらティエンシンを会社から追い出すと思っているホワンホワン。
だからランスに渡さない。

それを聞いたランスは激怒。
「株を渡さないのならここに残れ」と言い残しその場を去る。

ランスの運転手からホワンホワンの居場所を聞き出したレオとロースーは、すぐに彼女の元へ。

「すべては君の結婚式から始まったこと」だと言うレオ。


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《32話》

レオの言葉を聞き「家族を得た代わりに家族の絆を失った」とそこでようやく気づいたホワンホワン。

今までつらくあたっていた自分にさえ優しくしてくれるロースー。
「ごめんなさい」と謝ります。

兄ランスが変わったのは自分のせい。
家族もめちゃめちゃになってしまった。

以前の兄に戻ってほしい。
ホワンホワンの願いです。

ティエンシンが株主総会を開くとランスに連絡。

ランス母とホワンホワンの株を譲渡しティエンジンの会長になるのはティエンシンではなくランス。

それを聞き驚くランス。
しかしこの決定を素直に受け入れられません。

演技なのか?
施しなのか?

書類を破り部屋を後にするランス。

翌日、家族に何も言わず荷物を持って出たとホワンホワンから聞いたティエンシンは、急いでランスを追う。

母、妹の「残ってほしい」という言葉にも耳を傾けない。

そんな彼に「いつまでも待っている」とティエンシンは言う。

CMコンクールで入賞したOZ社。

お祝いに駆けつけたティエンシンとホワンホワン。

「彼の伴侶になれるのは一人だけ。負けたほうはいさぎよく諦める」
そうロースーに言うホワンホワン。

ティエンシンとロースーの手を握らせ、自分の薬指にはめてある指輪をはずしティエンシンに返す。

「私の負けよ」

寂しそうに言うホワンホワンですが、笑顔です。

結婚式というプレゼントをもらえたからもう十分」

今までで一番の笑顔だと褒められたホワンホワン。

散歩に出るホワンホワンに付き添うのはレオ。

やっとロースーを抱きしめることができたティエンシン。
幸せです。

広場でOZ社のみんなと野球をするティエンシン。
彼女が打ったボールは天高く空へ。

彼の手にはランスからのハガキが。
ホワンホワンをシアトルに呼び有名な神経外科医に見せるため準備していると書かれていました。

とある教会。
ティエンシンとロースーの結婚式が行われている。

まずはホワンホワンにお礼を言うロースー。

レオの手をとりホワンホワンは立ち上がる。
脚はほぼ全快していました。

そしてこれからアメリカに行きリハビリもすると言うホワンホワン。
アメリカにはレオも一緒に。

誓いの言葉を述べるティエンシン&ロースー。

ロースーの指にはめられる指輪
ティエンシンの指にはめられる指輪

そして長い長い誓いのキス。

ティエンシンを会社の前で待つロースー。

車が到着し中から出てきたのはシャオルー。

「渡すものがある」とロースーに差し出したのはあのブレスレット。

お互いにブレスレットをはめ、カギをかける。

そしてカギになっているネックレスをロースーにつけようとすると「はずさないからいらない」と。

そしてそのネックレスを空に向かって投げる。


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