台湾ドラマ　あらすじ

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《29話》

自分はどうしたらいいのかわからないティエンシン。

ロースーに会いに行く途中で彼女から着信がある。
ふと顔をあげると後姿のロースーがいる。

結局彼女からの電話を受け取れないティエンシン。
荷物を持って帰宅するロースー。

娘を置き去りにしたティエンシンを許せないロースー父。
この恋は認めないと怒鳴りますが、ロースーの想いは強い。

何があってもティエンシンを信じると言うロースー。
それをそばで聞いているティエンシン。

朝　出勤するロースーを待っていたティエンシン。
「何があってもあなたを信じる」と言ってくれるロースーに「たとえ今回俺が何をしてもは信じるな」と言うティエンシン。

突然変わってしまったティエンシン。

ホワンホワンのウエディングドレスの試着も自分から誘う。
常に笑顔のティエンシン。

そして、ホワンホワン母に「3日後に結婚式をしましょう」と提案する。

ロースーに結婚の報告をするティエンシン。
「決断したのなら祝福する」とロースー。
しかしその返事に「祝福するな。信じないでくれ。静かに見守ってほしい」と返す。

ホワンホワンの撮影現場に現れたティエンシン。
レオは彼に今の状態を聞く。
すると「彼女に巻き込んだら戦いに集中できない」と。

ティエンシンは何をしようとしているのか？

OZ社の権利券とティエンジーの持ち株をホワンホワン母から譲渡されたティエンシン。
結婚式後に経営権の譲渡書ももらう約束をする。

それを聞いていたランス。

「ランスは経営には向いていない」
唯一の後継者はティエンシンだと思っているホワンホワン母。

結婚式当日。
仕事のためホワンホワンに会いに行ったロースー。

「結婚したら彼を傷つけないで」とお願いする。

廊下ですれ違ったティエンシンとロースー。
目を合わせるも言葉を交わすことなくその場を去る。

式が始まる。
扉の前で「君は永遠に僕の妹だ」と言った後　車いすを押しながら入場する。

誓いの言葉。
ティエンシンに続きホワンホワンも同意しようとした瞬間、ランスが「反対だ」と言いながら入ってくる。

株の事を話すランスに対し「俺は変わったんだ」とうまく説明。

しかし、ロースーがホワンホワンに言った言葉の意味を問うと「彼女とはもう何の関係もない」とあっさり言うティエンシンです。


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《30話》

「結婚式が終わったら俺たちの過去は誰にも話さないでくれ」とロースーに言いながら、彼女にプレゼントしたペンダントをちぎる。
そしてブレスレットの鍵を外し捨てる。

大粒の涙を流すロースー。

その光景を見たランスは納得したのか式場を後にする。

ロースーは、どんなにつらくても撮影を続けなければならない。

機嫌がいいホワンホワンは、ロースーに「もうティエンシンには会わないで」と勝ち誇って言う。

自分のそばにいてくれないティエンシンの気をひくため、わざと車いすから落ちるホワンホワン。
もちろんすぐに駆け付けたティエンシンは、彼女を助け控室へ行く。

最後のお見送り。
「君も早く幸せを見つけてくれ」とロースーに言うティエンシン。

OZ社の仲間は、ロースーに気を使うが逆にロースーが気を使ってくれる。
「これからは強く生きていかなくちゃ」そう思うロースー。

ランスは、ティエンシンが会社の株を狙っていると確信している。

今までランスを家族だと思ってきたティエンシン。
でも、これからはボスの座を狙うと宣言。

帰宅したランスは、母とホワンホワンを呼びつける。
そこで自分の気持ちを吐き出す。

「俺が実の息子。ティエンシンが息子なのか？」と。

ホワンホワンにも「株を譲ってくれるか？」と聞くが黙っている。

ティエンシンも帰宅。

新婚初夜。
ベットに入るティエンシンとホワンホワんですが、彼女に背を向け眠ってしまったティエンシン。

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