台湾ドラマ　あらすじ

1・2話　3・4話　5・6話　7・8話

《9話》

すべてを元宝に話そうとする麒麟ですが、恵蘭が遮ります。
この日のために恵蘭が苦労してきたのを知っている麒麟は理由を聞く。

「急に話したら驚く。落ち着いたら話しましょ」と言う恵蘭。

異常に警戒している元宝。
運ばれた料理も一切手を付けず何かをたくらんでいるのではないかと思っている。

恵蘭に詰め寄る元宝に「私の母なの」と言う。

そして金夫人が過去にしたことを責めると「侮辱するのは誰であろうと許さない」と元宝。

朝の食事の支度をしながら3人でとうもろこしゲームをすることに。

負けた人は質問に正直に答えなくてはいけません。
負けた元宝は「今　幸せ？」と恵蘭に聞かれ「幸せだ」と答える。

恵蘭の店に到着した文昭。
元宝の命を狙っていますが、そこへ皇后が送った護衛が到着。
このままでは元宝を殺せない。

皇子に認めてもらうためには、護衛と戦わなければならない文昭。

外が騒がしい。
何事かと扉を開けると戦いが繰り広げられている。

文昭は、護衛の方につき一緒に戦う。
皇子の軍を裏切ったのです。

文昭と共に都へ帰る元宝と麒麟。

母に襲った奴らが山賊と宮廷の人間だったことを知らせる元宝。

文昭がわざとつけた傷を自分のせいでけがをしてしまったと思っている麒麟はとても心配する。
そして文昭が元宝を助けたと思っている母は、お礼を言うように促す。

元宝は何か感づいている様子。

麒麟が替え玉だと知ったせいせい。

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《10話》

麒麟がきょうけんだと思っている文昭は、麒麟が乳母と元宝に紹介した恵蘭を調べさせる。

麒麟は、文昭が自分のせいで怪我をしたと思っているのでお見舞いに行く。
服を脱がせ薬を塗ってあげる。

それを見た元宝は「俺がやる」と麒麟と交代する。

しかしきちんと塗るわけがなく麒麟に怒られ部屋を追い出された元宝。

「何かあったら私に言って。できる限り力になる」と笑顔で文昭に接する麒麟。

部屋に戻ると元宝に呼び止められ、これからは行動を書いておくようにと叱られる。
そして罰として床で寝るように言われる。

何事もなくすやすやと寝る麒麟。
それがまた気に入らない元宝。

長風がきょうけんの部屋を訪ねると彼女はいない。
庭を探すと井戸に身を投げようとしている彼女を発見。

彼女を助けようとして誤って井戸に転落した長風。

朝　麒麟が目覚めると隣に寝ている元宝。
彼の顔をじっと見つめる麒麟。

襲われそうになり抵抗する麒麟ですがなぜか嬉しそう。

事件の黒幕を追っている最中、そそが行方不明に。
黒幕をおびき出すため彼女の替え玉を用意する。

そそが千嬌閣に戻ったのを知った元宝はすぐに向かう。

明かりに照らされ舞を踊る女性は　そそ。
彼女は元宝に近づく。

「なぜか親近感を感じる」そう元宝が思うのは当然の事。
この女性はそそではなく麒麟だからです。

自らおとりになり刺客を捕えようとしている麒麟。

刺客と思った男二人を捕まえようとしたが勘違い。
元宝が目を離したすきに麒麟がいなくなる。

何かに気づき慌てて麒麟を探す元宝。

麒麟が襲われているところを助けに入る元宝。
二人で男を捕まえる。

元宝を手伝ってあげたかった麒麟ですが怒られたため怒って帰ろうとする。

しかし麒麟に悪いと思ったのか彼女の手をそっと握り「一緒に帰ろう」と優しく言う元宝。

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