台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話

《5話》

まかないを食べながらズージエのポテトタルトを褒める同僚たち。
しかしカイチーは、そのために副料理長であるラーシュエンが取材を受けることになったので嫌みを言う。

『台湾フランス料理退会』にズージエと出場することになってしまったカイチー。
入賞できなければ二人とも店をやめなければいけない。

一人が好きなカイチーがズージエを食事に誘う。
借りた礼儀は返したいから。

なじみのおでん屋さんに行く二人ですが、そこにカイチー父が泥酔状態でいる。
父が大嫌いなカイチー。
酔っている父は、娘カイチーにお金をせびり挙句の果てに罵倒しながら暴力をふるう。

止めに入ったズージエ。

ある場所で夜景を眺めながめるカイチー。
そこは、彼女が落ち込んだ時にくる場所。

子供の頃の事をズージエに話し出す。

おでんを買い再びカイチーの元に戻ったズージエ。
彼も子供の頃の話をする。

「同情なんてしないで」と言いながらも差し出されたおでんを食べるカイチー。

「自分を心配するのはやめてほしい」とお願いするカイチーですが「心配されるのがどんなに幸せな事かいつか君に知ってもらいたい」と言うズージエ。

料理大会の申込書を提出しに行ったズージエ。
すると、去年の優勝者であるエンゾーと再会。
彼は、審査員で呼ばれたので挨拶に来たのです。

親しく会話する二人を見ていたラーシュエン。
ズージエが【ルイス】と同一人物であることがわかる。

帰宅したズージエですがマンションが停電に。
トラウマで暗闇が苦手なズージエはパニックに。

必死に懐中電灯を探すも見つからず、なんとか部屋を出て隣に住むカイチーの家の前に。
子供の頃　カイチーの助けてもらったように、またカイチーに助けを求めに行ったのです。

インターフォンを鳴らすとカイチーが出てくる。
冷汗と意識が朦朧としているズージエじは、カイチーの腕を掴みそのまま倒れる。

倒れた拍子にキスをしてしまった二人。

ズージエが目覚めるとカイチー家のソファーの。

口にテープを貼られ、手も動かせないようにされている。

昨日の夜の事は何も覚えていないズージエ。
カイチーも怒っているだけで何があったのかは話してくれません。

シャオイーの幼稚園の宿題のため出かけることにしたカイチー。
しかし、バイクでは遠くまで行けません。

遠くに行きたいと駄々をこね泣きだすシャオイー。

それを見たズージエは「今度は僕の番」と言い、3人でズージエの車で海へ出発。


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《6話》

兄の部屋を訪ねたラーシュエン。
兄は彼女に振られてからそれをずっと引きずっている。

たまたま見つけた彼女との写真。
そこに写っていたのはカイチー。

自分の大切なものばかり奪っていくカイチー。

ズージエがルイスだと知ったラーシュエンは、このままではカイチーが入賞してしまうためそれを阻止しようとする。

海に来たカイチーたちはやどかり捕りをしている。
いつもとは違うカイチーに「やっぱり昨日何かあったの？」と聞くズージエですがカイチーが答えるはずがありません。

イチャつくカップル。
それを見たシャオイーが「昨日のおばさんたちと一緒だね」と。

それを聞き思い出したズージエ。

海から帰ってきてから具合の悪いカイチー。
シャオイーの目の前で倒れてしまう。

急いでズージエを呼びに行くシャオイー。
玄関を出るとラーシュエン兄が。

倒れているカイチーを病院へ運ぶ。

過去　二人に何があったのか？

タクシーで帰ろうとするも、手持ちのお金がないため乗車拒否。
それを見たラーシュエン兄がカイチーたちを乗せる。

帰宅したカイチーたちを見たズージエですが、ラーシュエンに呼び出されたいたため急ぐ。

店に着くとズージエがルイスであること、カイチーの幼なじみであること、なぜ正体を隠して働くのかを聞くラーシュエン。

大会に出るのならカイチーに全部話すとズージエを脅す。

ところが「来月台湾を離れるから、話したいなら勝手にどうぞ」と言うズージエ。

大会の課題が発表される。

【鯛のムニエルレモンバターソース】

簡単で何の変哲もない料理。
しかしだからこそ難しい。


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