台湾ドラマ　あらすじ

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《21話》

死んだと思っていた自分がベットの上で昏睡状態だと知ったボーハイ。
パニックになる。

「師匠に聞いてくる」と言い残しブーファンの前から消える。

マンマンは、タンさんから指輪を預かった事をブーファンに伝える。

ここでボーハイの事を言うべきか？
それともはっきりするまで黙っておくべきか？

悩んだブーファンですが、はっきりするまで何も伝えない事にする。

マンションのエレベーターでレベッカに会ったチエンチエン。
レベッカは、同じマンションに引っ越ししてきたと言う。

シャワーを終え部屋に戻ったチエンチエン。
部屋の扉を開けると、ベットにレベッカがいる。
嘘をつき鍵屋に開けてもらったのです。

・・・それは夢。

「誰かに見張られているような気がする・・・」とチエンチエンが言う。

そう、部屋に隠しカメラがある。
それを見ているのはレベッカ。

ボーハイはやっと師匠に会うことができる。

今の状況から抜け出すためには2つの選択がある。

⓵人間界に行きブーファンとマンマンの絡まった赤い糸を切る
�A二人のために自分が犠牲になる

もし�Aを選んだのであれば、ボーハイは転生できない。

「悩みがあるのなら言えばいい」とブーファンはボーハイに言いますが、本当の事はもちろん言えない。

母に伝言を頼みたいと嘘をつく。

タンさんに会いに行ったブーファン。
ボーハイから教えてもらった餃子を持って訪ねる。

強かった母が自分のせいで弱っている。
自分が死んでもみんなが幸せでいることが願いなのに・・・

意識不明の自分に話しかけてくれる母。
本当は、誰よりも愛してくれていたのだと初めて知るボーハイなのでした。

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《22話》

母の話をブーファンにするボーハイ。
不仲だったこと、幼いころの記憶は母の命令する姿。

母の笑顔は思い出せない。

でも今病院にいる母は、自分の世話をしてくれていて弱い母。

母のやり方で自分を愛していてくれていたことに気付いたボーハイは、後悔しかない。

ボーハイとマンマンの思い出の場所であるカフェにいるタンさん。
マンマンを呼んで前の彼（ボーハイ）のことを聞く。

涙もろくとても優しかったボーハイ。
大勢で過ごすのが大好きで、マンマンが妹たちの世話でデートができなくても文句も言わなかった。

タンさんは気になる。
マンマンが「前の彼とひどい別れ方をした」と言った事を。

理由を聞くと「彼は待ち合わせに来ないで赤の他人に別れ話しを託した」と答える。

ジャオさんの倉庫の片づけに行ったマンマン。
心配なボーハイはついていく。

倉庫にあったチョークで床にマンマンへのメッセージを書く。

【マンマン　ごめん】

それを見たマンマン。

とその時、倉庫の入り口で炎が上がる。
外に出れないマンマンは、倉庫内に充満した煙で倒れる。

マンマンを助けようとするが力が入らないボーハイ。

ブーファンが火を消しマンマンを助ける。

ボーハイも脱出。
しかし彼の体は消えてしまいました。

ボーハイが水をかけられ目覚めると目の前に師匠がいる。

二人が幸せになれれば自分は消えてもいいと思っているボーハイですが、このまま結ばれてしまうと二人の前途は多難だと師匠に言われる。

ブーファンの出勤前に別れの挨拶に来たボーハイ。

マンマンの事を頼む。
するときちんと彼女に別れを言うようにとブーファンに言われる。

マンマンに指輪を渡したブーファン。
そしてプロポーズする。

タンさんは、息子が目覚めるのを信じています。
目覚めたらマンマンとアメリカに行き、盛大な結婚式を挙げると、息子に語る。

マンマンの幸せを壊したくない。
でも、このまま目覚めなければ母は・・・

ボーハイは悩む。

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