台湾ドラマ　あらすじ

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《31話》

携帯の写真を見ていたマンマンは、後ろに写る男性の姿が気になる。
よく見るとそれはボーハイ。

アメリカにいるはずの彼が台湾にいるはずがない。
ブーファンが確認するため彼に電話をする。

しかし電話に出たのは知らない女性。
実は通りすがりの女性に代わりに出てもらったのでした。

商品のコンテナが台湾に着いたため検品を手伝ってほしいとビクトリアが来社。
会長も社長も不在のためマンマンが手伝うと申し出るが断られる。

結局　誰も手が空いていたかったためマンマンが手伝うことに。

倉庫に到着するとそこには大量の検品商品が到着していました。
しかし工場の不手際で出荷されてはいけない商品が混ざってしまっていると連絡を受けたビクトリアは、わざとマンマン一人で検品作業をするよう仕向ける。

必死に探すマンマンですが、見つかりません。

あっという間に日も暮れ倉庫は真っ暗。

嫌がらせだと思っているブーファンはすぐに倉庫へ向かう。

一緒に帰宅しご飯を作ってあげ食べさせてあげるブーファン。

嫌がらせだとわかっていたマンマンですが、ビクトリアに見下されるのが嫌だった。
ブーファンに伝えると「拒絶することを学ぶように」と言われる。

次の日、マンマンを除く社員を連れ検品作業の続きに出かけたブーファンたち。

その間マンマンは会社の留守番。
ボーハイからのメールを読んでいるとビクトリアが来社。

メールを見たビクトリアは「微妙な関係よね」と。

ビクトリアはマンマンに小切手を渡す。
そこには500万元と書かれている。

「あげるわ。お母様の治療費と家族で地方に住むために」と。

そこへブーファンが戻ってくる。
小切手を掴み「うちの社員はわいろは受け取らない」と断る。

「俺のいない間にマンマンにちょっかいを出すのはよせ」ときつくビクトリアに言うブーファン。

帰宅する時にボーハイの車を見つけたマンマン。
彼女に見つからないように隠れバレずにすむ。

ところが後ろから肩をつかまれ振り返るとそこにはブーファンがいる。

アメリカに行っていない理由を聞かれ正直に答えるボーハイ。

母とビクトリアがブーファンとマンマンの仲を裂こうとしていると伝える。

ブーファンは、ボーハイに感謝する。

【悪意を持った人間から身を守るのは至難の業】
だから自分が陰からマンマンを見守っていたいと言うボーハイ。

誰よりも二人の幸せを願っています。

ボーハイが倉庫の検品をしても無駄だということをブーファンに伝えると彼は知っていました。
あえて計画に乗っていたのです。

反撃のチャンス。

不良品の件でビクトリアを呼び出したブーファン。
「自滅する気か？」と聞く。

何も答えないビクトリア。

「自分を苦しめるな」と伝えると彼女は黙って出て行ってしまう。

久しぶりに師匠を訪ねたボーハイ。
マンマンとブーファンを幸せにしてほしいとお願いする。

白い羽が落ちてきても見えないボーハイはその場所を後にするが、白い羽の代わりに黒い羽根が落ちてきたのを彼は知らない。

新しい指輪を買うため宝石店を訪れたブーファンたち。

指にはめてもらった指輪は高価なもの。
もっと安いのでいいマンマンは他の店に行こうと言う。

「値段じゃなくて気持ちよ」とマンマンが言うと「俺にとって君はプライスレスだから」と言うブーファン。
その高い指輪をマンマンにプレゼントしました。

ビルの前で立ち止まり購入した指輪をお互いにはめるブーファンたち。

その頭上には大きなガラスが。
風にあおられ落下。

二人に向かって真っすぐと落ちていく。

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《32話》

ブーファンをかばって倒れたマンマン。
ひらひらと舞い落ちる黒い羽根。

マンマンはすぐに病院に運ばれ手当てを受ける。

幸い頭を少し打っただけで命に別状はありません。

事故を知ったボーハイはすぐに病院にかけつける。

昨日の夢が正夢になった。
天が自分に与えた警告なのかもしれないと思うブーファン。

その会話を全部聞いていたビクトリアは違う作戦を考える。

ある場所にマンマンを連れて行ったブーファン。
そこで「結婚しよう」とプロポーズ。
礼式は省略し婚姻届を出したいと言うブーファン。

「いいわよ」と答えるマンマン。

ホテルの廊下でビクトリアに会ってしまったボーハイ。
尾行されていると知ったビクトリアは、宿泊ホテルを変更してしまいました。

役所へ届を出すため車で向かうブーファンたち。
前を走るトラックの荷台から荷物が落ちる。

危ないためトラックを追い抜かす。

今度は、車のタイヤがパンク。
路肩に止めスペアータイヤに交換する。

後ろからつけてきたビクトリア。
さっきのトラックからまた荷物が落ちる。
それを避け追い越した瞬間、目の前に作業中のマンマンたちが。

急ハンドルを切るとビクトリアの車を避けようとしたトラックがマンマンに突っ込む。

慌ててマンマンを助けようと駆け寄るブーファンですが、倒れたトラックの荷物の下敷きになてしまう。

二人で病院に運ばれましたが軽いケガですみました。

【マンマンとは結ばれない運命なのか？】

自分の存在が大切な人を傷つけているのなら身を引くべきなのかもしれないとブーファンは思い始める。

マンマンを危険にさらせばブーファンは身を引く。
そう、これはビクトリアが仕掛けていることでした。

指輪を失くしてしまい落ち込んでいるマンマン。
彼女の手を握り「金で買えるものなら惜しくない」とブーファンは言う。

ボーハイは師匠のところへブーファンを連れていく。
二人が赤い糸で結ばれるようお願いしようと言うボーハイですが「災難なら俺に与えてくれ」とブーファンはお願いする。

師匠からのお告げを聞くためおみくじを引く。

出たのは【大凶】

”天に逆らえば思わぬ災いが起こるだろう”と書かれていた。


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