台湾ドラマ　あらすじ

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《15話》

夜空に上がる大きな花火。
二人で見ながら「幸せになる」とカイチーに言うズージエ。
彼女の手を握る手にぎゅっと力を込める。

それを見ていたハオウェイ。
会場を後にする。

帰宅し天体望遠鏡を持って再び出かける。

カイチーと見た星を思い出している。

「ルフィーがチョッパーに告白したら受け止めてくれるかな？」

するとカイチーは「いつかは受け止めると思う。だってルフィーは良い人だから」と答える。

もちろんそれが自分とハオウェイの事だとわかっているカイチー。

翌日朝礼に遅れてきたラーシュエン。
出勤するなり「兄をこれ以上傷つけないで！！」と。

なんのことかわからないカイチーですが、学生の時父がハオウェイからサークル費を借りたことを知る。

自分の誤解でハオウェイを傷つけてしまっていた。
慌てて店を飛び出しハオウェイを探しに行こうとするカイチー。

そんな彼女を引き留め「落ち着いて。見つかれば謝って仲直りできるから」と言うズージエ。

ラーシュエンとハオウェイを探しに行ったズージエをずっと待っていたカイチー。
「買い物に出ていた」と言うカイチーの足元を見るとスリッパのまま。

そんなカイチーに「今から謝りに行くか？」と聞くが「今さら謝っても過去は取り戻せない」と。

元気のないカイチーを心配するシャオイー。
ズージエと相談しカイチーを3回笑わせることにする。

レストランの従業員の前で歌を歌ったり、人形劇をしたりしてカイチーを笑わすことに成功。

最後はズージエとシャオイーで一緒にダンス。

カイチーは笑顔になる。

シャオイーに「叔母さんをお嫁さんにしてね」とお願いされたズージエ。

その夜、夢にカイチーが出てきた。
自分を誘惑してくるカイチー。

目が覚め「俺はカイチーが好きなのか？」そう思うズージエ。

カイチーを幼稚園バスに乗せた後、ハオウェイに会いに行こうと思っていたカイチー。
すると目の前にハオウェイが現れた。

気まずい雰囲気が流れる中「ごめんなさい」と同時に謝る。

二人の誤解は解け「過去は忘れ今日からもう一度新しく始めたい」と言うハオウェイ。

「友達として・・・」

差し出されたハオウェイの手を握るカイチー。

変な夢で眠れなかったズージエは、朝早く店に出勤。
しばらくするとカイチーも出勤。

昨日とは違う彼女に見える。
夢のせいなのか？

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《16話》

朝のドキドキも収まり気のせいだったのかと思うズージエ。
料理を作っているとカイチーの口にサフランがついていた。
拭いてあげようと思うズージエですが、ドキドキしてなかなか拭けない。
見かねた同僚が代わりに拭く。
残念そうなズージエ。

まかないを食べずに帰ろうとするカイチーを引き留めるズージエ。
ハオウェイが迎えに来ていました。

仲良く食事するカイチーとハオウェイ。

庭の掃除をしていると食事を終えたカイチーが戻ってきた。
ハオウェイととても仲がよさそうなカイチーの姿を見て嫉妬するズージエ。

元極道だったダージーはある女性を助けに行っていた。
しかし相手の男性に見つかってしまい殴られる。

そのままレストランに戻るが彼は怪我をしていました。
腕から流れる血。

同僚が怪我の治療をする。

ハオウェイから限定本のことを聞いたカイチーは、ズージエにおでんを作って家に誘う。

ハオウェイと仲直りできたのはズージエのおかげだと感謝するカイチー。
あのまま喧嘩しなければ付き合っていたと思うと言うカイチー。
もしこのままハオウェイと仲良くなれば付き合うかもしれない。

嫉妬するズージエですが、台湾を離れる自分はこれ以上カイチーを思っても仕方ないと思う。

ダージーを訪ねて極道たちがレストランに来る。
世話をしてやったのにという男にダージーは「代わりに服役してやっただろう」と言う。

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