台湾ドラマ　あらすじ

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《33話》

まずはズージエがカイチーチームの料理を選ぶ。
次にカイチーがズージエチームの料理を選ぶ。

3品の中からお互いの作った料理を選べば勝ち。

お互いが選び終わり結果は・・・

カイチーもズージエもお互いが作った料理を選んでいました。

1回戦目は引き分け。

2回戦目の課題は【最も温もりを感じる料理】

ズージエをずっと追いかけていたカイチー。
ズージエが彼女のために購入したネックレスも知っていました。

勝負が終わったら彼女に渡そうと思っていたネックレス。
しかし知っているのなら「いらないよね？」とズージエは聞く。

「くれないの？」と言ったカイチーの首にネックレスをしてあげたズージエ。

お互いの健闘を祈り握手をする。

バオチュウのアドバイスで次の課題料理を何にするか決めたカイチー。

ラーシュエンの誕生日の翌日から彼女に対して冷たい態度の料理長。
それが耐えられないラーシュエンは、カイチーに相談する。

【かわいそうな子羊作戦】

カイチーは自分が悪者になり作戦を実行することに。

店でわざとラーシュエンに大きな声を出し皿洗いをさせるカイチー。
ズージエも加担し掃除をさせようとする。

「関わらない」そう決めた料理長ですが耐えられなくなりラーシュエンを助ける。

料理長を追いかけ今の気持ちを聞こうとするラーシュエン。
言いかけたところで同僚が慌ててみんなに報告しに来る。

「店のお金が足りない」と。

「俺がやった」と告白するシャオシュー。

退職届を提出したので新人が来たら辞めると彼はズージエに言う。

「理由を話してほしい」とズージエは言うが首を振りシャオシューは答えようとしない。

彼がお金を借りた理由は、両親に変わって育ててくれた祖父母の対面を守りたかったから。

それを知りカイチーとズージエは同じことを考えていました。
それはシャオシューの祖父母と漁村の人たちを店に呼び料理を食べてもらうこと。
そして審査員もしてもらうことにしました。

料理を食べ終わり審査の時間。
みんなが選んだのは、両方。

今日1日だけの料理長だったシャオシュー。
祖父母との帰りの挨拶「みなさんお芝居をしてくれてありがとう」と。

シャオシュー祖父母は知っていたのです。

3つ目の課題は【人を幸せにする料理】

幸せになってほしい人が幸せになる料理

その答えを教えてくれたのは料理長。
「懐かしい母さんの手料理」と。

子供の頃カイチーが好きだった料理を作るため、父にソースのレシピを聞くズージエ。

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《34話》

ラーシュエンがカイチーの家に遊びに来る。
3つ目の課題を考えているカイチーは、彼女にも聞いてみる。

作った料理を見て「特別な意味を込めたほうが説得力がある」とアドバイスを受ける。

そしてズージエからプレゼントされたネックレスをテーマにして創作すればとも言われるが、それはできない。
なぜならまだ彼を思っていると暗示することになってしまうためです。

レストランの社員の親睦を深めるという名目で公園に集まった。
実は、ラーシュエンと料理長の仲を皆が取り持つ作戦。

スイカ割り。
ラーシュエンはスイカではなく料理長めがけて棒を振り下ろす。
これもみんなの作戦。

次は二人三脚。
カイチーはズージエと。
ラーシュエンは料理長と。

優勝者には商品券を進呈される。

勝ったのはカイチーチーム。

次は騎馬戦。
カイチーチームとラーシュエンチーム。
わざと思いっきりぶつかり倒れる二組。

ラーシュエンが気を失ったふりをする。

従業員たちに人工呼吸をしろと迫られしようとした瞬間、彼女が目を覚ます。
騙されていたことを知った料理長は激怒。

「後ろを見て」
料理長が後ろを振る向くと空へ飛ぶ風船が。
そこに添えられていた言葉【料理長を愛している】

ラーシュエンからの告白を受け、二人はキスをする。

ついに最後の料理対決。
自分の招待客に幸せを感じてもらえてら勝ち。

ズージエの招待客は、カイチー。
カイチーが招待客は、ズージエ両親。

二人が作る料理は同じもの。

【ベアルネーズソース】

まずはカイチーから試食。
一口食べ「あの頃と同じ味がする。幸せになれる」と。

次は、ズージエ両親。
食べる前にもう一つ調味料を追加するカイチー。
それは、ズージエの写真でした。

食べ終わりズージエ母はカイチーの手を握り「ありがとう」と伝える。

病院から兄ズーシャンが意識を取り戻したと連絡が入る。
急いで向かうズージエたち。
やっと目覚めました。

料理対決の結果は、カイチーの勝利。

これでカイチーとズージエは仲直り。
ラーシュエンたちにあおられ二人はキスを迫られる。

ズージエがカイチーに顔を近づけるとそれを振り払い外へ。

ハオウェイはカイチーをある場所へと連れて行く。

それは学生の頃、告白しようとしていたあの場所。

そこで「君が好きだ」と告白する。

しかし断るカイチー。

ハオウェイは、受け入れてもらえるとは思っていません。
カイチーとけじめをつけたかったのです。

NASAの研究チームから誘いを受けた彼は、台湾を離れるとカイチーに伝える。

去っていくハオウェイに「あなたはずっと親友だから」と。

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