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2015年09月25日

金蘭良縁 35話・36話 あらすじ

1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26 27・28話 29・30話 31・32話 33・34話

《35話》

元宝にぶたれた理由を麒麟は文昭に話す。
麒麟から元宝の素性を聞き出そうとしている文昭は、言葉巧みに質問する。

泣く麒麟の肩にそっと手を置く文昭。
それをみた元宝が急いで二人の間に入り文昭を殴る。

「彼(文昭)なら信じてくれる」
麒麟のその言葉に嫉妬心があらわになった元宝は、彼女に無理やりキスをしようとする。

麒麟は嫌がり元宝をぶつ。

麒麟を追い出す作戦を進める金夫人。
再び彼女を呼びだすがわざと無視。

そして彼女にリンゴをむかせる。
ナイフを手にしたままの彼女を煽り怒らせる。

耐えられなくなった麒麟は、そのナイフを金夫人に向ける。
するとそこへ元宝が走って来る。

彼が見たのは、大切な母に麒麟がナイフを向けている場面だけ。

元宝が麒麟を責めると「邪魔者は消える!」と。

彼女を追いだすことに成功した金夫人は満足そうです。

元宝はせいせいとやけ酒を飲む。
彼女が兄の事を心配し泣くと彼女をそっと抱きしめる元宝。

それを見てしまった麒麟。

荷物をまとめ屋敷から出る途中 元宝をすれ違うが、言葉も交わさず二人は別れる。

最後に金夫人を訪ね「母を解放してくれたら二度と都には戻らず金夫人の前にも現れない」と約束する。

「私は母の行方など知らない」と言う金夫人。

それが金夫人が自分を追い出す作戦だったとそこで知った麒麟。

屋敷を出た麒麟は、街の安い宿に泊まる。
彼女の後を追っていた元宝は彼女が心配なためきょうけんに毎日様子を見てほしいとお願いする。

麒麟のためにも1日でも早く母を見つけてあげたい元宝。
ようやく怪しい空き家を突き止める。

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《36話》

麒麟の母も見つけたため麒麟が屋敷に戻ってくると元宝は長風にうれしそうに報告する。

母が見つかったら村へ帰ろうと麒麟は思っている。
その話を聞いたきょうけんは「母が見つかった」と教える。

差し入れを持って麒麟を訪ねた文昭。
母が見つかった事は内緒にするはずでしたが、つい文昭に話してしまいました。

顔色を変えすぐに帰る文昭。

麒麟母がいる屋敷を見張っていた元宝ですが、踏み込んだ時にはもう麒麟母の姿はありませんでした。

誰が情報を漏らしたのか?

麒麟が「文昭に伝えた」と知った元宝はますます彼が黒幕なのではないかと疑う。

麒麟をぶってしまったことを謝る元宝。
母の事も理解してほしいとお願いする。

しかし「自分の罪はきちんと認める。でもあまりにもひどいやり方」と。

何も知らないのは元宝だけ。

言いたくても言えない事がある。
言いたくても言ってはいけない事がある。

「家に戻ってほしい」と麒麟に伝え二人で屋敷に戻る。

麒麟母はある場所に閉じ込められていた。
阿貴が「元宝が賊にやられ顔に大けがを負った」と伝えすぐに元宝の元へと連れて行く。
包帯で顔を覆ってベッドに横たわる元宝。

「元宝、母さんが来たわよ」と叫び抱き起そうとしたその時、その男が起き上がり刀を向ける。

騙されていたとようやく知った麒麟母。

元宝がめかけの子供だったという証人をえた文昭は、このチャンスを逃がすまいと意気込む。

玉氏(麒麟母)をどう使うか?

屋敷に戻った報告をするため文昭の部屋を訪ねた麒麟。
自分にいつも優しくしてくれる文昭の前だとつい涙がこぼれる。

そんな彼女の手をそっと握りたい文昭ですが、それはできません。

運ばれてきたお茶を床に落としこぼしてしまった麒麟。
それを慌てて拾おうとし指を切ってしまう。

思わず彼女をの手を握る文昭。

ある店で男を見張っている元宝たち。
店を出て尾行する。

それに気づいた阿貴。
回り道をして屋敷に戻りましたがそれを文昭に報告すると彼は激怒する。

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posted by おまめ at 19:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 金蘭良縁
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