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2015年09月13日

恋する、おひとり様 29話・30話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話

《29話》

いまだ目覚めないズージエ兄のお見舞いに行くカイチー。
「怖くて来れなかった」と謝る。

兄ハオウェイは、妹ラーシュエンの味覚障害を心配している。
ズージエがラーシュエンを訪ねると彼女はとてもうれしそう。

ズージエはラーシュエンの味覚を取り戻すため店で特訓をすると言う。

ラーシュエンが店に戻ってきたことを喜ぶ料理長ですが、彼女の目にはズージエしか映っていません。

落ち込む料理長。

料理長宛にフランスから手紙が届いていました。
料理大会の欧州決勝戦の通知でした。

カイチーは図書館で味覚障害に関する本を探し知識を得ようとしていました。
料理長から連絡があり「店に来い」と言われる。

店に着くとラーシュエンが料理をしている。
しかし同僚が試食したその料理はまずかった。

落ち込むラーシュエン。

社長であるズージエがラーシュエンの特訓に付き合うことは不可能。
自分にも責任があるためカイチーがその役目をすることに。

みんなみたいに優しく接することはできない。
悪役になって追い詰める。
それが自分にできる唯一の償いだと思っています。

朝早くからラーシュエンの家を訪ね特訓を開始。
嫌がる彼女を無理やり起こす。

しばらくするとズージエも訪ねてきた。
途端に表情が変わるラーシュエン。

ラーシュエンとズージエが仲良くしているのを見たカイチーの表情は暗い。
それを察したハオウェイは、カイチーを外に連れ出す。

連れて行った場所は、ハオウェイがこれから出店しようとしている店。
そこの料理人としてカイチーを迎えたいと言います。

次の日も朝早くからラーシュエンと特訓するカイチー。
でも、鬼教官のカイチーにラーシュエンは疲れてしまう。

そこへズージエが。

「午後は休みにして出かけよう」とズージエが提案する。

4人で散歩に出かける。

ズージエとラーシュエン。
二人の仲良さそうな雰囲気に嫉妬してしまうカイチー。

その後、二人きりになってしまったカイチーとズージエ。
気まずい雰囲気が流れる。

急に雨が降り出したため慌てて雨宿り。

カイチーがコンタクトを失くしてしまい見えにくい。
するとカイチーの手をそっと握るズージエ。

「1日だけ僕にくれないか?再会したころに戻りたい」そう言うズージエのそばからそっと離れるカイチー。

そのまま帰るのかと思った時「実習生」とズージエを呼ぶ。

「目がよく見えないの」とカイチーが言うと彼女の手を握り歩き出すズージエ。

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《30話》

二人でスーパーで買い物。
ズージエのフランス留学中のいろんな話を聞くカイチー。

彼女の横顔を見ながら「フランスで僕の料理を食べてもらえたら幸せなのに・・・」とズージエは思う。

食事をした後 カイチーは「頼みがあるの」と。

「こういうことは今日で最後にして。明日からは道で会っても挨拶するくらいの普通の友達」

もちろんズージエは「嫌だ」と答える。

ラーシュエンの味覚も戻らない。
ズージエ兄の意識も戻らない。

カイチーにとってこの状態のままズージエとの関係を続けることは負担だからです。

どうしても嫌だと言うズージエは「勝負で勝ったら今の発言はなかったことにする」と言い出す。

勝負とは【腕相撲】

合図とともにカイチーはズージエにキスをする。

ズージエが驚いている間に勝負はつく。

「今日はまだ終わっていない」

仲良く歩きながらズージエは気になていたことをカイチーに聞く。
それは、ハオウェイとの関係。

もちろん「友達よ」と彼女は答える。

次の勝負は【ポッキーゲーム】

まずはカイチーから。
少しだけ残るポッキー。

次はズージエ。
全部食べて(カイチーにキス)なくなるポッキー。

カイチーが今日が終わる前にしてほしいことをズージエにお願いする。
それは、頭をなでて「よくやった」と言ってほしい。

今まで甘えてこなかったカイチー。
好きな人に頭をなでてもらいいと思っていました。

彼女の願いを叶えてあげるズージエ。

翌日も朝からラーシュエンの特訓。
ラーシュエンはカイチーに「ズージエのどこが好きなの?」と聞く。

すると「彼は太陽」と彼女は答える。

それを聞きラーシュエンの頭に浮かんだのは料理長。

ズージエが兄ハオウェイと話している。
その会話を聞いてしまったラーシュエン。

自分に優しくしてくれるのは、後ろめたさがあるから・・・

自分の誕生日祝いを店でやりたいとズージエに伝える。
その後 カイチーにも連絡したラーシュエン。

試験合格のため料理を作るラーシュエン。

3人で食事をしラーシュエンの誕生日を祝う。

ズージエは誕生日プレゼントとしてラーシュエンに花束を贈る。
「カイチーもプレゼントを頂戴」とラーシュエン。

「何がいい?」と聞き返すと「質問の答え」と。

「ズージエとは戻るつもりはないのよね」とラーシュエンが聞くとカイチーは黙ったまま。
ズージエに同じように確認するも彼も黙ったまま。

二人が別れようとしているのなら、ラーシュエンはズージエに告白しようとしていました。

席を立つカイチー。

カイチーを追いかけようとするズージエを静止し、ラーシュエンは彼に告白する。

「僕の気持ちは以前と変わらない」
そう言われたラーシュエンですがそのままズージエにキスをしようとする。

ズージエに拒まれたラーシュエンは、泣きながらその場を去る。

スタッフルームから出てこないラーシュエン。
そこには料理長がいました。

彼に「こんな顔をカイチーたちに見られたくない」と言うと彼女を抱きかかえ外に連れ出してくれました。

残されたズージエとカイチーは、二人で店の戸締りをし帰ろうとしていた。

すると店の中から音がする。

真っ暗な店に入って行くカイチー。
ズージエはトラウマのため入ることができない。

音のする方へ向かうとそこいたのはシャオシュー。

彼女を追って暗い店の中に入って行ったズージエ。
彼を見つけたカイチーは「心配かけてごめんね」と謝る。

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