台湾ドラマ　あらすじ

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《27話》

バオチュウの元夫が新しい妻とレストランを訪れる。
そしてバオチュウを指名し嫌がらせをする。

我慢できなくなったダージーがバオチュウを「彼女だ」と言うが馬鹿にされる。

料理長が加わり芝居は台無しかと思われましたが、そこへズージエが来る。

バオチュウ元夫をレストランから追い出すことに成功。

ズージエをまかないに誘い一緒に食事をするが、カイチーとの距離は微妙。

同僚たちはカイチーたちを二人きりにしてあげる。

ラーシュエンが戻ってきたためこれで辞められると伝える。

ズージエに会うたびにつらい。
これ以上何でもないフリはできない。

ラーシュエンは事故の後、味覚がなくなっていました。
それを知っているのは料理長だけ。

翌日、バオチュウ元夫が「昨日食べたステーキで妻が食中毒になった」とレストランに怒鳴り込んでくる。

その責任を取るためカイチーが店を辞めると申し出る。

カイチーは故郷に帰るためマンションの荷造りをする。

ラーシュエンもカイチーもいないレストランは人手が足りず忙しい。

実は、味覚のないラーシュエンは店を辞めると店長に伝えていました。

昔のように戻ればいい・・・

そう考えた料理長は、レストランの従業員を連れズージエの会社を訪ねる。

ズージエもあの頃の実習生として加わり、カイチーが辞めたことなどを話し合う。

バオチュウは、元夫が食中毒を装いお金をだまし取る気だと言う。

嘘を証明するため作戦開始。

作戦は成功。
妻が食中毒は嘘だと白状しました。

これでカイチーはレストランに戻ってくることができる。
彼女を迎えに行くのはズージエの役目。

玄関のチャイムが鳴る。
カイチーが扉を会えるとハオウェイが立っていた。

彼女が心配なため実家に様子を見に来たのです。


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《28話》

オーナーの作るフランス料理が大好きだったカイチー。
今まで店から出ることなど考えたことがなかったが今回の事件で自分の店を持つのもいいかもと思い始めているカイチー。

カイチーを探しているズージエですが居場所がわかりません。
彼女の携帯に電話すると出たのはシャオイー。

彼に居場所を教えてもらいすぐに向かう。

朝、カイチーが庭で水撒きをしていると車の中で眠るズージエを発見。

眠る彼の顔をいとおしそうに撫でるカイチー。

カイチーを見つけたズージエは「食中毒の件は解決したから店に戻ってきてほしい」と伝える。

「自分が償うべき相手はあなた。食中毒の責任をとったんじゃない」と断る。

ズージエが自分のために努力してくれているのはわかっている。
でもそれが苦しいカイチー。

そこへハオウェイが朝食を買って帰ってくる。

シャオイーに「カブトムシを見たい」とせがまれたズージエは一緒に出掛ける。

次の日もその次の日もカイチーに会いに行くズージエですが、カイチーは会ってくれません。

味覚障害のラーシュエンの生活は荒れていた。
それを知った料理長は、彼女の部屋をきれいにし彼女自身もきれいにしてあげる。

カイチーの気持ちを知っているハオウェイ。

ズージエがシャオイーと遊んでいるとカイチーからメールが。
それだけでうれしい。

ハオウェイの助言でズージエを食事に誘ったカイチー。

ズージエは夜遅く帰ることになり「このままだと居眠り運転だな」とハオウェイが独り言を言う。

それを聞いたカイチーは「泊まっていく？」とズージエに。

夜、ハオウェイとシャオイーの作戦で電気のブレーカーを落とす。

真っ暗になりトラウマが出始めたズージエ。

心配になったカイチーはすぐにズージエの部屋へ行く。

二人で外に出て自分の思いを話し出す。

「優しくされると気がとがめる。あなたに別れを告げられる前に私から別れを言う」とカイチー。

「どんなにつらくても君が一緒なら僕は頑張れる」とズージエ。

台北で新しい就職先を見つけることにしたカイチー。

料理長はズージエにラーシュエンが味覚障害になった事を伝える。
すぐに二人でラーシュエンの家に。

すると、数日前に作った料理長の料理をいまだに食べ続けている彼女。

そこへハオウェイとカイチーが来る。
ラーシュエンの事を知ったカイチーは責任を感じる。


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