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2015年09月06日

夏の協奏曲 5話・6話 あらすじ

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1・2話 3・4話

《5話》

借金返済をアークァンが肩代わりしてくれた代わりに、民宿の株を25%譲ると言うシャーチョン母。

息子であるシャーチョンは納得がいかない。
親子げんかになる。

アークァンが母にご飯を持っていく後をつけているリーチン。

両親に挨拶したいと言うがアークァンはそれを断る。
そして、父が10年前に台湾本土に行ったきり戻らない事や母がうつ病になった事を話す。

彼が苦労してきたことを知りリーチンは泣きだす。

もし戻ってきても父親を許すつもりはないアークァン。

妹とテレビ電話で会話するシャオチン。
先日撮影したアークァンの映像も送る。

ホテルまでリーチンを自転車で送るアークァン。
セレモニーは絶対に自分が弾くから見に来てほしいと彼にお願いする。

シャオチンの事をどう思っているのか聞かれたアークァンは「夏が終われば台北に去る子」とだけ答える。

シャオチンの衣装のクリーニングをヤーツに頼んでいたアークァンは取に行く。

一カ所だけ汚れが取れない。
そこで3人で協力して飾りを作る。

朝一番でシャオチンに見せに行と彼女は大喜びし感謝を述べる。

セレモニーに行く準備をしているアークァン。
そこへシャオチンが来る。

「いつもと感じが違うわね」とアークァンを見てシャオチンが言う。
褒められうれしいアークァン。

控室でシャオチンが用意をしているとシューレイが様子を見に来る。
新しいネックレスを渡すと、ペットの置かれていた衣装が目に入る。

アークァンたちがつけてくれた飾りを見て「なんか変じゃないか?」と。

シューレイは、新しいドレスを買いに行く。

ホテルに行く前に坑道によりネックレスを探すアークァン。
見つけることができました。

せっかくアークァンたちが徹夜して作ってくれたドレス。
シャオチンはシューレイが購入してくれたドレスの返品をお願いするが無理やり着させられてしまう。

ネックレスを持ってシャオチンの控室を訪ねたアークァン。
違うドレスを着ていたのを見た彼はがっかりする。

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《6話》

アークァンがネックレスをシャオチンに渡すと彼女は抱きついて喜ぶ。

それを見ているシューレイは複雑な表情。

ホテルの水質検査報告書を会長秘書が持っていた。
汚水処理の事をアークァンはシューレイに聞く。

「ホテルとは無関係」とシューレイは答える。

控室から出てきたシャオチンの衣装は、アークァンたちが作ったあの衣装。

セレモニーが開始。

シャオチンが挨拶しピアノの演奏を始める。

演奏後、花束を渡したのはシューレイ。

次の演奏はリーチン。
彼女の演奏後、花束を渡すよう会長秘書から指示されたアークァン。

手に怪我をしながらもしの演奏は素晴らしいものでした。

アークァンがリーチンに花束を渡そうと近づくと、彼女の手から血が流れているのを見つける。
彼女の手を握り血が流れるのを隠すアークァン。

セレモニー後の食事会。
自分たちのドレスを着てくれたことに感謝するアークァン。

リーチンの手を握った事で彼女とアークァンはどんな関係なのか気になったシャオチンは彼に聞く。

「ただの友達」と答えたアークァン。

青紅酒を予約したいと言うシャオチン。
その証明書をもらい彼女は喜ぶ。

なぜなら結婚が約束されたようなものだからです。

シューレイが購入してくれたドレスを着なかったことを彼に謝るシャオチン。
「10年後も友達でいよう」
笑って言ってくれるシューレイです。

リーチンに気にいられたいシャーチョンは必死。
けど彼女の心の中にはアークァンしかいません。

民宿の企画がいい反響をえている。
それを商売敵のワンチンホテルに売ろうとしているシャーチョンはアークァンと言い争いになる。

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