台湾ドラマ　あらすじ

スポンサードリンク




1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話　11・12話　13・14話　15・16話　17・18話　19・20話　21・22話　23・24話　25・26話　27・28話　29・30話　31・32話　33・34話

《35話（最終話）》

カイチーがズージエのキスを拒絶してから連絡がない。
「自分からは絶対に連絡しない」と思っているカイチーですが、彼からの連絡を今か今かと待っています。

ズージエ秘書から連絡がありレストランへ行くカイチー。
そこにはズージエが秘書と一緒に打ち合わせをしていました。
カイチーがズージエに声をかけますが無視されてしまう。

レストランのみんなに助けてもらおうと思っていたカイチーですが、なぜかみんな非協力的。

もちろんこれはズージエの作戦。
カイチーから「好き」と言わせるように仕向けているのです。

ラーシュエンたちに相談しても「もう心が折れたのかも」と言われてしまう。

友達のバオチュウに相談しても軽くあしらわれる。

そこで気づく。
全員がグルだと。

バオチュウとダージーがキスをしているところも目撃したカイチー。
その口止め料としてある作戦を手伝ってもらう。

自分の作戦がカイチーにバレたと思ったズージエ。
慌ててカイチーに会いに行く。

ある場所へ行くと大きな箱が。
自分への仕返しだとわかるが笑顔でその箱を開ける。

中にはカイチーがいた。

「負けを認める。あなたの事が好き」
ズージエに告白したカイチー。

「大好きよ、そばにいて」

「僕の方がもっと君を好きだ」

そう言いながらカイチーにキスをしようとするが・・・

カイチーが入っていた大きな箱の裏へ二人で隠れてキスをする。

ズージエとのデート。
待ち合わせの場所に行くとバイクに乗って待っていたズージエ。
しかしカイチーの服装はスカート。
バイクには乗れません。

この日のためにバオチュウからいろんなことを教えてもらったため、諦めずそのままバイクでデートに出発する。

向かった先は自分たちの職場であるレストラン。

厨房で二人で仲良く料理を作っている料理長とラーシュエン。
ラブラブな二人を見て同僚たちは吐き気をもよおす。

それぞれが幸せな日々を送っている。

デートをしていたラーシュエンたち。
運ばれてきたケーキの中に指輪が入っていた。

「僕と結婚しよう」とプロポーズする料理長。

カイチーとデート中のズージエは考え事をしていた。
『別人に生まれた僕らが巡り合う物語』

「私との出会いが奇妙ってこと？」と怒りだしたカイチー。

弁解するけど許してもらえません。

「本当に愛している。宇宙で一番大好き」とクサイセリフを言うズージエにあきれるカイチー。

カイチーを追いかけるズージエの手には雑誌が。
その表紙は、カイチーとズージエ。

【トゥ・カイチーのおひとり様レストラン】の見出しが書かれていました。

スポンサードリンク