台湾ドラマ　あらすじ

スポンサードリンク




1・2話　3・4話　5・6話　7・8話

《9話》

カイチーに謝るチャンスを与えてあげたズージエですが、やっぱり彼女は謝らない。

人とは一定の距離を保つ。
信じると裏切られるから。

そう思っているカイチーは、ズージエの伸ばしてくれる手を握ることはできません。

出勤してもカイチーの顔を見ることなく会話するズージエ。

明日　大会なのに副料理長ラーシュエンから店のビラ配りを頼まれたカイチー&ズージエ。

ビラ配りの最中、靴のかかとが取れてしまいダメになったカイチー。
彼女の靴を脱がせ自分の靴を履かせるズージエ。
自分は裸足。

カイチーに新しい靴を購入しプレゼントする。

どうしてもお金を返そうとするカイチー。
怒るズージエですが「靴を贈ると相手は去っていくから」と言うカイチー。

そして「ごめんなさい」と謝る。

足を怪我したズージエの手当てをしながらハオウェイの事を話しだす。
優しくしてくれたけど私は人を信じることができない。
人がやさしくするのは下心があるから。

愛情も半年もたてば冷める。
あとは傷つけあうだけ。

だから恋人なんていらないと言うカイチー。

でも、人を信じてみようと思った相手がいた。
それがハオウェイ。

父の借金のため半年間休学しその後大学に戻ったカイチー。
ところがハオウェイたちに仲間外れにされた。

きっと私がお金をたかると思ったからだと思っているカイチー。

「僕はいつでも君のそばにいる」

カイチーに手を差し出すとその手を握るカイチー。

台湾フランス料理大会の予選当日を迎える。

会場の入り口でライバルでもあるラーシュエン&料理長と会う。
「負けない」と笑顔を見せるカイチー。

7色のソースを添えたカイチーたち。
皿に絵を描くアイデアも褒められる。

ラーシュエンたちも最高だと褒められる。

入賞すると銀のスプーンが贈られる。

銀のスプーンを手にし笑っているのはカイチー。

後ろから声をかけた料理長たちの手にも銀のスプーンが。

決勝に進出したカイチーたち。
次の料理は、創作フルコースです。

スポンサードリンク




《10話》

考えてるだけではダメ。
農場に出かけたカイチーとズージエ。

農場のおじさんと楽しそうに話すカイチー。
いつものケンカ腰のカイチーではありません。

帰宅してからもらった鴨で試作品を作る二人。

作った料理をシャオイーに食べさせ感想を聞く。
そのやり取りを見ていたシャオイーが「二人は恋人みたいだね」と。

次の日は市場へ。

明るく接してくれるカイチー。
打ち解けてくれたことがうれしいズージエ。

これは恋心なのか？
でも、自分は2週間後には台湾を去る。

料理長とラーシュエンも市場に来ていた。
言い合いになっている場面に出くわしたカイチーたち。

4人で店に戻るとズージエ両親が通りかかる。
息子ズージエを見に来た両親ですが、カイチーたちに息子だとバレテはいけないためそのまま帰宅。

オーナーの家（ズージエ実家）に食事に招待された4人。

お手伝いさんに「坊ちゃん」と呼ばれたり、写真があったりと隠すのに大変なズージエ。

不自然なズージエの行動を怪しむカイチー。
オーナーの手伝いをするズージエですが、調味料の場所を聞きもせず知っているのを怪しまれる。

運ばれてきた料理。
その肉料理を見て幼い頃　ズージエと食べたあの料理を思い出しているカイチー。

肉を一口食べた後、ズージエ両親に自分のことを話すカイチー。
とても喜んでくれたズージエ両親。

食事会も終わろうとしていた時、ズージエ兄のズーシャンが帰宅。

実習生と紹介されたズージエに嫌味を言うズーシャン。

その日の夜も試作品を作るカイチーたち。
カイチーは、オーナーの料理が料理人に導いてくれたと話し出す。

そして、幼いころ食べたあの味が今も忘れられないとも。

なぜ料理人になったのかをズージエに聞くカイチー。

すると「料理する父の姿に憧れたから」と。

決勝戦当日。
会場に向かおうとするズージエの前にズーシャンが現れる。

カイチーを先に会場に向かわせ、兄ズーシャンと話をするズージエ。

スポンサードリンク