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2015年07月03日

お昼12時のシンデレラ 21話・22話 あらすじ






1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話

《21話》

リーシューとジョンがホテルへ帰る途中、チンピラに絡まれジョンが怪我をする。

リーシューは、手当てをし看病をしながらジョンの隣で寝てしまった。
彼女の寝顔を見つめるジョンは笑顔だった。

リーシューは、フォントンたちより先に帰国する。

その後リーシューは、フォンユエと一緒にシャンシャン祖父のお見舞いに行く。
そこでシャンシャンにフォントンの妻だと言ったことを謝る。

祖父の病室に行くとリウリウと別れたはずのチョンハオがいる。
彼は、フォントンの恋人のシャンシャンとリウリウが従妹なので別れるのが惜しいと思ったから。

帰国したジョンは、すぐリーシューに会いに行く。
イギリスで置き去りにされたことを言うと「12年の恋を簡単には終わらせることはできない」と。

リーシューは、ジョンを好きですが、すぐに受け止めることはできない。

シャンシャンは、フォントンを空港に迎えに行った。
フォントンは、その足でシャンシャン祖父のお見舞いに行こうと言う。

でも、フォントンを恋人だと話していないシャンシャンは困る。

フォントンは、彼女の表情で何かを隠していることがすぐにわかる。
自分の事を紹介していないのはすぐに別れると思っているからか?とシャンシャンに聞く。

シャンシャンは、答えられない。

イギリスから帰国してからリーシューと顔を合わせていないフォントンは、彼女に会いに行く。

「いつまでも君は僕の妹だ」とはっきり伝え「シャンシャンに不満があると思うけど僕が選んだ人だ」と言った。

人生で初めて男性に振られたリーシューですが、その表情はとてもすがすがしかった。

シャンシャン祖父が退院する。
結局 フォントンは一度もお見舞いに行くことができなかった。
それが原因で二人は喧嘩をしてしまった。

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《22話》

シャンシャンは、家族が借りたマンションの掃除を手伝う。
その時、洗面所にあったグラスが1個なくなっていることにお手伝いさんが気付く。

シャンシャンは、お手伝いさんに指摘されたため家族に聞いてみることにした。

リウリウ母が持って帰っていたためすぐにシャンシャン母が送り返す。

フォン家にとってはうがい用のグラスでも、シュエ家にとっては飾るほどの宝。
これがフォントンと自分の住む世界の違い。

フォントンには誤解を招くため直接謝れないため、シャンシャンはフォンユエに電話し謝る。
しかしその会話は、食事をしていたフォントンたちにも聞かれてしまう。

フォントンは、自分とは世界が違うシャンシャンを苦しませたくない。
しかしどうしていいのかわからなかった。

ジョンに新しい恋人の噂が流れ、心配になったシャンシャンは、リーシューを訪ねる。

もともと交際していないリーシューにとってこの事は何でもない事だった。

シャンシャンは、フォトンと喧嘩してから3日経過したが彼から連絡はない。

フォントングループがアメリカの会社から特許権侵害で提訴される。
フォントンが心配なシャンシャンですが、自分ができることは何もない。

グラスを返すためフォンユエに連絡すると一緒にショッピングに行こうと誘われる。
シャンシャン、フォンユエ、リーシューの三人で久しぶりのショッピングをした。

勧められたブーツを履いたシャンシャンですが、サイズが小さかったため脱げなくなってしまう。

喧嘩中のフォントンがデパートまで迎えに来るが、会いたくないシャンシャンは隠れようとする。
しかし、清算のすんでいない商品を持っていくことはできないためその場から動けない。

シャンシャンは、自分の気持ちに正直になろうと決めた。

フォントンに抱きつき「ごめんなさい」と謝る。

シャンシャンは、自分の不安な気持ちを話し自信がないと伝えた。

美貌も家の後ろ盾もない自分は、仕事で頑張るしかない。
最高の人間にはなれないけど最高の私にならなれる。

最高の伴侶にはなれないけど最高の私として一緒にいたいとフォントンに言う。




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