2015年08月27日
金蘭良縁 27話・28話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26
《27話》
使用人として金家に奉公して来た長風ですが、元宝は友達として接してくれていた。
その元宝がなぜきょうけんをめかけにするのか?
なぜ自分たちの結婚を反対するのか?
元宝に訴える長風ですが「すべてお前のためだ」とだけ言いその場を去っていく。
文昭が部下と元宝を殺すことを話しているのを聞いてしまったせいせい。
しかし姿が見えていない彼女は、それが兄であることを知りません。
式典の途中ボヤ騒ぎを起こすせいせい。
混乱の最中、麒麟に「元宝の爆死を企てる者がいる」と手紙を部屋に投げ入れる。
馬に乗り式典が行われている軍器所へ急ぐ麒麟。
式典も進み、ついに大砲に点火の合図が。
導火線に火を点ける元宝。
そこへ麒麟が到着。
彼をかばい覆いかぶさった瞬間、大砲が爆発。
気を失った元宝はすぐに治療を受ける。
怪我はないものの耳が聴こえなくなっていた。
元宝の看病をすることになった麒麟。
耳が聴こえないのをいいことに今までの不満をぶちまける。
「自信過剰で自分勝手、欠点のかたまりよ」と言い、聴こえない元宝は無理やり頷かせられる。
きょうけんが軟禁されていると知った麒麟。
そしてその原因が【めかけ】にすることが目的だとも知る。
聴こえない元宝に「きょうけんを出してあげて」とお願いする。
もちろん彼は「うん」とうなずく。
真相をまだ元宝に伝えていない麒麟。
彼が元気になり、きょうけんたちが無事に金家を出て行くことが出来たのならその時話すと決意していました。
そして全部話した後は自分も出て行くと決めています。
元宝は療養中、軍器所を任されたのは文昭。
長風の灸治療の最中、顔の表情が変わる元宝。
ベットで眠る元宝。
耳が聴こえない今ならすべてを打ち明けることができる。
麒麟は秘密を話し出しました。
両親を知らず養母に育てられたこと。
あの日、旅館に入り込んでしまいきょうけんと出会い入れ替わった事。
金家の花嫁になった経緯、今まで告白できなかった気持ちをすべて話す。
私が死ぬのは構わない。
罰は甘んじて受ける。
つらいのは、あなたを失うこと・・・
【偽物の花嫁だけどあなたを愛する気持ちは本物】
すべての告白を元宝はしっかりを聴いていました。
翌日、元宝が耳が治った事を知らない麒麟は、散歩しながら素直な気持ちを彼に伝える。
聴こえないふりをしている元宝。
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《28話》
元宝の耳がまだ聴こえないと思っている麒麟は、あの日の事を絵で説明する。
なぜ爆発することを知っていたのか?と聞かれ「誰かが部屋に手紙を投げ入れた」と教える。
江家の使いの者がやって来る。
毎日きょうけんの事を調べに何者かが来ていると言う。
軍器所の主として皇后から事件を調べるよう賜った金夫人。
もし事件の真相が闇に葬られることになれば軍器所は返上となり第二皇子の手に落ちるかもと。
耳が聴こえないふりをして軍器所で事件を探る元宝。
文昭が元宝に薬を持ってくる。
説明するが彼は聞こえないと思っているため代わりに麒麟に説明する。
麒麟を閉じ込めたり、きょうけんをめかけにしようとした元宝を文昭は悪く言う。
でも麒麟「信じているから」とかばう。
二人の会話を元宝は全部聞いています。
犯人が金家にいると考えている元宝。
文昭が貴重な刀を持っていたのも気になる。
事件の首謀者と麒麟の周りを探っているものが一味なら次に狙われるのは麒麟。
元宝は、部屋にたくさんのろうそくを用意する。
その明かりはとてもきれいです。
それを見て喜ぶ麒麟。
そして元宝の耳が聴こえるようになったと知る。
「爆発の時、怖くなかったのか?」と麒麟に聞くと「あなたを失くす方が怖い」と言う。
そして「愛してる」と笑顔で元宝に麒麟は伝える。
二人で祝杯を交わし幸せな時を過ごす。
眠る麒麟に「夜が明けたらお前を自由にしてやる。これが苦渋決断。お前を守るにはこうするしかない」と語りかける。
自分の周りに見えない敵がたくさんいる中、彼女を守るためには仕方のない決断。
金夫人に二人で挨拶に行き、そこで大事な話があると元宝は言う。
「離縁したい」
驚く麒麟。
難癖をつけ追い出されるのは当然と言い放つ。
誰に何を言われても離縁する意志を曲げない元宝。
なぜ自分を追い払うのか?
わけを聞きたい麒麟ですが「自分の前からうせろ!」と言うだけの元宝。
「我を通すのなら跡継ぎから外す」と金夫人に言われても「離縁できるのなら跡継ぎ候補から外れる」と元宝の意志は固い。
長風にすべてを話す元宝。
「押し付けられた結婚だけど愛しているのは麒麟ただ一人だけ」と元宝は言う。
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《27話》
使用人として金家に奉公して来た長風ですが、元宝は友達として接してくれていた。
その元宝がなぜきょうけんをめかけにするのか?
なぜ自分たちの結婚を反対するのか?
元宝に訴える長風ですが「すべてお前のためだ」とだけ言いその場を去っていく。
文昭が部下と元宝を殺すことを話しているのを聞いてしまったせいせい。
しかし姿が見えていない彼女は、それが兄であることを知りません。
式典の途中ボヤ騒ぎを起こすせいせい。
混乱の最中、麒麟に「元宝の爆死を企てる者がいる」と手紙を部屋に投げ入れる。
馬に乗り式典が行われている軍器所へ急ぐ麒麟。
式典も進み、ついに大砲に点火の合図が。
導火線に火を点ける元宝。
そこへ麒麟が到着。
彼をかばい覆いかぶさった瞬間、大砲が爆発。
気を失った元宝はすぐに治療を受ける。
怪我はないものの耳が聴こえなくなっていた。
元宝の看病をすることになった麒麟。
耳が聴こえないのをいいことに今までの不満をぶちまける。
「自信過剰で自分勝手、欠点のかたまりよ」と言い、聴こえない元宝は無理やり頷かせられる。
きょうけんが軟禁されていると知った麒麟。
そしてその原因が【めかけ】にすることが目的だとも知る。
聴こえない元宝に「きょうけんを出してあげて」とお願いする。
もちろん彼は「うん」とうなずく。
真相をまだ元宝に伝えていない麒麟。
彼が元気になり、きょうけんたちが無事に金家を出て行くことが出来たのならその時話すと決意していました。
そして全部話した後は自分も出て行くと決めています。
元宝は療養中、軍器所を任されたのは文昭。
長風の灸治療の最中、顔の表情が変わる元宝。
ベットで眠る元宝。
耳が聴こえない今ならすべてを打ち明けることができる。
麒麟は秘密を話し出しました。
両親を知らず養母に育てられたこと。
あの日、旅館に入り込んでしまいきょうけんと出会い入れ替わった事。
金家の花嫁になった経緯、今まで告白できなかった気持ちをすべて話す。
私が死ぬのは構わない。
罰は甘んじて受ける。
つらいのは、あなたを失うこと・・・
【偽物の花嫁だけどあなたを愛する気持ちは本物】
すべての告白を元宝はしっかりを聴いていました。
翌日、元宝が耳が治った事を知らない麒麟は、散歩しながら素直な気持ちを彼に伝える。
聴こえないふりをしている元宝。
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《28話》
元宝の耳がまだ聴こえないと思っている麒麟は、あの日の事を絵で説明する。
なぜ爆発することを知っていたのか?と聞かれ「誰かが部屋に手紙を投げ入れた」と教える。
江家の使いの者がやって来る。
毎日きょうけんの事を調べに何者かが来ていると言う。
軍器所の主として皇后から事件を調べるよう賜った金夫人。
もし事件の真相が闇に葬られることになれば軍器所は返上となり第二皇子の手に落ちるかもと。
耳が聴こえないふりをして軍器所で事件を探る元宝。
文昭が元宝に薬を持ってくる。
説明するが彼は聞こえないと思っているため代わりに麒麟に説明する。
麒麟を閉じ込めたり、きょうけんをめかけにしようとした元宝を文昭は悪く言う。
でも麒麟「信じているから」とかばう。
二人の会話を元宝は全部聞いています。
犯人が金家にいると考えている元宝。
文昭が貴重な刀を持っていたのも気になる。
事件の首謀者と麒麟の周りを探っているものが一味なら次に狙われるのは麒麟。
元宝は、部屋にたくさんのろうそくを用意する。
その明かりはとてもきれいです。
それを見て喜ぶ麒麟。
そして元宝の耳が聴こえるようになったと知る。
「爆発の時、怖くなかったのか?」と麒麟に聞くと「あなたを失くす方が怖い」と言う。
そして「愛してる」と笑顔で元宝に麒麟は伝える。
二人で祝杯を交わし幸せな時を過ごす。
眠る麒麟に「夜が明けたらお前を自由にしてやる。これが苦渋決断。お前を守るにはこうするしかない」と語りかける。
自分の周りに見えない敵がたくさんいる中、彼女を守るためには仕方のない決断。
金夫人に二人で挨拶に行き、そこで大事な話があると元宝は言う。
「離縁したい」
驚く麒麟。
難癖をつけ追い出されるのは当然と言い放つ。
誰に何を言われても離縁する意志を曲げない元宝。
なぜ自分を追い払うのか?
わけを聞きたい麒麟ですが「自分の前からうせろ!」と言うだけの元宝。
「我を通すのなら跡継ぎから外す」と金夫人に言われても「離縁できるのなら跡継ぎ候補から外れる」と元宝の意志は固い。
長風にすべてを話す元宝。
「押し付けられた結婚だけど愛しているのは麒麟ただ一人だけ」と元宝は言う。
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