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2015年03月24日

僕らのメヌエット 1話・2話 あらすじ

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《1話》

二人の娘がいる。
ジーウェイ母は、どうしても男の子がほしかった。
ところが生まれてきたのは女の子(ジーウェイ)。

ジーウェイは、近所のダイ家にかわいがられて育つ。

ヤーチーは、物心つくとなぜジーウェイが自分の家にいつもいるのか不思議でたまらない。
ある日、友達にからかわれたヤオチーをかばいジーウェイは、ヤーチーと一緒に暗い壁の向こうへ行ってくれようとした。
結局 奥まで入ることはできませんでしたが・・・

ジーウェイは、母と二人で父の職場へお弁当を届けに行った。
その帰り、ヤオチーとヤオチー母が荷物を持って町を出ていくところを目撃してしまう。

ヤオチーは、母の手を振り払い家に戻る。

母に捨てられたヤオチーは、その日からジーウェイのことを偽の妹はいやだと思いながらも真の兄になろうと決心した。

ヤオチーは、やんちゃに育っていく。
素行が悪く高校1年生を留年。
2年生も留年。

それにいつもジーウェイは巻き込まれる。

いやなことがあるといつも行くあの場所。
そこは、二人の秘密の場所だった。

ジーウェイは、喫煙が見つかり先生に叱られたヤオチーを秘密の場所へ捜しに行く。
あの時との同じように「帰れ」と言うヤオチーですが「帰らない。一緒にいる」とジーウェイは答えた。

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《2話》

両親を困らせたくてヤオチーが悪さしてることを知っているジーウェイ。

それからもどこにでもついていくジーウェイ。
ヤオチーと友達が遊んでいる場所、喧嘩しに行くのにもついていきました。

ある日 校門で学校の男の子に告白されたジーウェイ。
それをヤオチーに目撃されてしまいました。
男の子に断る口実として「兄さんを好きと言ってもいい?」と聞いたジーウェイですが、「俺の品格が下がる」と断られてしまいました。

ある日を境にシャオミンが気になりだしたヤオチー。
シャオミンがヤオチーに小言を言っているのを聞いたジーウェイは、見方になるつもりでシャオミンの事をけなしました。
それが気に入らないヤオチー。

それから何日も無視し続けられ自分にも同情心があることをわかってもらおうと、シャオミンの代わりを一生懸命はたしたジーウェイ。

しかし彼女は運動神経ゼロ。
競技の後 倒れたジーウェイをおんぶしてくれたのはヤオチー。

シャオミンの髪留めを拾ったヤオチーは、手紙を添えて彼女に返してくれるようジーウェイに頼みました。
手紙と一緒に髪留を渡しましたが、くるまれていた髪が手紙だとは気付かず落としてしまったシャオミン。

何事もなかったかのようにそれを拾ったジーウェイ。
そこに書かれていたのは「友達になってほしい」でした。

罪悪感でいっぱいのジーウェイ。

その後も手紙をジーウェイに渡すヤオチーですがその返事はもちろんシャオミンではなくジーウェイが書いています。
すぐにそれもばれてしまいヤオチーの怒りを買ってしまいました。

でもすぐに仲直り。
ところが、ダイ家は借金のため家を売り台北に引っ越すことに。

台北の大学に受かりヤオチーのそばに行く!
がんばって勉強し受けた大学。
しかし合格したのは高雄の大学。
近づくどころか離れてしまったことに号泣のジーウェイ。

大学の卒業式も台北に行くはずだったのに結局行けず・・・

ヤオチーに会いたくても会えないジーウェイです。







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