台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話


《11話》

来たかった場所、知林ヶ島。
その喜びを感じているシャオユーの背後から声が。
振り返るとそこにはチョンツェーがいました。

彼は、ホテルの従業員から聞いたことが気になりシャオユーを追いかけて来たのでした。

一人で行くと言い張るシャオユーの手を掴み一緒に砂浜を歩く二人。
知林ヶ島の言い伝え。

「手をつないで一緒に砂浜を歩くと結ばれる」

チョンツェーとは結ばれない、ありえない

そう思っているシャオユーは、このまま知林ヶ島へ向かうことを断念しました。

この一部始終をアパォは見ていました。

部屋に戻るとアパォのメモを発見。
心配になったシャオユーは探しに行こうとしますがリリーがホテルに頼み船を手配してくれました。

夜が明け知林ヶ島にいるアパォの前に現れたのはリリー。

船に乗り無事にホテルに到着。
シャオユーも一安心。
アパォの手にあったのは知林ヶ島の砂。
それを渡されたシャオユーは大喜びです。

リリーの携帯にチーさんからお茶を売ると連絡がありました。
頑なに拒否していたチーさんですがアパォに言われたある言葉で気が変わったのでした。

自分が好きなシャオユーは別の相手を見ている。
「好きな人が喜ぶために楽しく幸せになるために諦めることもある」そう思っているアパォです。

自分の気持ちに正直にならないシャオユー。
アパォと口げんかになり彼は部屋を飛び出しました。

部屋を出ると廊下でチョンツェーと遭遇。
彼にも「正直になれ」と言ったアパォ。

シャオユーと一緒に台湾へは帰らずその役目をチョンツェーに譲ったアパォ。

チョンツェーは、展盛建設を邪魔するある会社へと向かっていました。
会長に復讐したいチョンツェーは、この会社と手を組み作戦を開始。



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《12話》

ケーキを買ったお店で失礼なおじいさんに会ったシャオユー。
それが展盛建設の会長だとは知りません。

宏合と手を組んだチョンチェー。
会長にはうまく処理したと報告。

チョンチェーがシャオユーに対し素直になれないのは、復讐計画があるため。
すでに始まってしまった復讐劇に彼女を巻き込むわけにはいかないからです。

チーさんのお茶を持って再びチョンチェーと鹿児島へ。

チョンチェー、リリー、シャオユーの3人は岩崎社長に会いに行きました。
そこでお茶をいれるシャオユー。

この日のためにチーさんからいれ方を学んだのです。

気にいってくれた岩崎社長。

その後、桜島へ案内されたシャオユーたち。
桜島をバックに記念撮影したり、桜島月読神社できれいな景色を見たり。

岩崎社長の案内で観光を楽しんだシャオユーでした。

リリーと二人で岩崎美術館へ行ったシャオユー。
そこで、チーさんの借金120万元を返してもらいました。
100万元はチーさんへ。
残りの20万元はシャオユーへ。
リリーがシャオユーへ貸しを作りたくないための金額です。

ホテルをチェックアウトしてからアパォの行方がわからなくなっていましたが、
屋久島にいることを聞いたシャオユーたちは船に乗り向かいまいした。

屋久島の森へ一人でアパォを探しに行ったシャオユー。
彼とようやく電話もつながり一安心。

今までのアパォに対する態度を謝ったシャオユー。
通話中、電話の向こうで聞こえたシャオユーの悲鳴。