台湾ドラマ　あらすじ

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《19話》

シャオユーが外に出ている間に忘れていった携帯に展盛建設会長から連絡があり、シャオユー母が会長に会いに行きました。

それを知ったシャオユーは、慌てて飛び出す。

リリーとチョンチェーが移転計画でシャオユーを騙したことを知った会長。

会長とシャオユー母が言い争いをしている。
シャオユー母が会長の「シャオユーはあなたの孫」と言っているのを聞いてしまったシャオユー。

「騙すつもりはなく告白する勇気がなかった」とシャオユーに謝る会長。

自分がどんなに努力しても誰も認めてくれない。
シャオユーの魅力には勝てない。
そう思うリリーは涙します。

会長に会わせなかったことを娘に謝るシャオユー母。
「私の家族はお父さんとお母さんだけ」と答えるシャオユー。

いわさき社とのパイプ役だったチョンチェーは、リリーがしたことを報告。
それを知った社長は計画を白紙に戻したいとリリーに連絡してきました。

仕事の途中で倒れた会長。
病院に運ばれ祖父の病状を知ったリリー。

手術を拒むのは今まで自分がしてきたことへの罰。
命があるかぎり過去の罪を償わなくてはいけない。

契約書をシャオユーに返しに行ったリリー。
そして彼女にあることをお願いしました。

それは、祖父に手術を受けるようにシャオユーから説得してほしいと。

その話を全部聞いていたシャオユー母。
祖父に会い説得するよう娘に言いました。

シャオユー母とも和解した会長。


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《最終話》

会長に呼び出されたチョンチェー。
彼の父が書いた手紙を渡されました。

自分の誤解だったと知ったチョンチェー。

復讐は自分だけにするべきだった。
孫娘や社員は関係ない。
償う義務があるとチョンチェーに言います。

手術に向かうリリー祖父。
孫二人の手をとり「仲良くしてほしい」と。
手術は成功せず会長は亡くなってしまいました。

シャオユーに謝るチョンチェー。
しかし許してくれるはずもなく・・・

会長が亡くなりいわさきグループも撤退してしまった展盛建設は瀕死の状態。
リリーとシャオユーで立て直そうとしていました。

展盛リゾート計画書を作成。
そのヒントはアパォが出したもの。
でも、本当はチョンチェーが裏で手伝っていたのでした。

計画書が気にいられ再びいわさきグループと提携した展盛建設。

今までの想いをシャオユーに告げるアパォ。
本当は自分が幸せにしたいがもっとふさわしい人がいる。
それはチョンチェー。

計画書がチョンチェーのアイデアだということもシャオユーに言いました。

すべての事を知ったシャオユーは、チョンチェーを探します。

空港にもいない。
諦め将軍街に帰るシャオユー。

するとそこに彼がいました。

自分の願いが将軍街に残りシャオユーを幸せにすることだと彼女に言うチョンチェー。

それを聞いたシャオユーは・・・

数日後、婚約のお祝いとしてリリーはシャオユーたちに鹿児島行にチケットを渡す。

56回目のプロポーズを受けているシャオユー母。
アパォと楽しそうにじゃれ合うシャンシャン。

もちろんシャオユーとチョンチェーも仲良く♡