台湾ドラマ　あらすじ

スポンサードリンク




1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話

《11話》

ジョンは、リーシューがフォントンのが好きなのを知っている。

リーシューに告白するように言いが「フォントンはシャンシャンが好きだから今は告白しない」と彼女は答えた。

シャンシャンは、春節のため帰省する。

検問にひっかかってしまい荷物を広げると中から刀が出て来た。

刀は、同僚から預かった荷物から出てきた。

シャンシャンは、荷物を検査している間に財布の入ったカバンを盗まれてしまった。

もちろんカバンの中には携帯も入っている。

勤め先がフォントングループだと知られ連絡をさせられた。

社長に知られるのだけは嫌だと思ったシャンシャンは、同僚のアーメイに連絡する。

迎えに来てくれたのは、フォントンの運転手のチャンさん。

外に出るとフォントンが待っていた。

帰る場所がないシャンシャンは、どこかのホテルで降ろしてくれるように頼む。

しかし、お金がないシャンシャンは、フォントンに内緒でチャンさんにお金を借りたかった。

ところが、フォントンは車を途中で止め、チャンさんを先に返す。

チャンさんにお金を借りることができなくなったシャンシャンは、社長にお金を借りるためにはどうしたらいいか考えた。

「質問に答えたらお金を貸す」とフォントンに言われる。

フォントンの質問に「毎日社長に会いに行ったのも一緒にご飯を食べたのも命令だからではない」と彼女は答えた。

そして「社長の色気に惑わされた」とも伝える。

しかし彼女は、言った後で激しく後悔した。

車に乗り向かった先はホテルではなくフォントンの家（旧宅）。

フォンユエは、出逢って数ヶ月の女性を家に泊まらせることを心配する。

朝食は、シャンシャンも朝食に加わり3人で食事した。

席を立ったフォンユエが離れてから二人を見ると、笑顔を見せない兄フォントンがシャンシャンの前では笑顔でいる。

リーシューも遊びに来た。

女性3人で畑に野菜を取に行くが、そこにはフォントンもいる。

楽しそうに会話するフォントンとリーシューを見たシャンシャンの表情は・・・

友達としてなら素敵な女性。
でも兄の嫁としてならシャンシャンは・・・とフォンユエは思っていた。

そして、リーシューも友達としてのシャンシャンは好きだけど、恋のライバルとしては絶対に負けたくない相手だった。

スポンサードリンク




《12話》

シャンシャンは、フォントンたちと釣りをする。

彼女が釣りをできないと知ったフォントンは、釣りではなく大根抜きをするように命令した。

住むところ、食事、エアーチケットまでお世話になっている身では、文句を言うことはできない。

フォントンは、大根抜きをするシャンシャンの手を突然握り、ぴったりと寄り添い釣りを教える。

フォンユエは、イライラしているリーシューを見てその原因を聞く。

すると、「ずっとフォントンが好きだった」と彼女は告白した。

シャンシャンは、フォン家の人たちと年越しを過ごしている。

彼女がいるだけでその場がとても明るくなる。

リーシューの提案でみんなでダンスをすることになった。

しかし踊れないシャンシャンは、フォントンに習いながらも彼の足を踏んでしまう。

ジョンに代わりその後、フォンユエ夫たちに代わる代わるシャンシャンはダンスを習う。

夜も更け、フォンユエ夫妻、ジョン、リーシューは帰宅した。

家にいるのは、シャンシャンとフォントンだけ。

気を使って「何をしますか？」とフォントンに聞くと「何がしたい？」と意味深発言をした。

気まずい時間が流れる。

しばしの沈黙の後、ついにシャンシャンは自分の気持ちをフォントンに告白した。

「あなたは私のことが好き？」

反応がなく恥ずかしくなったシャンシャンは「新年あけましておめでとう」と言いながら両手を広げた。

フォントンは彼女にそっと近づきキスをする。

将棋、チェスなどをする二人でするが、シャンシャンがフォントンに勝てるはずもない。

屋上で星空を眺めながら「いつから私のことが好きだった」とシャンシャンは聞いてみた。

「大みそかの夜花火を見た時から」とフォントンは答えた。

翌朝、お年玉をもらえると知ったシャンシャンは早速リビングへ行く。

新年のあいさつを済ませフォントンに手を出す。

すんなりではありませんが、何とかもらうことができた。

フォントンが何もかもしてくれ、無事に新しい携帯も受け取ることができた。

スポンサードリンク