台湾ドラマ　あらすじ

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《15話》

将軍街に人たちに会長を誘拐されたと思った副社長は、街に乗り込みました。
もちろんそれは誤解。

展盛建設を代表して謝罪するチョンチェーですが、彼に騙されていたことを知った住民は聞く耳を持ちません。

チョンチェーの発言に親友アサーも愛想が尽きてしまいました。
復讐のためでも許せない発言。

今まで黙って聞いていたシャオユーですが、突然　チョンチェーの頬を平手打ち。

「あなたたちになんて負けない」と。

これからの策を考える住民たちですがいい案は浮かびません。

気分転換にバーベキューをするシャオユーたち。
そこで将軍街の人たちを最初に会ったころのことを話すアパォ。
その言葉で元気が出たシャオユーです。

リリー祖父は、胃がん。
そのことを知ったリリー祖父は、お見舞いに来たシャオユーに息子のことを話し出しました。

一緒に散歩し展盛建設の話に。
リリー祖父が展盛建設の会長だとは知らないシャオユーは、チョンチェーのことも話します。

将軍街をもっといろんな人に知ってもらうため週末にイベントを企画したシャオユー。

夢を見たシャオユー。
夢の中のチョンチェーはとても優しかった。

目を覚ますと途中だった掃除が終わっています。
アパォがしてくれたと思っているシャオユーですが、本当はチョンチェーがしてくれていました。

イワサキグループと展盛建設の提携会見を開くことを決めたチョンチェー。
ようやく復讐が終わると思っていました。








《16話》

将軍街でイベントを開始してから3時間。
一人も観光客が現れません。
その原因が、いわさきグループと展盛建設との記者会見だと知ったシャオユー。

記者会見の会場に乗り込んだシャオユーたち。
そこで将軍街のPRを始めました。

メディアのおかげでその後のイベントは大盛況。

招待したのになかなか来ないリリー祖父を電話で呼び出したシャオユー。
シャオユーの店に行くとそこでシャオユー母と再会したリリー祖父。

今でもリリー祖父を恨んでいるシャオユー母。
息子が出て行ったあと必死で探したことを伝えるリリー祖父。
息子が亡くなったことも知ります。

シャオユーが自分の孫だと知ったリリー祖父。
息子に注げなかった愛情を孫に注ぎたいとお願いしますが拒否されます。
シャオユーの事を思うのなら、二度と会わないでほしいと言われました。

展盛建設元副社長からチョンチェーに連絡が入ります。
彼が裏でしていることを知った元副社長は、儲けを山分けにしろと迫ってきました。
チョンチェーが断ると「将軍街に爆弾を仕掛けた」と。

慌てて将軍街へ向かうチョンチェー。
途中　シャオユーたちに会い警察を呼ぶよう指示。

爆弾の起爆装置を見つけたチョンチェー。
それを拾い上げた瞬間、元副社長に襲われてしまいました。

戻ってきたシャオユー。
彼女を人質に取り起爆装置をよこせと。
もみ合ううちに斜面から落ちたチョンチェー。

頭を打ったチョンチェーは病院に運ばれました。
看病するシャオユー。
彼の行動から、どうしても悪い人間だと思えないシャオユーです。