台湾ドラマ　あらすじ

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《21話》

俊皇子が若蘭たちを内密に探していることを知った褒国公。
もし俊皇子と若蘭たちが再会してしまったら自分たちの偽計が明らかになり処罰されてしまう。
焦った宇文は俊皇子の部下を殺そうと計画。
しかし褒国公は止めました。
兄の言葉を無視し行動を起こす宇文。

昨日　宿に戻ってからイライラして投げやりな若蘭を気遣う趙宇。
本当の事は言えないので余計にイライラしてしまいます。

母親に会いたがっている趙宇の事を思い、晴に頼みに行った若蘭。
始めは煙たがられますが「若蘭の立場は譲る」と言った瞬間から態度が変わりました。

「妻として趙宇に優しい言葉をかけてほしい」とお願いしました。

良き妻を演じる晴。
それを遠くから見る趙宇。

都へ出発します。

女史になったぎょくかですが最近は勇皇太子に疎まれています。
李教官を罠にはめ宮中から追い出しました。

晴への気持ちを若蘭に話す趙宇。
それが気に入らない若蘭。
自らの意志で晴を替え玉にした若蘭ですが今は・・・

兄弟の愛だと思っていた気持ち。
今は趙宇を愛しているから嫉妬するのか？

野心まみれのぎょくか。
女史のままでは宮中で仕え一生を終える。

高見を目指すぎょくかには耐えられない事です。

朝議に参加していない勇皇太子を迎えに行ったぎょくかですが、寵愛を失っている彼女の言葉に従うはずがありません。

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《22話》

そこへ皇后が。
朝議に参加しなかった皇太子を叱り、ぎょくかも杖罪20回に。
皇后は、ぎょくかの思惑を知っていたからでした。

早く俊皇子に合わなければならない若蘭たち。
しかし慌てて人目にさらされては見つかってしまう。
見つからないようにするためには・・・

頭のいい趙宇の作戦で無事　俊皇子に再会できました。

すぐに皇后に報告する俊皇子。
その場にいたぎょくかがこれを聞いてしまいました。

陛下にあいさつに来た俊皇子。
そして若蘭たちも連れてきていました。

死んだと聞かされていた陛下は驚く。

献上品として渡されたもの。
それは鉄骨木の首。
これで無実を証明できたのでした。

若蘭たちのために宴も開かれます。

そこで舞を舞っていたのは妹ぎょくか。
彼女は、姉若蘭を見ても顔色一つ変えません。

褒美もたくさんもらい昇進もした若蘭たち。

その夜、若蘭のもとへ送られた夜とぎ。
それはぎょくかでした。

出世した姉若蘭に嫌味を言うぎょくか。

趙宇と碁をしながら考え事をする俊皇子。
宴で若蘭がぎょくかに興味を持っていたことが気になる。
男ではない（手術を受けたと思っている）若蘭に夜とぎを送られたことも心配。

勇皇太子は俊皇子が気に入らない。
ぎょくかに八つ当たりし目の前から消えろと命令。

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