台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

ティエンシンからシャオルーに変わったのを見ていたのはランス。

フーじいが新しい契約書をOZ社に持参しましたが変だと思うレオ。

ロースーの家で契約のお祝いをするOZ社。
そこで高額の補償金を用意しないといけないことを知ったロースー両親。
自分たちの治療院を担保にしてお金を借りることを提案しました。
しかしそれを聞いたシャオルーが自分が用意すると。

OZ社の株と引き換えにお金を出資するシャオルー。

夜　ロースーを呼び出したティエンシン。
彼女に「さよなら」を言うためでした。
それを聞きうれしそうではなく、悲しそうな表情のロースー。

そんな彼女に「恋人にはなれなかったけど友達にはなれる？」手を差し出したティエンシンの手を握り握手する二人。

ティエンシンのことが諦められないホワンホワンは、仕事を拒否。
そんな妹のために「ほしいものは何でも手に入れてやる」と言うランス。

レオとシャオルーが会社に二入でいると、シャオルーの顔をじっと見つめるレオ。
そして「ティエンシン　何をたくらんでいる」と。

驚くシャオルー。
すべてを察しそれを認めました。

なぜOZ社に来たのか？
その理由を話し始めたシャオルー。

ロースーを守りたい。
でも彼女が好きなのはティエンシンではなくもう一人の自分シャオルー。

恋敵であるレオにそれをばらされたらおしまい。
でも彼は「ロースーが幸せならそれでいい。傷つけたら絶対に許さない」と。

その会話を全部聞いていたホワンホワン。

OZ社に届いた小包。
シャオルーが受け取りサインをしてるその時、懐かしい人から電話があり慌ててサイン。

ロースーの携帯に送られてきた動画。
それは、ティエンシンからシャオルーに変わる過程の動画。

なにげなく見た小包のサイン。
そこには、ティエンシンのサイン。

ショックを隠し切れないロースー。

真実を確かめるためティエンシンに連絡を取るロースー。
約束の場所へ向かいます。

その場所は、ロースーがシャオルーと約束をした場所。
結局　彼は現れませんでしたが。

「なぜ来なかったの？」とティエンシンに聞くロースー。
もちろん「知らない」と答えるティエンシン。

「君の言葉は全部覚えている」そう言うティエンシンに「私も全部覚えている」と言い話し出したのは
シャオルーと行った遊園地のでの会話。

最後に「どっちの名前で呼べばいい？」と。

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《18話》

「シャオルーは作り物だったかもしれない。でも君を想う気持ちは本物だ」とロースーに訴えますが
「あなたは全部踏みにじった」そう言うロースー。

欲望達成のために作った人物がシャオルーだと思っているロースーは何もかも許せません。
どんなに「心から大切に想っている」と言ってもそれはロースーの心に何一つ届くことはありません。

車で走り去るロースーを追いかけるティエンシン。
ホワンホワンがティエンシンに電話を掛けますが出ません。
ロースーに電話すると「会わせてあげる」と言い指定された場所へ向かいました。

しばらくするとロースーの車が到着。
その後から追いかけて来たのはもちろんティエンシン。

車から降りた彼女を追いかけ必死に説明しますが、掴まれた腕を払った拍子に斜面を滑り落ちてしまったロースー。
とっさに手を伸ばし彼女を手を掴んだティエンシン。

同時に後ろにいたホワンホワンも斜面を滑り落ちてしまいました。

二人の手を掴むティエンシン。

ティエンシンが怪我をしているのに気付いたホワンホワンは、
自ら手を放し斜面を滑り落ちてしまいました。

ロースーを引き上げた後、すぐにホワンホワンを助けに行ったティエンシン。

頸椎に重傷を負ったホワンホワンは、歩行困難になるかもしれません。

会社に戻ったロースーは、社員にティエンシンとシャオルーが同一人物だということ
会社が乗っ取られたことを伝えました。

一人で何もかも抱え込みつらそうなロースーに優しく言葉を掛け「ずっとそばにいる」とそっと抱きしめたレオ。
しばらく彼女の涙は止まりません。

OZ社の社員、ロースーの家族の前でシャオルーを作ったいきさつを話し始めたティエンシン。
わかってもらえなくても自分の気持ちは嘘ではないと理解してほしかったからです。

歩行障害があるホワンホワンですが、ティエンシンがそばにいてくれればそれでいい。

会社に戻ったティエンシンは、これからのOZ社の事をランスと話し合います。
OZ社の社長になったティエンシン。

OZ社の社員は全員クビになる覚悟をしていましたが、人事異動は行わないと発表したティエンシン。

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