2015年11月18日
ザンディー引退へ
初めに、今節のW杯予選で注目したシリア、イラン、ヨルダン
の試合内容については休日までには記事が書けると思うので、今しばらく
お待ちください。
さて、皆さんフェリドゥーン・ザンディー(ドイツ語でツァンディー)という
選手を覚えてますか?
2006年のW杯予選で当時ドイツ国籍だった彼はイラン代表のユニフォームを
着ることを選び、日本代表とも対戦しました。
ルックスも良く技術も高かった彼はイランの中心として活躍しましたが
、そんな彼も現在36歳。
実は2013年、UAEのクラブに所属してた時の試合中、足首が曲がる大けが
をしてしまい、それ以降プレーはしてませんでしたが、最近になって引退の
意思を表明しました。
以下、イランのサッカーサイト『パートゥープ』のインタビューで引退について聞かれ
「自分はそのことについて本当に考えた。
そして、これは簡単とは言えない決定だった。」
「ただ、どんな選手でもいずれスパイクを脱ぐ時が来る。
私にとっては、それが今なんだ....」
2年前の怪我を問われ
「それは、もう本当に恐ろしい怪我だった。
医師は私の最初の術後の回復が思わしくなかったことを告げてきて
もう一度手術をする必要があると説明したが、同時に医師は
私に『サッカーにさよならを言わなければならない』と言ってきた。
しかし、私はそれを拒否した」
「イランに来たことを後悔していない。
もしもう一度やりなおせるとしたって同じ選択をするさ!
ただ、唯一の心残としてエステグラルに戻れたら良かった....
私はこのことについてマズルーミやラハマティーに相談し
彼らも、私の決定を支持してくれたが.....どうしてこうなったのか
良く分からないんだ。」
将来の夢について問われ
「私はコーチとしてやっていきたいと思ってます。
そしてイランで設備の充実したアカデミーを開くことを夢見てます。
。」
2013年の怪我は本当に災難で残念でした。
怪我が酷かったことに加え、医療ミスもありました。
今では普通に歩けるようになってますが、年齢もあるし、トップリーグでの
プレーは残念ながら、もう無理でしょう。
ドイツ、イランでの経験を生かした第二の人生を応援してます。
の試合内容については休日までには記事が書けると思うので、今しばらく
お待ちください。
さて、皆さんフェリドゥーン・ザンディー(ドイツ語でツァンディー)という
選手を覚えてますか?
2006年のW杯予選で当時ドイツ国籍だった彼はイラン代表のユニフォームを
着ることを選び、日本代表とも対戦しました。
ルックスも良く技術も高かった彼はイランの中心として活躍しましたが
、そんな彼も現在36歳。
実は2013年、UAEのクラブに所属してた時の試合中、足首が曲がる大けが
をしてしまい、それ以降プレーはしてませんでしたが、最近になって引退の
意思を表明しました。
以下、イランのサッカーサイト『パートゥープ』のインタビューで引退について聞かれ
「自分はそのことについて本当に考えた。
そして、これは簡単とは言えない決定だった。」
「ただ、どんな選手でもいずれスパイクを脱ぐ時が来る。
私にとっては、それが今なんだ....」
2年前の怪我を問われ
「それは、もう本当に恐ろしい怪我だった。
医師は私の最初の術後の回復が思わしくなかったことを告げてきて
もう一度手術をする必要があると説明したが、同時に医師は
私に『サッカーにさよならを言わなければならない』と言ってきた。
しかし、私はそれを拒否した」
「イランに来たことを後悔していない。
もしもう一度やりなおせるとしたって同じ選択をするさ!
ただ、唯一の心残としてエステグラルに戻れたら良かった....
私はこのことについてマズルーミやラハマティーに相談し
彼らも、私の決定を支持してくれたが.....どうしてこうなったのか
良く分からないんだ。」
将来の夢について問われ
「私はコーチとしてやっていきたいと思ってます。
そしてイランで設備の充実したアカデミーを開くことを夢見てます。
。」
2013年の怪我は本当に災難で残念でした。
怪我が酷かったことに加え、医療ミスもありました。
今では普通に歩けるようになってますが、年齢もあるし、トップリーグでの
プレーは残念ながら、もう無理でしょう。
ドイツ、イランでの経験を生かした第二の人生を応援してます。
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