Ole Asia

という報道がされました。
鵜呑みにしてはいけないけど、良くないのは確かで、その上ガッダール
をはじめ何人かのFWは無所属。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ここ4試合の結果

　　　　
レバノン　　　VS　2015.8.31　△　パレスティナ　　0-0　　　ホーム　
　　　　　　　　　　　　9.8 　 ●　　韓国　　　　　 0-3　　　ホーム
　　　　　　　　　 　　　10.8　○　　ミャンマー　　2-0　　　アウェー
　　　　　　　　　 　　　10.13△　クウェート　　　0-0　　　アウェー

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　
ラドゥロヴィッチ監督は、かなりベテランを多用する監督で、
35歳以上が3人(ドゥドゥ、アハマド・アトウィー、アンタル)
30歳以上も合わせると10人。


20代前半の選手もほとんどいないのが今のレバノンの現状で、多分、というか間違いなく
今2次予選を戦ってる国の中では平均年齢が一番高いですね。


ただ、これで結果が出てるのならここまで問題にはならなかったはず。。。

しかし、上に書いたように、点が全然取れてない上に、ホームの直近3試合
でも無得点で、特に8月のイラク戦で良かったジュラディーを外した事に
ついてはかなり懐疑的な見方をする人が多く、11月の試合で攻撃陣に大きな変化
があるのは確実です。


というのも、記事だけではなく、試合後のインタビューでも
攻撃の部分で不満があったと発言してて、レバノンには国外で活躍する若い選手
(パオリ、ジュラディー、ラマダン、シャムシン、シャヒン等)
が多くいるので、今後はそういう選手たち中心になりそうな気がします。



ただし、ハッサン・マートゥークやムハンマド・ハイダル。

この辺は、負けた試合でもさすがの存在感だったので、切ることは無いでしょう。