Ole Asia

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

イランは、イタリアで合宿、セリエＢクラブを中心
に、練習試合を慣行
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



と、言っても、欧州組は最初、参加せず、カタールなどの一部の海外組だけですが
それでも「一番、（他者と）違いを作るのは、こういった準備なんだ」と、
ケイロス監督は主張


合宿の初めに

「欧州組がいない」
「このグループは、本当にタフなんだ」
と、通常通り、愚痴ったり、

「最大の敵は、韓国で間違いない」ともコメント。

「しかし、どのチームも一長一短（長所も短所もある）。
なので、私たちは、弱点については、これから明らかにしていく
必要がある」
とコメントしてます。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


国内組合宿を予定も、ギリシャスーパーリーグの無期限延期で、
ショジャイー＆アンサリファルドが参加するサプライズ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

GK
Alireza Beyranvand,
Mohammadreza Akhbari
Rashid Mazaheri.

DＦ
Seyyed Jalal Hosseini,
Pejman Montazeri,
Morteza Pourali Ganji,
Mohammad Tayyebi,
Ehsan Hajsafi,
RaminRezaeian,
Pourya Ghafouri,
Saeid Aghaei,
Mohammad Ansari.

Midfielders:
Andranik Teymourian,
Kamal Kamyabinia,
Darioush Shojaeian
Omid Ebrahimi
Ezzatollah Pourghaz.

FW
Ashkan Dejagah,
Rahim Zahivi,
Mehdi Torabi
Vahid Amiri,
Mehdi Taromi,
Ehsan Pahlavan,
Soroush Rafiei
Morteza Tabrizi



↑が当初の、イタリアキャンプ参加メンバーになりますが、加えて、最後の方で、
ギリシャ、パニョニョス所属のショジャイーと、アンサリファルドが合流した形となりました。


少し気になったのが、プールガーズ（Pourghaz.）が今回の資料だと、CMF登録（本来はCB）
、本来MF登録のトラビ、アミリ、デジャガ、ペフラバンなどが全員FW登録になってます。


これは、登録上の問題だけで、起用法には関係ないのか、
はたまた、起用法に関係があるので、こういう登録になったのか？


ちょっと、そこらへんの情報が入ってないんですが、あと、他だと、RSBにガフーリ
（昨年の日本戦で怪我）が入ってます。


コンディション面がちょっとわからないんですが、万全に近い状態なら、スターター起用も
無くもないかも。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ダブルボランチに意外な名前を予想するイラン国営放送記者

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

VSカタール戦（9.1）






　　　名前　　　　　　　　　ローマ字表記
GK
ベイランヴァンド　　　　Ali＝Reza Safar Beiranvand　
DF
レザイアン　　　　　　　Ramin Rezaeian Semeskandi
モンタゼリ　　　　　　　Pejman Montazeri
プーラリガンジ　　　　　Morteza　Pour　Ali　Ganji
ハージ＝サーフィー　　　Ehsan Haj＝safi　
MF
（DMF）
オミド・エブラヒミ　　　　　Omid Ebrahimi　
ティムリアン　　　　　　　Andranik "Ando" Teymourian
（RSH）
エザトラヒ　　　　　　　　Saeid Ezzatollahi Afagh　
（LSH）
デジャガ　　　　　　　　　Seyed Ashkan Dejagah
FW
（ST＝セカンドトップ）
アミリ　　　　　　　　　　　Vahid Amiri
（CF）
アズムン　　　　　　　　　Sardar Azmoun






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


個人予想






　　選手名　　　　　　　　　
GK
ハギギ　　　　　　　　　
（ベイランヴァンド）
DF
レザイアン
（ガフーリ）
モンタゼリ　
プーラリガンジ
ハージ＝サーフィー
MF　　
（DFM）
エザトラヒ
ティムリアン
（プーラリガンジ）　
（オミド・エブラヒミ）
（RSH）
アミリ　
（LSH）
デジャガ
FW
アズムン
タレミ
　（※ジャハンバフシュ）　

※ジャハンバフシュが入る場合は１トップシステム。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


↑は国営放送のスポーツチャンネル記者（Verzesh）の最新予想と、個人の予想を書いたもので

だいたい、メンバーは、同じですが、国営放送の予想には、ボランチにティムリアン
とオミド・エブラヒミが入ってます。


最近、何かと怪我の多い、ティムリアンは、6月のマケドニアとキルギスの試合の直前にも
怪我をした事で、今年の代表戦には出場してません。

オミド・エブラヒミも、ティムリアンの穴埋めで、プーラリガンジと争う形も、定位置確保に
至らず。

それに、この二人を起用すると、エザトラヒが、不慣れなポジションに入らざる負えないので
正直、この二人の先発は懐疑的。


とは言え、ティムリアンはケイロス監督からの信頼も高く、コンディションが万全なら先発の
可能性はかなり高いと思ってます。



他のポジションだと

GKは、試合勘が相変わらず乏しい、ハギギに託すのか？

DFは、直前までにけが人が出なければ、ほぼ不動のメンバー。

MFは、ロストフでも、すっかりレギュラー定着したエザトラヒを中心に
ほぼ、いつものメンバーを予想。

（ベテランのショジャイーのコンディションが良さそうなので、どこかで使ってくる可能性は
高い。）


そして、もっとも悩むポジションFW。


ロストフのアズムンと、タレミとの2トップか、
ジャハンバフシュを使って1トップ（３トップともとれる）にするか。


今のところ、タレミ先発の可能性の方が、高いと思いますが、ケイロスは
今年になってジャハンバフシュを、『切り札』ではなく、『先発』で起用するように
なり、結果も残しているので、ジャハンバフシュ先発の可能性は捨てきれません。



とは言え、全体的にイランの先発メンバーは予想しやすい方だと思います。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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