2014年08月28日
レバノンのサッカー選手は、全員ベイルート生まれ???
そんなは訳はない!
でもWikipediaやサッカーサイトを見ると99%ベイルートになってる気がする。。
確かにレバノンは小さい国だし、多くの選手が首都ベイルートの生まれでもおかしくは無い。
しかし、現実はレバノン国内の様々な所で生まれサッカー選手、さらには代表になった選手ばかり。
一部ですが、本人がインタビューやTVで答えている、確証のあるものを載せておきます
名前 間違った出生地 正しい出生地
ビラル・ナッジャーリン ベイルート アル・ハッダーディーン(トリポリの中の町)
ユースフ”ドゥドゥ”ムハンマド ベイルート アイタ・アル=ジャバル(南部の町)
ワリード・イスマイル ベイルート ゲルゼンキルヒェン(ドイツの都市)
ラメズ・ダユーブ ベイルート トリポリの難民キャンプ内
ハッサン・シャイトー ベイルート エル=ティール
ムハンマド・ガッダール ベイルート シエラレオネ国内
ロニー・アザル ベイルート シン=エル=フィル(ベイルート市内のクリスチャンの多い町)
ご覧の通り、そもそも生まれた国自体が違う選手もいますからね。笑
この、間違った出生地はどうして生まれたかは良く分かりません。
昔カタールがアジアカップに全員ドーハ生まれの純カタール人として提出した
事はあったけど、、結局良く調べたら、移民2世や帰化選手だらけ。
そういう所から生まれたのかな?
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