2015年12月02日
武装集団はフィリピン船か、ベトナム漁民は災難
武装集団はフィリピン船か、ベトナム漁民は災難
武装勢力はフィリピン船といういうことです。ベト
ナム漁船はフィリピン海賊に遭遇してしまったよう
です。
今までなかったということなので、本当に災難とい
うしかないですね。中国の進出に対抗するために協
力しようという感覚もない武装海賊だったようです。
フィリピンで逮捕されないと詳細は不明になりそう
ですね。
2番目の報道記事は前ページに掲載したものと同じ
です。
フィリピン船が襲撃か=南シナ海の死亡事件―ベトナム
時事通信 12月1日(火)18時49分配信
【ハノイ時事】南シナ海・南沙(英語名・スプラトリー)諸島の周辺海域で11月26日、操業中のベトナム漁船が不審船に襲撃され、乗組員1人が銃で撃たれて死亡した事件で、ベトナム漁業協会は1日、フィリピン船による襲撃とする書簡を政府と共産党に送付した。
協会関係者が明らかにした。
この関係者は、フィリピン船と判断した理由について明確に説明しなかったが、他の乗組員の証言などに基づくとみられる。
時事通信 1日(火)18時49分
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ベトナム漁民、撃たれ死亡=武装集団が襲撃―南シナ海
時事通信 11月30日(月)14時38分配信
【ハノイ時事】ベトナム紙トイチェは30日、南シナ海・南沙(英語名・スプラトリー)諸島のミスチーフ(中国名・美済)礁に近い海域で26日、操業中のベトナム漁船の乗組員1人が銃で撃たれ、死亡したと報じた。
不審船が接近して、武装した5人組が漁船に乗り込み、発砲したという。
南シナ海でベトナム漁民が銃撃で死亡する事件は珍しい。トイチェによれば、この海域では同国漁船が長年操業してきたが、不審船による襲撃はこれまで起きていなかった。
現場はミスチーフ礁とは別の岩礁から約30カイリ(約56キロ)の海域。ベトナム中部クアンガイ省の漁船が操業していたところ、1隻の船が近づき、5人が乗り込んできた。発砲により、42歳の男性乗組員が死亡。漁船には薬きょう4個が残っていたという。
南沙海域では、ベトナムや中国などが領有権をめぐって対立している
時事通信 14時38分
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人民元SDR決定も習政権“自滅必至” 無理な通貨高維持で経済危機悪化も
夕刊フジ 16時56分
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