2015年08月28日
フィリピンの沿岸警備が少しづつ進んでいるようです
フィリピンの沿岸警備が少しづつ進んでいるようです
備隊が中国漁船の取締りを強化しているようです。
アメリカから提供された高速艇が使われているという
ことです。
中国漁船はフィリピン南部のパラワン島から15kmの
近くに現れ、また、パラワン州になる所を占拠してい
るということです。密入国となりそうなのですが、
無人地帯だったのか詳しいことはかかれていません。
日本の自衛隊の練習機が提供され、空から監視ができ
るようになると、フィリピンも安心できるでしょう。
中国の場合、どうなっているのか分からないのです
が、中国内の公的なところが漁民に中国の海だとか主
権は中国だ、と言うようなのです。
そこで、漁民は中国の海だと思って漁をします。拿捕
されると中国政府はフィリピンに中国の主権なので漁
民を釈放するようにと言うので、言葉上はつじつまが
合っているので、非常に始末が悪いのです。さらに、
海上民兵が含まれているかもしれません。
警備の十分でないところは手も足も出ない状態になり
ます。こういった状態が国際的に伝わる必要がありま
す。北京では華々しく軍事パレードの準備が進んでい
るようなのですが、この行事が終わると圧迫が一段と
強まるのでしょう。それも中国の目的と思われます。
埋め立てている人工島7ヶ所を中心に想像しますと、
中国漁民がしょっちゅうパラワン島近くに現れ、漁業
拠点をパラワン島に作って、7つの人工島から一般漁
民か水平か分からない人種がお金を持って上陸し、些
細な問題を作って、その後、問題解決のためとか言っ
て銃を持った人種が上陸すると推測できます。言葉が
違うので、クリミア半島のような住民投票はないでし
ょう。ということで、フィリピンの沿岸警備は非常に
重要に思われます。
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フィリピン警備隊が中国漁船を取り締まり、「見つけ次第、拿捕」―米メディア
Record China 8月27日(木)12時5分配信
2015年8月26日、ボイス・オブ・アメリカによると、中国とフィリピンの間で南シナ海における漁業権を含む権利争いが続いているが、フィリピンは中国漁船が違法操業しているとして、見つけ次第、拿捕(だほ)している。中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。
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フィリピンは小型の高速艇部隊で拿捕しているが、こうした高速艇は米国からフィリピン沿岸警備隊に提供されたものだという。
拿捕に当たっているある部隊は、2014年違法にウミガメ漁をしていた中国人11人を拘束。責任者は、密漁船はパラワン島からわずか15キロの海域にまで出没していると話す。
こうした密漁船は、南沙諸島を埋め立て建設された前哨基地とともに、フィリピンの安全保障を脅かす存在になっている。フィリピン当局の責任者は、「懸念されるのは中国がフィリピン領であるパラワン州の一部を占拠していることだ」と話している。
なお、中国の王毅(ワン・イー)外相はシンガポールメディアの取材に対し、「中国は南シナ海で他国の領土を違法に占拠していない」と語っており、中国政府も中国漁船の漁業活動は中国の領海内で行われているとの認識を示している。
フィリピン警備隊が中国漁船を取り締まり、「見つけ次第、拿捕」―米メディア
Record China 12時5分
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読売新聞 27日(木)17時22分
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