「メイドカフェ」がカリブ海を変えるかも キューバアメリカとの国交を再開したばかりのキューバに日本
的な「メイドカフェ」が出現したという事です。
昨日だったかアメリカのケリー国務長官がキューバを
訪れ、大使館にアメリカの国旗を正式に掲揚したばか
りなのですが、もう日本発祥の「メイドカフェ」が
営業していた、というわけではありません。しかし、
日本人にはそう見えてしまいます。
キューバ革命政権が色々な規制を緩め自営業が可能に
なったということなのです。そして、この経営者の
お姉さんはアメリカのキャラクターの大ファンだった
ので、そのデザインを取り入れたんだそうです。
東シナ海周辺は70年前に戦争が終わった日なのです
が、何とか日本を叩こうと狙っている雰囲気がある
厳粛な日なのですが、カリブ海のほうはこれから
底抜けに明るくなりそうなので、カリブ海方面に
注目しました。
夏の妄想なのですが、アメリカの1950年代とか60年
代とかの車に乗せてもらって、葉巻を口にくわえて
アル・カポネの気分になってハバナを見て、今トレン
ドのメイドカフェで一服なんて想像しますと、従軍
○○の像とか中華思想の溢れた文を見ているよりも、
快適ですよね。
ネチネチと詰め寄ってくる「歴史・・」とかはシベリ
ア方向へ向かって言って、というような想像も出てき
たりして、カリブ海周辺と歴史を共通するフィリピン
の人たちは、中華思想などないカリブ海を楽しむと
いいのではないかと思ったりして、今日は8月15日と
思い直したりして夜になりました。
妄想はともかく、以下の記事をご覧下さい。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
社会主義国に「メイドカフェ」=規制緩和で変わる風景−キューバ
【ハバナ時事】キューバで米国の人気アニメキャラクターをイメージした飲食店が人気を集めている。
胸元が大胆に開き、短いスカートのウエートレスの制服はさながら「メイドカフェ」。
社会主義国のイメージからは程遠く、革命政権が進める規制緩和は街の風景を変えつつある。
キューバ版「メイドカフェ」の飲食店「ベティブーム」は2014年11月、ハバナにオープンした。
日本では「ベティーちゃん」として知られる米国のキャラクターの大ファンだというキューバ人女性が経営。
セクシーな衣装を着たウエートレスがいるとあって富裕層の若者を中心に多くの客が来店する。
マネジャーのオラリア・マルティネスさん(42)は「いいと思うものを取り入れただけ。
社会主義も資本主義も関係ない」と笑顔を見せる。
カストロ国家評議会議長は08年の就任以来、経済・規制改革を推進。
財政負担軽減のため公務員削減の方針を打ち出し、自営業の規制も緩和した。
公務員の月給が2500〜3800円程度とされるキューバで、売り上げを増やせば収入が上がる自営業の人気は高く、海外の親族からの送金を元手にレストラン経営などに乗り出す人が急増。
00年代後半は15万人前後で推移していた自営業者は14年末時点で45万人にまで膨らんだ。
キューバが米国との関係改善に乗り出した14年末以降は、外国人観光客増加を当て込んだ高級レストランの出店も加速。
外交筋は「派手な電飾のレストランも増えている」と話している。
(2015/08/1519:04) (時事コム 国際ニュースからです)
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キューバのニュース社会主義国に「メイドカフェ」=規制緩和で変わる風景―キューバ
時事通信 19時1分
キューバ外相、グアンタナモ海軍基地の返還要求
読売新聞 17時36分
キューバに54年ぶり星条旗、米大使館再開映像
AFPBB News 13時41分
よかったら覗いてみて下さい
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