2015年03月06日
皇帝気分なのかな?あの大量密輸は。象が最も危ない国への声
この記事は11月に掲載したものを再掲載しました。
中国政府の関係するところがタンザニアで象牙を買うので、
タンザニアではゾウさんの密猟が盛んになり、ゾウさんの絶滅が
心配されています。
象牙を国家主席の飛行機で大量密輸する中国政府の手口に国際的な
批判が出ているのですが、中国政府は大量密輸を認めていません。
それで、このブログでは中国政府は勝手な中華思想に基づいて、
象牙の大量密輸を繰り返しているとしています。
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環境調査エージェンシー(EIA)
できるようなことになりそうです。
密輸したということなんです。
そのページをグーグル翻訳で訳してもらうと、
国際組織犯罪ネットワークによって行われているし、・・・」
軍事で言うとスパイとか、特務機関のようなものですが、
ないかと想像できます。
密漁業者を手なづけるのも、国のお金で国家公務員が
ということで、200隻の密漁漁船が原子力潜水艦と
世界のあちこちでご活躍の中国人がいるということでしょうか。
国家的テーマを持って日本の中を歩いているかもしれませんね。
EIAのURLです。覗いてみて下さい。
http://eia-international.org/
象牙大量密輸についての声の記事です。
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「中国製品は買わない!」「恥知らずで高慢だ」習主席の専用機で象牙密輸疑惑に、欧米から怒りの声
Record China 11月11日(火)22時8分配信
2014年11月10日、昨年3月に中国の習近平国家主席らがタンザニアを公式訪問した際に、随行していた関係者らが象牙を大量に購入し不法に持ち出したとする報告が環境団体から発表され、欧米人から批判の声が上がっている。
【その他の写真】
環境保護団体「環境調査エージェンシー(EIA)」がこのほど発表した報告によると、昨年3月の習主席の随行団が、現地で象牙を大量に購入した。タンザニアの密輸グループの証言によると、象牙は習主席の専用機で運ばれたという。欧米の大手メディアでも報じられ、批判の声が高まっている。
「まったく驚かないね。中国政府は信用できない」
「いつものように、恥知らずで高慢だ」
「ひどい話だ!世界が行動を起こさなければいけない。中国製品の不買運動よりも、中国への旅行をボイコットする方がいいだろうか?そういう行動を起こせば、中国政府から効果的な反応が得られるだろうか?」
「もうたくさんだ。私はここに、中国製品はいっさい買わないと宣言する。私は怒っているんだ。中国政府がこの残虐行為をやめるまで、私は中国製の物は決して買わない」
「最低だ。中国が超大国になったら世界はどうなるのか考えると恐ろしい」
「中国は道徳的に疑わしい活動を行いつづけている。だが、今回の問題は、アフリカの政府の腐敗と短絡的な思考がなければ実現しなかっただろう。どちらの側にも存在する醜さと貪欲さを見極めて、廃絶しなければいけない」
「それでも、アメリカ人は中国製品を買い続ける。それが象の虐殺を後押ししていることになっていてもね」
「お金を持っている人間は欲しい物すべてを手に入れられる。シンプルなことだ」
「何故、中国人を責めるの?おもに責任があるのは、自分たちの国の利益を考えずに象牙を取引している人たちじゃないか?」(翻訳・編集/Yasuda)
(ヤフーニュース 国際総合からです)
終りまでお読みいただき、ありがとうございました。
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