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2015年10月04日
ケント・ギルバートの 「中国“膨張国家”の野心を直視せよ」3
ケント・ギルバートの
「中国“膨張国家”の野心を直視せよ」3
ージ目になります。日本の状況と韓国、フィリピン
の状況が分かりやすく記述されています。以下の記
事によりますと中国はアメリカの出方を詳細に試し
ているようです。
韓国とアメリカ、アメリカ軍の関係、日本の自衛隊、
フィリピンの米軍基地、などが分かりやすくまとめ
られています。そして、日本、日本人は中国の脅威
について鈍感すぎると心配しています。
このブログでは中国の不快感作戦としているのです
が、それどころではなく、中国側の軍事的な状態は
もっと進んだところでいるのかもしれません。
音も無く侵略する方法があり、それが着々と進んで
いるとしたら、関係しそうなものは警戒するだけで
なく、反対を唱えるべきかもしれません。
例えば、反日教育などははっきりしているので、こ
れからは反対と表明するのがいい段階かもしれませ
ん。侵略が目的のようなので反日教育は反対という
表現になります。中国側は内政干渉といって認めな
いでしょうが、かまわずに反日教育の中止を要求す
る、となります。
実態が分からないようなスパイ活動でも反対と、唱
えるのがいい段階かもしれません。スパイ活動をや
っているとしたら、侵略目的そのものなので、実態
が分かろうと分からないだろうと中国スパイは反対
と表現するするのがいい段階かもしれません。
全くの空想ですが、憲法改正反対のデモが中国の反
日教育に反対も同時に言ったとしたら、どっかおか
しいでしょうか。情報秘密主義の中国政府なので判
断がつかないですね。では、南シナ海九段線に反対
とか、中国の侵略主義反対ならどうでしょう。
別の空想もできます。日本で中国の何かに反対する
デモが行われるとしたら、爆買いの中国人がその様
子を見物に来て、さらに爆買い訪問が増えるかもし
れません。爆買いの合間に観光心で見物したとした
ら・・、何とも分かりませんが、中国のインターネ
ットで時々日本のデモが話題になっています。文明
的なデモだそうです。
東シナ海、南シナ海の各国の人口を見てみました。
韓国ー約5000万人、ベトナムー9250万人
フィリピンー約1億人、マレーシアー約3000万人、
インドネシアー2億5000万人
単に足し算すると結構な人口になります。
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ケント・ギルバートが警鐘 「中国“膨張国家”の野心を直視せよ」〈新潮45〉
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 9月29日(火)8時2分配信
私が中共の脅威について強く感じ始めたのは、かなり最近です。2012年に自民党が憲法改正草案を出しました。その頃、全国の日本青年会議所(JC)で、憲法改正について考える会がよく開かれていました。
JCというのは、基本的に改憲派で、そうした講演に私もよく呼ばれていました。その頃は、まだ私も「9条は今すぐ変える必要はないかも知れないけれど、あまりにも現実と乖離して解釈に無理がありすぎるようだったら、変えたほうがいい」と主張しました。
この考え方を一変させたのが、他ならぬ中共の直近の動きです。現在は、憲法9条を今すぐ改憲すべきだと考えています。
中共の帝国主義的な侵攻がこの程度で済んでいるのは、アジアに米軍がいるからです。南シナ海を見てください。フィリピンのピナツボ火山が噴火して、クラーク空軍基地が修復不能なほど被害を受け、それをきっかけに米軍はフィリピンから撤退しました。
ついでにスービック海軍基地も返せと言うから、海軍も引き揚げました。その直後から中共は南シナ海に進出してきました。これは先述の防衛省報告書でも良くわかります。
中共は尖閣諸島においてもアメリカの出方を気にしています。中共が尖閣諸島に公船などを出し始めた理由は2つあって、1つは石原慎太郎都知事(当時)が、2012年4月に東京都が尖閣諸島を購入すると発表したことです。
長年、臭いモノには蓋をしたままだったけど、それを開けてしまった。それに中共が反応しました。しかし、理由はもう1つあって、中共としてはこの機に、アメリカが本当に尖閣を守るかどうか、その反応を試したかったのだと思います。
アメリカは「領土権主張の争いには関与しない」という立場を強調していますが、実際には米軍機をあの地域に飛ばして示威行為を行っています。それでも2012年12月には中共軍機が、記録上初めて日本の領空を侵犯しました。
ところが、2013年1月に米国で「尖閣諸島は日米安保条約の適用対象である」という法案(国防権限法案)が成立すると、中共による挑発が大きく減ることになります。アメリカが本気であることが分かったからでしょう。
アジアにおける米軍の必要性は、身近な朝鮮半島を考えてみても分かります。韓国軍において有事の際の作戦指揮権は、いまだに米軍にあります。
では、韓国軍は作戦指揮権を取り戻したいかというと、そうでもないのです。指揮権が韓国に戻ると、「もう韓国軍は自立したんだから」と米軍が引き揚げることを恐れている。
実は米軍としては、それほど韓国に駐留したいわけでもないのです。もし北朝鮮との間で有事になれば、また泥沼化するに決まっています。すると米軍から死者が出る可能性も高いし、財政的にも負担になる。
韓国のコウモリ的な態度にも呆れています。米国の同盟国より中共の属国になるのが希望なら、はっきりそう言えといいたくなる。
韓国は、やはり最前線に米軍がいないと困るのでしょう。自分たちだけでは守りきれないと考えています。韓国は完全にアメリカ依存症です。
日本も似た部分がありますが、少なくとも自衛隊は自立を望んでいる。自分たちにできることは全部自分たちでやる気でいるし、その能力を持っています。
自立を邪魔する存在は、憲法9条、偏向したマスコミ、無責任な野党、無知な国民、そして、それらのバックに見え隠れする中共です。
韓国は北朝鮮との関係から米軍の重要性を認識しているわけですが、日本も状況は似たようなものです。北朝鮮のミサイルはいつでも飛んで来る可能性があります。
加えて中共の脅威も増している。しかし、国境を接している韓国と比べれば、日本は海に囲まれ70年間平和だったこともあって、隣国の脅威について鈍感すぎます。重要な事実を知らされて来なかった結果かも知れませんが……。
ケント・ギルバートが警鐘 「中国“膨張国家”の野心を直視せよ」〈新潮45〉
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり29日(火)8時2分◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
世界軍事力ランキングで日本は中国に次いで4位と露メディア=「日本のトップ5入りは人類に対する侮辱」「中国は1位と2位を倒せる」―中国ネット
Record China 2時21分
ベトナムで元外務省職員が中国女スパイに機密漏洩 禁錮6年の有罪判決
産経新聞 9月30日(水)22時55分
【タイ】自衛隊の南シナ海派遣に反対、日米中韓は調和のとれた関係構築をーシハサック駐日タイ王国大使
Global News Asia 9月30日(水)18時37分
インドネシア高速鉄道、日中受注競争の結末に中国ネットが反応、「最大の勝者はインドネシア」「中国はむしろ日本に負けた…」
Record China 6時2分
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2015年10月03日
ケント・ギルバートの中国“膨張国家”の野心を直視せよ2
ケント・ギルバートの中国“膨張国家”の野心を直視せよ2
このページでは日本とアジアの状況が述べられてい
ます。
1950年代は気がつかなかったが、中国政府は内陸で
侵攻を始めていた、27年前出版した『ボクが見た日
本国憲法』のような悠長な時代ではなくなった、
中国が経済発展をして本性を表したので、アジア版
NATOが必要になってきているということです。
先日、習近平国家主席はアメリカで首脳会談をした
後、国連の総会に出席しました。演説は、日本を孤
立させようとした内容を演説し、基金のためにお金
を出資するということでした。このブログでは、万
能薬小日本と表現していますが、そのタイプの論調
で日本を敵対的に表現して主に後進国の支持を増や
した感じがします。抗日戦勝70周年の軍事パレード
の延長戦かもしれません。
ケント・ギルバートさんはアジアの国が中国に対抗
するには周辺の国は同盟してアジア版NATOが必要
だろうということです。このページに具体的に九段
線という言葉はないのですが、南シナ海の状況を見
るとアジア版NATOというイメージも湧いてくるの
かもしれません。どうぞ以下をお読みください。
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ケント・ギルバートが警鐘 「中国“膨張国家”の野心を直視せよ」〈新潮45〉BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 9月29日(火)8時2分配信
南シナ海でこれだけ中共が侵攻しているのは、インドネシアやベトナム、フィリピンが中共から舐められているからです。
それぞれが軍事同盟になっておらず、中共対インドネシア、中共対ベトナム、中共対フィリピンで対抗したら、圧倒的に強いのは中共に決まっています。
アジアには、ヨーロッパのNATOに当たるような軍事同盟はありません。そういう同盟が出来れば、中共もうかつには動けなくなります。
もちろん、そこには日本が参加しなければ無意味です。それを可能にするためにも、私は今回の法改正は必要なことだと考えています。
日本の安保法制に反対する国は中共、韓国、北朝鮮の3つしかありません。中共には最終的にハワイより西は全て支配下に置きたいという野望があります。
日本が参加するアジア軍事同盟は、その最大の妨げです。だから必死に抵抗していて、日本国内での工作活動にもお金を惜しまない。中共の手先としか思えない団体が日本に多数存在する理由です。
私も以前はそうした認識が薄かった。中共は貧しい国であり、共産主義になった後、政府が大躍進政策や文化大革命などの間違った政策を繰り返したことで、中国人はとても苦労したと同情していました。
周辺国への攻撃や紛争が絶えない国だとは、認識していませんでした。
今思えば勉強不足だったと反省しています。1950年代からチベットやウイグルに侵攻し、弾圧を行っていました。空中核実験もやっていました。
しかし、海岸側ではなく内陸側の出来事だったので、意識していませんでした。帝国主義的な印象を持っていませんでした。
私が27年前に『ボクが見た日本国憲法』という本を出した時に、憲法第9条の条文は現実的とは言えないけれど、とりあえず理想主義的な憲法として歴史的な実験を続けてもいいのではないかと書きました。しかし、そんな悠長なことを言える状況ではなくなりました。
原因は、中華人民共和国が変わったからです。本質は何も変わっていないのでしょうが、以前は野望があっても、それを実現する経済力や技術力がありませんでした。
しかし、経済成長によって全てが変わりました。武器の購入や軍隊の拡張が出来るようになった。そうなると突然、本性をむき出しにしてきました。
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり29日(火)8時2分
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2015年10月02日
ケント・ギルバートの中国“膨張国家”の野心を直視せよ1
ケント・ギルバートの中国“膨張国家”の野心を直視せよ1
た。雑誌に掲載されたものです。日本人、日本政府
は中国に対して控え目で物静かにしていたが、それ
は今後はよくない、危ないということです。
この記事は4ページになっています。色々な角度から
中国の行動をとらえてよくまとめられています。こ
ういう記事はこのブログにとっては非常にありがた
い論説です。是非、お読みください。
ケント・ギルバートさんは公的なところが脅威と表
現をしたのに驚いたということです。つまり日本全
体が中国の悪口を表立っていうことはいうことはな
い、という印象を持っていたようです。そして中国
の行動に遠慮している場合ではないということです。
このブログは、プーチン大統領と習近平主席が空母
で日本を威嚇しているので、変だなという気がして
始まっています。小笠原サンゴの大密漁の記事、世
界の情報が手に入るオバマ大統領の発言も掲載しま
した。足らないところをケント・ギルバートさんの
論説で補ってください。
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ケント・ギルバートが警鐘 「中国“膨張国家”の野心を直視せよ」〈新潮45〉
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 9月29日(火)8時2分配信
防衛省は5月29日付で「南シナ海における中国の活動」という17ページの報告書を公式サイトで公開しました。
1950年代に、仏軍がインドシナ半島から撤退した直後から今日に至るまで、中華人民共和国(中共政府、PRC)が国際法を無視した埋め立てを継続的に行い、周辺諸国との交戦を続けてきた歴史や、岩礁が埋め立てられて海上基地化している様子が、時系列でよく分かります(図1、図2、図3を参照)。
それどころか、今やPRCの魔の手は、尖閣諸島から沖縄本島にも伸びようとしています。この報告書からも危機感が伝わります。
しかし、ネットで検索しても、この報告書に関するマスコミ報道の形跡は見当たりませんでした。どうして中共に関してマイナスとなるような報道は、滅多に行われないのでしょうか。
今回の安保法制審議の中でも、安倍総理がもっとはっきりと中共の脅威を訴えればいいのに、なかなかそうは言いませんでした。
7月20日にフジテレビに出演して安保法制について自ら説明した時にも「あえてどことは言わない」と言っていました。
この時は、同番組に出演していたコラムニストの犬山紙子さんがその説明を受けて「中国」という名前を挙げたおかげで、視聴者に伝わったと思います。
参議院の審議が始まってやっと、PRCが脅威なのだと明言しましたが、奥歯にものが挟まったような言い方はどうなのかと、ずっと思っていました。
中共政府に対しては、何かと弱腰に見える日本政府だから、防衛省が先のレポートを発表した時は、「えっ、そこまで言うの?」と思いました。
それに続いて、7月22日には、東シナ海のガス田開発をめぐって、境界線が未確定にもかかわらず、中共が一方的な開発行為を続けていることを、日本政府が批判しました。
従来の日本政府の姿勢は「沈黙は金」でした。中共が脅威だと分かっていても、それを言えば中共を刺激してかえって軍拡を促す恐れがありました。
だから、日本は黙っているほうがいいと考えてきた。アメリカの方針でもあったと思います。しかし、ここまであからさまな行為に出ている以上、もう黙っていることはできないと判断したのでしょう。
法律の世界では、「押して引く」という交渉法があります。押して、最後にちょっと引いて、自分に有利なポジションをキープする。中共はこれが上手です。
日本はそれに対して「引く、引く、引く」。自分が引けば、相手も引いてくれると思っているようですが、世界ではそんな常識は通用しません。中共は尖閣諸島も小笠原諸島も、押して引いて、押して引いて、こちらの様子を窺いながら日本の権益を徐々に侵害しています。★
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2015年09月29日
エジプトが購入、フランスの宙に浮いた揚陸艦2隻
エジプトが購入、フランスの宙に浮いた揚陸艦2隻
は日本海へ配備されると言われていたものです。
クリミア半島を占領し、ウクライナ東部の親ロシア
派を支援し戦闘状態が続いているのでは、ロシアへ
の引渡しは認められないとの国際世論から宙に浮い
ていたものです。
このブログでは、当初はロシアがこの強襲揚陸艦で
日本海から日本を威嚇やけん制をし、中国が喜ぶよ
うないやな感じがしました。次に、中国船のサンゴ
の大密漁があったときは日本の巡視船にどうかなと
思い、それから、ロシアが契約の中止に同意したと
きは、フランス海軍は南シナ海でベトナムやフィリ
ピンの水兵用の遊覧船にして漁民を見守ったらいい
と思っていました。よかったら、サイドバーの検索
で「揚陸艦」を入れてみてください。数ページ出て
くるでしょう。
購入決定のエジプトは対テロ対策で軍備を強化し、
地中海と紅海に配備されるということです。日本も
フランスもよかったですね。
<フランス>揚陸艦、エジプトへ売却…対露輸出中止の2隻
毎日新聞 9月24日(木)20時44分配信
【パリ宮川裕章】フランス大統領府は23日、ロシアへの売却契約が解消されたミストラル級強襲揚陸艦2隻について、エジプトへの売却で同国政府と合意したと発表した。
エジプトは今年、既に仏製戦闘機やフリゲート艦も導入しており、対テロ戦などを見据えた軍事関係の強化が、さらに進んだ形だ。
フランスは2011年に総額12億ユーロ(約1610億円)でロシアと売却契約を交わしたが、昨年のウクライナ危機を巡り国際社会のロシア批判が高まり、今年8月に契約解消で合意した。
この時フランスは、ロシアからの求めで、新たな売却がロシアの国益に反しないよう約束した。
仏ルモンド紙などによると、今回のエジプトへの売却額は9億5000万ユーロで、サウジアラビアがエジプトに資金援助する。
エジプト、サウジ両国は近年、フランスと軍事協力関係を強めており、仏側にも、中東地域での外交上の影響力拡大と、武器輸出促進につながるメリットがある。
2隻は全長約200メートルの大型艦。エジプトへの売却後は地中海と紅海に配置される見通し。
毎日新聞 24日(木)20時44分
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ロイター 28日(月)7時56分
各国首脳ら一般演説=発足70年、難民、シリアがテーマ―国連総会
時事通信 0時32分
産経新聞 23日(水)23時25分
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歴史的和解の舞台裏には拘留スパイも枢機卿も
歴史的和解の舞台裏には拘留スパイも枢機卿も
歴史的なアメリカとキューバの国交回復は極秘の動
きから始まったようです。フランシスコ・ローマ法
王が就任して間もなくアメリカとキューバの国交回
復の意向を持った模様です。新大陸出身なので不自
然ということはありません。
とはいえ、アメリカとキューバは敵対しているので、
はじめは拘留スパイの交換でお互いの様子を探った
ようです。以下の記事では「スパイ小説のような」
と記述されています。2014年にオバマ大統領がバ
チカンを訪問した時、フランシスてコ・ローマ法王
が国交回復の意味を説得した模様です。
事を公にできる段階でなく、ローマ法王はキューバ
・カトリックの枢機卿を隠密に動かしてホワイトハ
ウスとの連絡を取ったということです。スパイの交
換に重要な意味があったようです。スパイと呼んで
も特殊な立場の公務員であり、秘密を守ることでは
専門家なのでキューバの意向が伝えられたというこ
とです。ぜひ以下の記事をお読みください。
このブログでは、キューバとアメリカが国交を回復
すると、今紛争を作っているロシアと怪しい動きが
多い中国がキューバを拠点に悪いことができなくな
るという立場でページを作っていますが、ローマ法
王はアメリカ新大陸の平穏な状態と世界平和を望み、
紛争に起因した難民移民への心配もつきないようで
す。すでに書きましたが、第三次世界大戦に拡大す
ることを避けたい模様です。ローマ法王の発言と紛
争を起こす国々の代表者の発言を並べてみるといい
かもしれません。
米・キューバ歴史的和解の舞台裏 枢機卿を密使にローマ法王仲介
産経新聞 9月23日(水)7時55分配信
■カストロ議長の息子も関与か
【ハバナ=黒沢潤】54年間にわたって敵対してきた米国とキューバが今夏、ローマ法王の仲介で歴史的和解を成し遂げた内幕が明らかになりつつある。
「スパイ小説」(米メディア)をほうふつとさせるもので、双方の秘密交渉が極めて困難な状況下で行われたことが浮き彫りになっている。
◇
米CNNテレビなどによると、秘密交渉が始まったのは法王就任から3カ月後の2013年6月。キューバは拘束中の米国人、アラン・グロス氏を釈放するのと引き換えに、米国で服役中のキューバ諜報員5人の釈放を要求した。
だが、米国はグロス氏が諜報員ではないとして拒絶。キューバ側も米国の代替案を退け、早くも暗礁に乗り上げた。
カトリック教徒向けの雑誌によれば、法王は14年3月にバチカンを訪れたオバマ米大統領に対し、「(和解は)キューバだけでなく、米政府とあなた自身のためにもなる」と強調。
カナダが交渉の舞台を提供してもなお妥協点を見いだせない中、法王は8月、国交回復を迫る文書を両首脳に送り付ける決断をした。
◆情報漏れ防止に腐心
ところが、「秘密裏の交渉であるため、法王がオバマ氏に電子メールを送るといっても不可能」(米歴史家ピーター・コンブラフ氏)な状況。使者として白羽の矢が立ったのが、キューバ・カトリック教会最高位のオルテガ枢機卿(78)だった。
枢機卿は元ピアニストで、革命後に労働収容所に8カ月間入れられた。神父に転じた後、カストロ政権と市民との橋渡し役として、政権が信頼を寄せていた人物だった。
法王の密命を帯びた枢機卿の行動は巧妙を極めた。ワシントンの大学街で講演するとの名目で渡米、その足でホワイトハウスに向かった。ロイター通信によれば訪問者は通常名簿に記載されるが、米政府は名前を削除し情報漏れを防いだ。
◆二重スパイから手紙
交渉が行き詰まる中、枢機卿に一通の手紙が届いた。送り主は、キューバ諜報員でありながら、米中央情報局(CIA)の二重スパイとして投獄されたロランド・サラフ氏。枢機卿は獄中で受刑者に説教した際、同氏と知り合っていた。手紙は「私が米国との交換対象になり得る」と強調。枢機卿は直ちに手紙を政権に届けた。
秘密交渉にはラウル・カストロ国家評議会議長の息子アレハンドロ・カストロ氏も関与したという。カストロ政権はこの事実を公表していないが、釈放されたキューバ諜報員がフィデル・カストロ前議長と面会した際、アレハンドロ氏も同行したという。
コンブラフ氏によれば、アレハンドロ氏の関与をカストロ政権が公表しないのは、米国と今後交渉する際の「効果的」な仕掛けとするため。今後、対米交渉の重要な局面で再び登場するとみられている。
宗教ジャーナリストのアウステン・イベレイ氏はCNNに対し、「米南部マイアミとキューバに横たわる海は、ヨハネ・パウロ2世時代の『ベルリンの壁』に相当する」と指摘。
法王フランシスコが今回キューバを訪問したのは、過去の恩讐(おんしゅう)を両国が乗り越えるのを全力で支援するためだと解説している。
米・キューバ歴史的和解の舞台裏 枢機卿を密使にローマ法王仲介
産経新聞 23日(水)7時55分
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ウォール・ストリート・ジャーナル 8時22分
読売新聞 28日(月)22時28分
ロイター 28日(月)8時26分
時事通信 28日(月)7時30分
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★ネットショップするなら◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
2015年09月28日
全世界に向けた和解の模範例とローマ法王
アメリカとキューバの国交回復について、
「我々の心を希望で満たす出来事」
「全世界に向けた和解の模範例」と讃えたというこ
とです。
国交回復を取り巻く状況として、ハバナとワシント
ンの間の航空路線も開設されたということです。ラ
ウル・カストロ議長も国連への出席が予定されてい
るとのことです。来年にはオバマ大統領がキューバ
を訪問予定のようです。まずはめでたしめでたしと
しましょう。
次に難民や移民の動きと切り離して考えるとよかっ
たと言えるのですが、状況を国際的に見ると複雑で
す。戦闘を逃れて難民となった者が大量にヨーロッ
パに流れ込んでいます。途中で命を落とす者も大勢
発生しています。
移民の子フランシスコ・ローマ法王は心休まること
なく、アメリカでは難民の受け入れを要請しまし
た。ローマ法王は第三次世界大戦を強く予感し、全
力で戦争の拡大を止めようとしているように見えて
きます。こうなると威嚇の好きな軍事大国は不気味
ですね。
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ローマ法王がキューバ訪問 「信教の自由」訴える
CNN.co.jp 9月20日(日)10時27分配信(CNN) ローマ法王フランシスコは19日、キューバ訪問を開始した。同国に信教の自由を拡大するよう訴える一方、米国との間で進む関係正常化の動きをたたえた。
法王は首都ハバナのホセ・マルティ国際空港に到着し、ラウル・カストロ国家評議会議長の出迎えを受けた。
短いスピーチの中で、キューバ政府は国民に宗教の自由や実践の手段と場を与えるべきだと訴え、同国が課す宗教上の制限を暗に批判した。
法王は1998年の著書で、同国の「独裁的」で「腐敗」した体制を批判していた。
ローマ法王のキューバ訪問は1998年のヨハネ・パウロ2世、2012年のベネディクト16世に続く3度目。当時のヨハネ・パウロ2世と同様、フランシスコ法王もキューバに対し、世界へ向けた「開放」を呼び掛けた。
カストロ議長は同日、消費者主義や環境汚染に対する法王の批判に強い共感を示した。また法王が米・キューバ関係の改善に尽力したことに感謝の意を表し、同時にグアンタナモ米軍基地の閉鎖を改めて求めた。
法王は22日、空路米ワシントンへ向かう。両国を結ぶ航空路線の開設も、関係改善がもたらした成果のひとつだ。
法王はこうした動きを「我々の心を希望で満たす出来事」「全世界に向けた和解の模範例」と称賛した。
国連によると、カストロ議長は近く、米ニューヨークで国連総会に出席する見通し。同氏にとって約半世紀ぶりの訪米となる。両国の当局者によると、正常化が順調に進んだ場合、オバマ大統領も来年キューバを訪問する可能性がある。
CNN.co.jp 10時27分
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AFP=時事 11時19分
時事通信 7時24分
ロイター 19日(土)4時39分
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2015年09月27日
ローラルの「あなたの収入を確実に引き上げるワークショップ」

こんにちは。
今回はアメリカ屈指のお金のエキスパートをお知らせします。
ローラル・ラングマイヤーという女性なのですが、
資産作りを提唱して実績もある人です。
ローラル・ラングマイヤーの特徴は、今あるお金が
0(ゼロ)の人でも、借金がある人でも資産作りを
目標にすればできる、と言うことなんです。
返済すべき借金がある人でも絶望せずに
資産作りを目指せば可能というわけですね。
実際に、多くの人がローラルから学んで借金を返し
資産を形成しているのです。このことから、
世界2000万部の「ザ・シークレット」にも出演し、
全米屈指のお金のエキスパートといわれています。
詳しくはこちらから

ローラル・ラングマイヤーのお金のテクノロジーは、
アメリカの有名テレビ局であるFOXニュース、
ABC、CNBC、ヤフーファイナンス、USAトゥデイ、
ビジネスウィークなど数々のメディアで
取り上げられている信頼できる人物です。
今回、ローラルが開催した約2時間のセミナー
「あなたの収入をダイナミックに引き上げる
ローラル式ワークショップ」、DVD2枚セットが
無料でココからゲットできます。
ただし、送料・手数料の970円はご負担ください。
DVDなのでご理解いただけると思います。
ご確認はこちらから

終りまでお読みいただき、ありがとうございました。
(よろしければ下を「いいね」のようにお願いします、感謝します)
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ローマ法王がキューバを初訪問、ハバナでミサ
ローマ法王がキューバを初訪問、ハバナでミサ
ローマ法王はアメリカを訪問する前にキューバを訪
問しました。アメリカとキューバの国交回復を希望
したのはフランシスコ・ローマ法王といわれていま
すが、以下の記事から、ヨーロッパへ押し寄せる中
東難民、黒海周辺の紛争、東アジアの問題などから
でしょう、ローマ法王は、現在の状況を第三次世界
大戦のように心配しているようです。
そういう中でのアメリカとキューバの国交回復を希
望したと思われます。このブログでは、ウクライナ
でマレーシア機がミサイルで撃墜された頃、
「お願いだから戦争を中止してくれ」という発言が
あったように記憶しています。
ハバナのミサにはラウル・カストロ議長が出席し、
ローマ法王はカストロ議長の兄のフィデル・カスト
ロ氏の自宅を訪問したということです。といわれて
も、この気さくな行動は何でしょう、悪い意味では
なく、不思議な行動ですね。平和を目指していると
こういった行動もできるのでしょうか。
このブログでは、アメリカとキューバが国交を回復
すると、紛争を起こしているロシアや中国にキュー
バは利用されなくてすむ、カリブ海が緊張する可能
性がなくなると思ったのですが、ローマ法王は中南
米の対立の解消を要望しているようです。南米出身
のローマ法王なので現況認識が通じ合うと想像でき
ます。
今まで、宗教を弾圧して国なのですが、どのように
改革してキリスト教を回復して行くのか気になると
ころですが、現在はそういった報道はまだ見当たり
ません。
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ローマ法王キューバ初訪問=首都ハバナでミサを行う=F・カストロ元議長とも会談
ニッケイ新聞 9月22日(火)7時30分配信
19日、キューバを訪問したローマ法王は、ラウール・カストロ議長と面会し、米国との関係改善のための努力の継続やコロンビア政府と革命軍(FARC)との和平の仲介を要請した。
法王はハバナ到着直後にこれらを要請したと20、21日付ブラジル各紙が報じた。
今回のキューバ訪問は、米国訪問に先立つ形で行われた。
法王にとって、両国の和解は自身の目指す世界平和、協調の道の模範例となるものだ。
「両国首脳に引き続き関係改善への努力を要請したい。世界中で紛争が多発し、『第三次世界大戦』の様相を呈している今、米・キューバ和平は協調、寛容の良い模範となる」と法王は語った。
20日に首都ハバナで開かれたミサには無数のキューバ人と、法王の姿を一目見ようと近隣諸国から同国を訪れていた多くの人々が参列した。
ローマ法王はミサの中で「偉大でありたいと願う人は他の人々に仕えなさい。仕える時は、民の中でも社会的に弱い人達に仕えなさい」と語り、「思想に仕えるのではなく、隣人に仕えなさい」と結んだ。
法王はその後、ラウール・カストロ議長の兄でキューバ革命指導者のフィデル・カストロ氏の自宅を訪ね、非公式に面談した。
バチカン市国広報官のロンバルディ神父は正午過ぎ、「二人の会談は30~40分間行われた。これは公式なものではなく、友好的な雰囲気の下で行われた」との情報を公開した。
同神父は記者団に口頭で「二人は環境問題など、今日の世界が抱える問題について話した」と続けた。
会談後、フィデル・カストロ氏は、ブラジル人神学者フレイ・ベットとの対話集「フィデルと宗教」を、フランシスコ法王は、イタリア人思想家、アレッサンドロ・プロンツァートの作品を2冊お互いに贈り合った。
ブラジル人神学者、フレイ・ベットはハバナでのミサに参列しており、自身の作品がフィデル・カストロ氏から、法王に贈られた事をブラジルメディアから知らされると、「大変な名誉」と感想を述べた。
ローマ法王キューバ初訪問=首都ハバナでミサを行う=F・カストロ元議長とも会談
ニッケイ新聞 22日(火)7時30分
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ローマ法王、キューバ東部オルギンでミサ主宰 カストロ議長も出席
産経新聞 22日(火)12時30分
追放した恩師の説教集 ローマ法王から前議長に“心痛い”贈り物
産経新聞 22日(火)7時55分
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終りまでお読みいただき、ありがとうございました

ローマ法王を一目見たいの人が セントラルパークに8万人
ローマ法王を一目見たいの人が セントラルパークに8万人
たということです。国連やアメリカ議会での演説に
は難民、移民についての発言もあり、難民受け入れ
の要望もあったということです。
フランシスコ・ローマ法王はアルゼンチンのブエノ
スアイレスで1936年に生まれたのですが、両親はイ
タリアからの移民でした。名前はホルヘ・マリオ・
ベルゴリゴリオです。大学では化学を勉強したので
すが、1958年に神学校に入学しました。
1998年にはブエノスアイレス大司教に任命されまし
た。2013年にコンクラーヴェという選挙でローマ法
王に選ばれました。このコンクラーヴェという選挙
はイタリアのバチカン市国内の枢機卿が投票する選
挙です。
新大陸出身のローマ法王は長い歴史の中でも始めて
ということです。このような経歴や現在の状況から
新大陸への理解は現実的であり、また、新大陸全体
の人々はフランシスコ・ローマ法王への親近感、尊
敬などは今まで以上のものがあると想像できます。
国々の大統領なども説得できる内容を自然と発言で
きるローマ法王のように思われます。
このブログが主としているのは、東シナ海周辺の不
快感作戦なのですが、これとは関係ないように思わ
れたのですが掲載します。
ローマのバチカンを観光される人は、コンクラ-
ヴェの選挙結果が決まったときは白い煙を出し、
結果が決まらない場合は黒い煙を出す煙突がある
というのを思い出してください。この選挙は重要
な制度なのですが、観光の場合は「根くらべ」と
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法王、NYでミサ セントラルパークには8万人
AFP=時事 9月26日(土)15時45分配信
【AFP=時事】訪米中のローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王はニューヨーク(New York)で25日、2001年の米同時多発テロ跡地で世界平和を祈り、セントラルパーク(Central Park)で集まった大群衆に迎えられた後、マディソン・スクエア・ガーデン(Madison Square Garden)でミサを行った。
【写真11枚】セントラルパークに集まった大群衆
米プロバスケットボール協会(NBA)のニューヨーク・ニックス(New York Knicks)の本拠地であるマディソン・スクエア・ガーデンには約2万人が集まった。
当初、米歌手のビリー・ジョエル(Billy Joel)さんによって同日に予約されていたマディソン・スクエア・ガーデンは、ビリー・ジョエルさんの音楽スタッフによって、穏やかで美しいカトリックのミサ会場にライトアップされた。
フランシスコ法王は25日朝、2001年9月11日の米同時多発テロの跡地「グラウンド・ゼロ(Ground Zero)」で、700人が集まるなか、テロの犠牲者や、悲劇への対応の最前線に立って亡くなった約3000人に哀悼の意を表した。
その後、フランシスコ法王は専用車でセントラルパークを移動したが、8万人が同法王を一目見ようと同パークに集まっていた。【翻訳編集】 AFPBB News
AFP=時事 26日(土)15時45分
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毎日新聞 25日(金)23時48分
【BBC】 ローマ法王、初の米連邦議会演説 過激主義や移民問題について
BBC News 25日(金)18時37分
法王訪米 国連本部で演説「国連は人権や平和維持で多くを成し遂げた」
産経新聞 25日(金)23時28分
産経新聞 25日(金)12時57分
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