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2021年02月19日

イギリス関係の人々_【2021/2/19原稿投稿】

【↑ Credit; Pixabay ↑】

以下に投稿済みイギリス関係の原稿を残します。

【以下原稿】

昨今は経済的にEUから離脱をするとか、コロナの新型で悩まされているとか沢山の問題を抱えていますが、国際的に確固たる地位を築いていますよね。何よりそれは世界中に植民地をもって富とネットワークを蓄積してきたからに他なりません。そうした土台の一つとして自然科学の世界をリードしてきた面があるのではないでしょうか。特に、、、、

物理学はヨーロッパ全域で議論されていましたが、
特にイギリスで培われた部分が大きいです。
誰しもが認める偉大な議論の歴史があります。
今回、列挙出来て少し嬉しいです。ご覧下さい。


アイザック・バロー
_1630年10月 ~ 1677年5月4日


アイザック・ニュートン
_Newton_1642年12月25日 ~ 1727年3月20日


コリン・マクローリン
_1698年2月 ~ 1746年6月14日


ウィリアム・トムソン
_1824年6月26日 ~ 1907年12月17日


ニールス・ボーア
_1885年10月7日 ~ 1962年11月18日【イギリスへ留学】


ジェームズ・チャドウィック
_1891年10月20日 ~ 1974年7月24日
【イギリスへ留学】


アーサー・コンプトン
_1892年9月10日 ~ 1962年3月15日


ポール・ディラック
_ 1902年8月8日 ~ 1984年10月20日


ハンス・A・ベーテ
_1906年7月2日 ~ 2005年3月6日【イギリスへ亡命】


B・D・ジョゼフソン
(Brian David Josephson, 1940年1月4日〜 )


スティーヴン・W・ホーキング
_1942年1月8日 ~ 2018年3月14日


以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/12/06_初稿投稿





OJISAN.png



J・J・サクライ_【原稿改定】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、JJサクライの原稿を改定します。若くして亡くなった天才です。素粒子での力について言及する中で業績を紹介しています。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/19(金)朝の時点でのフォロワー数を2日前と比べると@コウジ@kouji_1309→1629_Aバンドリ好き太郎_1016→1289_B浩司_856→1123_Ckouji kazeno_812→1083_・合計で考えると4アカウント合計で【1309+1016+856+812=3993】⇒【1629+1289+1123+1083=5124】_【2日の合計で1131垢⇒283単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝をしていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝をしています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

【以下は原稿】



Jサクライの日本語表記は桜井純で日本生まれ。
私が使っていていた教科書でカタカナ表記
でしたので個人的にはカタカナ表記も好きです。

JJサクライは新制高校に在学していた
16歳の時期に留学生選抜試験に合格し、
アメリカに渡りました。学問好きの少年
だったのでしょう。その後、ニューヨーク
にある高校を卒業した後に、ハーバードを
主席で卒業しています。





その後、JJサクライはコーネル大の院
で研究を進め、在学中に弱い相互作用の
考えを提唱しています。彼の研究では
弱い相互作用と強い相互作用が出てくるので
少し言及します。そもそも自然界には
4つの力があると言われていて、
ここでの2つは4つの内の2つなのです。

具体的に弱い力は、働く範囲が陽子直径
より小さいのです。また、素粒子や準粒子が
ボゾンを交換して相互作用する中で
弱い力は強い力や電磁学に比べ
数桁小さな力として作用します。





弱い相互作用は標準模型での
全てのフェルミ粒子とヒッグスボソン
に作用します。特にニュートリノは
重力と弱い相互作用のみを使って
相互作用します。弱い相互作用は
束縛状態をもたらしません。これは
重力が天文学的スケールで月と地球
の間の相互作用に関与していたり、
電磁力が原子レベルで互いに力を
与えあったりする束縛状態とは
異なるのです。また、弱い相互作用
とは違い強い核力は原子核の内部で
非常に強い束縛状態を持ちます。
別言すれば、弱い相互作用は
結合エネルギーに関与しません。





JJサクライはこうしたメカニズムを
深く研究しました。そして49歳で
突然、他界してしまいました。合掌。






以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
この頃は全て返信できていませんが
頂いたメールは全て見ています。
適時、返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

【舞台別のご紹介】

2020/11/11_初稿投稿
2021/01/21_改定投稿





OJISAN.png


ロバート・シュリーファー _【原稿投稿】

超電導を解明した人物の一人、シュリーファーのご紹介です。バーディン教授の招へいに応じてイリノイ大学へやってきた若き天才です。ご覧下さい。

【以下は原稿】



BCS理論を作った3人のなかで
SはシュリーファのSです。




シュリーファはもともとMITで
半導体の研究をしていました。
半導体表面での電子の振る舞いを
研究していて、後に超伝導に移ります。

シュリーファ達がBCS理論をまとめた後、
世界での研究は常温での超伝導実現
に向けた研究が進んでいます。
高圧環境下で現象を起こしたりして
マイナス百数十ケルビン程度まで
転移温度は近づいてきています。
私が研究していた時代には
青学の秋光先生や東工大の細野先生
が挑んでいました。それぞれご存命
かと思われますので詳細は控えます。
科学史と言うより最前線に近いかと。




話し戻って、シュリーファは
晩年に自動車事故を起こし
人を殺めてしまい、
懲役を課されています。
晩年に残念な事です。










以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが
必ず返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

【舞台別のご紹介】


2020/09/17_初稿
2021/01/05_改定





OJISAN.png


アルバート・A・マイケルソン_【原稿改定】

登場場所の整理に伴い、マイケルソンの原稿を改定・投稿しました。SEO対策での投稿でもあります。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/12(金)朝の時点でのフォロワー数を2日前と比べると@コウジ@kouji_769→881_Aバンドリ好き太郎_542→644_B浩司_413→512_Ckouji kazeno_346→413_・合計で考えると4アカウント合計で【769+542+413+346=2070】→【881+644+512+413=2450】_【2日の合計で100垢弱/単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝をしていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝をしています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類を紹介していますが別途、国別の紹介も再整理していて、その中でアメリカ人物理学者の紹介をしています。

【以下は原稿です】





その名を全て書き下すと
Albert Abraham Michelson。
ユダヤ系の血を引くアメリカ人です。





マイケルソンは物理学の中でも特に
光学に対して関心を示し、
干渉計を発明しました。。
その後、有名な干渉実験を実現します。
マイケルソンはその後も様々な
研究者と実験をしていきますが、
光の干渉を原理として使っていて
光路が長い程、精度が高くなります。

そこで、マイケルソン達の装置は
大がかりな物になっていきますが、
結果として様々な外乱に晒され、
誤差との戦いが続きました。
装置を据え付ける地盤、
微振動、感光装置、その他に
様々な配慮を払わねは
ならなかったはずです。





こうした実験が行われた背景としては
そもそも、マイケルソンの時代に
エーテルという光の伝播媒質
が論じられていました。
光が波であれば気になる存在です。
ローレンツの理論での変換は
干渉のずれを収縮が打ち消す、
といった結果をもたらします。
エーテルを想定したマイケルソンの
実験結果は様々な議論に繋がり
媒質としてのエーテルは現在、
否定されています。
この有名な実験が広く認められ、
マイケルソンはアメリカ人として
初のノーベル物理学賞を受けます。

近年、マイケルソンの実験手法は
別の成果をもたらしました。
2015年9月、2基のマイケルソン
干渉計を使い、直接的に重力波を
観測にかけたのです。
稀代の実験家の拘りが数十年後に
結実したと言えるでしょう。








以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/10/27_初回投稿
2021/01/17_改定投稿

【舞台別のご紹介】





OJISAN.png


ウィラード・ギブズ_ 【原稿改定】

登場場所の整理に伴い、ギブスの原稿を改定・投稿しました。SEO対策での投稿でもあります。熱統計力学の歴史での、とある段階において重要な概念をまとめた人です。特に文章の中で引用したのですが、戸田先生の教科書で知ったエピソードが好きです。ほのぼのとしていて、真面目な人柄が偲ばれると思います。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/12(金)朝の時点でのフォロワー数を2日前と比べると@コウジ@kouji_769→881_Aバンドリ好き太郎_542→644_B浩司_413→512_Ckouji kazeno_346→413_・合計で考えると4アカウント合計で【769+542+413+346=2070】→【881+644+512+413=2450】_【2日の合計で100垢弱/単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝をしていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝をしています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類を紹介していますが別途、国別の紹介も再整理していて、その中でアメリカ人物理学者の紹介をしています。

【以下は原稿です】





その名は正しくはジョサイア・ウィラード・ギブズ_Josiah Willard Gibbsです。
米国コネチカット州に生まれイェール大学で博士号をとります。
その博士号はアメリカ大学における最初の工学博士だったそうで、
米国における物理学の先駆者だったのですね。





その後、ギブスは修行時代として、パリ、ベルリン、ハイデルベルクで
一年ずつ滞在します。今の感覚では想像出来ないのですが、
彼の人生で地元を離れたのはこの三年間だけだったそうです。





ギブスの業績として大きいものは物理学への統計の導入でしょう。個々の粒子の個別の性質は別として、体系の集団が持つ性質を統計的にまとめあげていく事でその性質が熱力学的な特性につながっていくのです。その考えをまとめた論文を読んだマクスウェルは大変感動をして、その思いを伝えるために石膏模型を作ったと言われています。そして、その抽象的な模型をギブスへ送ったのですが、模型は今でもイェール大学で大切に保管されているそうです。

数理的手法を物理学に取り入れたギブスですが、その立場(スタンス)を表現している言葉をご紹介します。
A mathematician may say anything he pleases,
but a physicist must be at least partially sane.
【(私の訳)
数学者は望むがままに物事を言えますが、
物理学者は何とかして、しゃっきりと
物事を伝えなくてはいけないですよ。】
数学者と物理学者は視点を変えていかねばいけないと。

最後に、戸田先生の教科書【岩波書店から出ていた熱・統計力学の本】
でギブスの人柄を伝えるエピソードが載っていたのでご紹介します。
(小さな物語の始まりです)
ギブスは結婚をしないで父の残した家に妹夫婦と共に住んでいました。
その家は彼の研究室から近い場所、道を渡ったところにあって、
ギブスは午前の講義を終えた後に、食事の為に家に戻っていました。
お昼を食べた後にギブスは研究室に帰ってそこで過ごし、
夕方五時頃に散歩をしながら帰宅するという静かな暮らし
を送っていました。何年も。何年も。
そして、
ギブスは妹の家事を手伝い、一緒に料理もしました。
特に、不均一系の研究をしていたギブスは
サラダを混ぜる仕事がとても得意だったそうです。
うまく作業できた時には大層、ご機嫌になれたでしょう。
そんな静かで温かい生活を重ねていました。







【舞台別のご紹介】

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/10/31_初稿投稿
2021/01/18_改定投稿





OJISAN.png


E・W・モーリー_【原稿投稿】

登場場所の整理に伴い、モーリーの原稿を改定・投稿しました。SEO対策での投稿でもあります。物理学の考え方で大きな指標ともなったのですが「実験事実を第一に考えるべきだ」と示した有名な実験を徹底的に繰り返しました。どうぞご覧ください。


当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/12(金)朝の時点でのフォロワー数を2日前と比べると@コウジ@kouji_769→881_Aバンドリ好き太郎_542→644_B浩司_413→512_Ckouji kazeno_346→413_・合計で考えると4アカウント合計で【769+542+413+346=2070】→【881+644+512+413=2450】_【2日の合計で100垢弱/単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝をしていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝をしています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類を紹介していますが別途、国別の紹介も再整理していて、その中でアメリカ人物理学者の紹介をしています。


【以下は原稿です】



その名を書き下すとエドワード・ウィリアムズ・モーリー(モーレーとも書き下します)、Edward Williams Morley、アメリカニュージャージー生まれの物理学者です。ニュージャージと言えば晩年のオッペンハイマーとかエジソンと同郷ですね。個人的印象としては米国4台拠点の一つです。他はカリフォルニア・シカゴ・コネチカット州だと思えます。其々で議論が繰り広げられてきたはずです。


何より、モーリーはマイケルソン・モーレの実験で有名です。別項でも記述しましたが、この実験ではエーテルの存在に起因する「光速度の変化」は見てとれませんでした。その事が実際には「光速度普遍の原理」に繋がっていったのが歴史的な事実です。


更に話を掘り下げていくと、等速運動をする慣性系においてローレンツやアインシュタインが考えていたような系の間の関係式が導き出せれて、それが更に考える為の材料となって相対論の理論体系が構築出来ています。理論の起点と確認点はあくまで実験で確かめられた自然界の事実なのです。こういった理論と実験の両輪を考えていくダイナミックさが物理学の醍醐味です。


その他。モーレーは、熱拡散に関する研究を行い、磁場中の光速に関する研究を行い、実績を残しています。






以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近は全て返信出来てませんが
頂いたメールは全て見ています。
必要箇所は適時、改定をします。


nowkouji226@gmail.com


【舞台別のご紹介】


2021/01/25_初稿投稿
2021/02/12_改定投稿


詳しくはコチラへ→【テキストポン】




2021年02月18日

ゲルマン_【原稿投稿】

本日、SEO対策で以下のゲルマンの原稿を本URLに
投稿します。加速器の開発に伴い混乱した素粒子群を整理していった先人です。ご覧下さい。

【以下は原稿です】



ゲルマンは米ニューヨーク生まれの理論家です。
素粒子論の世界でノーベル賞を受けています。
ゲルマンの名を本来はゲル-マンと書きますが、
【Gell-Mannと書きますが、】
本稿ではゲルマンとします。

ゲルマンはイェール大で学士号を受け、
MITで博士号を受けました。その後、
プリンストン高等研究所、コロンビア大、
シカゴ大、カリフォルニア工科大で
研究を続けます。サンタフェ研究所の
設立者の一人でもあります。





ゲルマンの研究実績としてはクォークの提唱
が大きかったですね。加速器の開発後には
様々な粒子が未整理のまま次々と発見され、
それらの関係と性質は未解決のまま
問題が蓄積されていきます。
それらを整理・理解する手段がクォーク
だと言えるでしょうか。





ゲルマンの理解体系では対象性が使われて
いて、ストレンジネス・カラーといった
概念で素粒子が理解されていきます。
秩序ある奥深い理論だと思います。





さて、ゲルマンの業績として素粒子の
分類に関する側面を取り上げてきましたが、
ゲルマンの研究での真骨頂は粒子の反応
に関しての研究ではないでしょうか。
関連してR・P・ファインマンという
論敵がいました。

あくまで伝えられている内容なのですが、
ゲルマンとファイン・マンの論争は
まるで子供の喧嘩みたいにも思えます。
激怒したファイン・マンが、
貴様の名前綴りからハイフォン消すぞ!
【Gell-Mann改めGellmannとするぞ!の意】
と怒鳴りつけたら、ゲルマンが
お前の名前をハイフォン付きで書いてやる!
【Feynman改めFeyn-Manとしてやる!の意】
と言い返す有り様だったようです。
アメリカ人の感覚なのでしょうか。
西部劇の勢いなのでしょうか。
ただ少し理解出来るかも、と思ったのは
互いの家を侮辱していたのてすよね。
瞬間的に家祖を汚す発想は、頭の切れる
天才同士の喧嘩だったのでしょう。

そんなゲルマンとファイン・マンは
それぞれに素晴らしい業績を残しました。












【舞台別のご紹介】

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/11/05_初稿投稿
2021/01/19_改定投稿





OJISAN.png


トーマス・A・エジソン_【原稿改定】

エジソンの原稿を改定します。アメリカに関する紹介をしていく中でのトップバッターですね。そんな時代に初期の工学発展に貢献した偉人です。以下、ご覧下さい。

【以下は以前の原稿です】



エジソンはアメリカの発明家です。
彼の逸話を聞くと、閃きの喜びとか
達成時の感動が沸き起こります。
エジソンの発明品は蓄音器、電灯、
活動写真と多岐にわたります。

研究所はニュージャージのメンロパークにありました。
個人的な話になり恐縮ですが、初めて買ったCDが
ボンジョビの「New Jersey」でした。何となく私が
想像してた同州の楽しそうで何かを生み出す雰囲気は
エジソンが研究所を構え、活動する中で
生まれた部分もあるのですね。きっと。





エジソンは幼少時代から苦労を重ねています。彼が残した有名の言葉を改めて書き下します。「天才は99%の汗と1%の才能(で出来ている)」睡眠時間を削り、時に発想に浸り現実を忘れ次から次へと発明を繰り返しました。図書館に籠り独学で色々なことを学び正規の教育を受づに試行錯誤を繰り返します。例えば、算数で「1+1=2」と教わっても「二つの粘土を混ぜた時に一つになるのに何故この場合は1ではなく2なのか??」という視点を持ち反論しています。こんな話が語りつかれている自体がいかにもアメリカ的なのかな?と思いますが、思考の柔軟性を保ち続ける為には必要な吟味であるとも言えます。





その後、投票記録の機械、株式相場表示機、
電話、蓄音機、白熱電球と発明を続けます。
蓄音機を世間に広めた時は
「機械の中に人が居るわけがない!」
と驚きの反論を受けたほどです。

晩年は会社経営から身を引き、
霊界との交信が出来るかといった
関心を持ち試行錯誤していました。
多くを残して84歳で亡くなっています。










【舞台別のご紹介】

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

nowkouji226@gmail.com

2020/10/17_初版投稿
2021/01/15_改定投稿





OJISAN.png









ムツゴロウさん【本名:畑 正憲_原稿再投稿】

ムツゴロウさの投稿を致します。動物王国で有名ですが東大で物理を学んでいました。波乱に満ちた人生と言えると思えます。また、ブログのSEO対策・保存対策として、別サイトに投稿します。ご覧ください。

そして、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やすべく宣伝を始めている状況です。2/11(木)の時点でのフォロワー数とは月曜との比較で、、@コウジ@kouji_647→851_Aバンドリ好き太郎_493→589_B浩司_324→471_Ckouji kazeno_282→380_、、、647+493+324+282=1746_から851+589+471+380=2491_への増加なので4アカウント合計で754の増加。_垢単体で大まかに【138フォロワー/3日→29フォロワー/1日】ですね。この考えだと3月まで垢単体で17日で500くらいを見込めるのでC以外は1000を超えると見込んでいます。先ずの目標で、万垢育てたいです。手動は大変ですが頑張ります。

【以下は原稿】



2020/11/21現在でご存命中の方で恐縮ですがムツゴロウさんの一面を紹介したいので投稿します。私は少年時代に面白い人生だと思いました。ムツゴロウさんという愛称で知られていますが、中身は九州男児です。大分県でバンカラな時代を過ごします。





その様子はムツゴロウさんの著書である「ムツゴロウの青春期」で読みました。高校時代に今の奥様に出合い結ばれる様子が生き生きと描かれ、同時に東京大学を目指し猛勉強する様子が描かれていました。確か「君等が知っちょるか知らんか(私は)知らんが」という口癖の先生が物理学への魅力を伝えていて、若き日のムツゴロウさんが奮起する筋だったかと。





後で時間を作りムツゴロウの青春期に続く著作の結婚紀、冒険記等も読んでみたいと思いますが、ムツゴロウさんは文筆での人生を選び当時の学研社で活動を始めます。そこに至るまでに色々と考えたと思います。
東大では駒場寮に暮し医学・動物学・等を学びます。物理学科という呼び方ではなく東大はT塁・U類・・・と分けるので対象が無機質の剛体であろうがアメーバであろうが関係ない訳です。そもそも、微視的な視点に立ち見てみたら其々に性質があり、寿命がある訳です。









話戻ってムツゴロウさんですが、
何時か時間をとって調べて書き足します。
彼の人生は喜びと失望に満ちていますので。
そんな中でムツゴロウさん突き進んでいます。
もう少し見続けていたい生き様だと感じます。

ムツゴロウさんには
6億円あると言われていた借金がありましたが、
それも全て返済して現在も王国に携わっています。
リンク:有限会社ムツ牧場






以上、間違い・ご意見は
次のアドレスまでお願いします。
最近は返信出来ていませんが
全てのメールを読んでいます。
適時返信のうえ改定を致しします。

nowkouji226@gmail.com

【舞台別のご紹介】


2020/11/14_初稿投稿
2021/01/21_改稿投稿





OJISAN.png


2021年02月17日

レオン・クーパー_【原稿投稿】

ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、クーパーの原稿を改定します。BCS理論をまとめた3人の一人でBCSのCです。

当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。2/17(水)朝の時点でのフォロワー数を2日前と比べると@コウジ@kouji_1077→1309_Aバンドリ好き太郎_807→1016_B浩司_691→856_Ckouji kazeno_564→812_・合計で考えると4アカウント合計で【1077+807+691+564=3039】⇒【1309+1016+856+812=3993】_【2日の合計で954垢⇒238単体垢】、増えていますね。順調な気がするので@のアカウントで、この「物理のブログ」の宣伝をしていてAのアカウントで「呟きブログ」の宣伝をしています。SNSからのユーザーも増えていますが、追って再報告します。

【以下は原稿】



初めに、本稿は関連用語の解説が
中心となリます。今後も含め、
分かり易い内容にしたいので
超伝導現象を明らかにした方が良い
と感じたからです。既に内容を
ご承知の方にはしつこく感じるかと。
そうでしたらごめんなさい。




クーパーはジョン・バーディーン等と共に
BCS理論を確立しました。
クーパーはユダヤ系です。
賢い人種ですね。

そもそもBCS理論の大事な考え方
であるクーパー対をクーパーは
26歳の時に纏めています。





さて、本題。1911年のカメリー・オネス
の発見により通常の伝導性とは異なる
超伝導状態が存在すると
明らかになりました。
定量的には絶対零度近くの
マイナス273℃=ゼロ・ケルビン(k)
に近づくと超伝導現象が起きます。
その時は抵抗値ゼロです。
例えばニオブ(Nb)は9.22ケルビンで
超伝導状態になります。超伝導状態への
転移を上手く説明した理論がBCS理論で
あってそこでのCはクーパーの名前に
由来します。




ここで別の側面から超伝導状態を考えます。
温度を下げ相転移温度で現象が起きると
電流を流した時に抵抗値がゼロになりますが
同時に相転移温度で磁界に対して
変化が生じます。現時点での応用として
リニアモーターカーがあげられます。
細かくは超伝導体の内部で内部磁場が
ゼロになり、外部からの磁界を遮断します。
超伝導状態になった時に磁石が浮かぶ
写真は有名な例えですね。更に磁石は
極性を持ちますから、ラダーと呼ばれる
軌道で極性を切り替えていく事で
リニアモーターカーは進むのです。
この完全反磁性またはマイスナー効果
と呼ばれる現象は超伝導現象での
特徴の一つです。

ここで関連して磁力線について
整理したいと思います。
ご存知の通り磁石はNとSからなり
磁力を持ちます。一般的に模式図で
示される様に磁力線は片方から他方へ
ゆったりした曲線で繋がっていきます。
所が超伝導現象では内部へ磁力線が
侵入出来ない様な現象が起きます。
相転移の前後で形が突然変わります。
更には変化の違いで第一種超伝導体 と
第二種超伝導体に物質によって分かれます。

これらの現象を理解する為にクーパー等
が確立したBCS理論が役立つのです。

この考えが発展していき、
現代では相転移の温度が
どんどん高くなっています。
実用上は常圧化で相転移を
起こすことが大事になっていますので
液体ヘリウムよりも安価な液体窒素で
冷やせる事が望ましいのです。
実際、液体窒素の沸点は−196℃
ですので現在は、液体窒素で冷やす事で
相転移を実用出来る素材を中心に
研究が行われて居ます。
さらなる進展に期待しましょう。










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【舞台別のご紹介】

2020/09/16_初回投稿
2021/01/05_改定投稿





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