登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、以下にSEO対策で「DJボーム」の原稿を投稿します。AB効果で有名ですね。
のんきに、ご覧下さい。
また、ブログ宣伝でツイッター使います。4/29(木)朝の時点でフォロワーは合計【11785】でした。作業としてフォロワー増は暢気に続けます。それよりも紹介の内容を吟味します。ロボットを含めてアカウント数を考えた時に私のブログ(別言すれば私自身)に垢が無関心ならツイッターには意義を感じません。リンクも含めて纏めサイトへの投稿を残します。
【以下が投稿原稿です】
正確にはその名は、
デヴィッド・ジョーゼフ・ボーム_
David Joseph Bohm、
ヘブライ語表記ではדייוויד ג'וֹזף בוֹהם, דוד יוֹסף בוֹהם。
偶然でしょうがボームはロシア革命の年に生まれてます。そんな時代背景もボームの人生に影響を残しています。ハンガリー系ユダヤ人の父とリトアニア系ユダヤ人の母の間に生まれ、UCBバークレー校でオッペンハイマーの教えを受けます。学生時代に当時の知人の影響で思想的に影響を受け、異なった社会モデルを持つ急進的な主義の考えをボームは抱きます。後にはその為にFBIにマークされたりします。
第2次世界対戦の時にはボームは師オッペンハイマーに従いマンハッタン計画に参加します。その計画は陽子と重陽子の衝突研究を進め、濃縮ウランを作り原爆を製造する計画で実行に移されました。
戦後、ボームはプリンストン大学でアインシュタインと共に働いていましたが、いわゆるマッカーシズムにあい、プリンストン大学を追われます。社会主義者としての過去の活動を当局に問題視されたのです。アインシュタインはボームに彼の助手として大学に残る事を勧めますが、その願いは叶わずに、ボームはブラジルのサンパウロ大学に移りました。
研究者としてボームは幾多の成果を残しています。先ず量子力学の解釈の面でボーム解釈。EPRパラドックスの提唱。そして電磁気学でのAB効果です。それぞれ問題の本質をとらえようと考え続けていたように思えます。そして、その分野の考えに今も残る影響を与えています。
〆
以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。
nowkouji226@gmail.com
2020/10/31_初稿投稿
2021/05/02_改定投稿
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