ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、以下にSEO対策で「ピカール」の原稿を投稿します。気球に乗ったり潜水艇に乗ったりして冒険をした人です。今日、娘と屋上で日向ぼっこをしていた時に思い出した人でした。果てしない空の向こうの物語です。のんきに、ご覧下さい。
また、当ブログへのアクセスを増やすべくツイッターしていました。4アカ計で考えて4/9(金)朝の時点でフォロワ数ーは【11558】です。以降はフォロワー数を増やす作業をしません。ロボットを含めた現状の一万垢が無関心ならツイッターには意義を感じないからです。加えて整理の為に2週間より前のブログ記事は削除していきます。2020年10月分の整理を終えました。
【以下が投稿原稿です】
アウグスト・ピカールは宇宙と深海に
大いなる関心を持っていた人でした。
アウグスト・ピカールはスイスのフランス系家庭に生まれ
少年時代から科学に興味を示し、チューリッヒ工科大学で物理学を学び宇宙線、オゾンといった研究をしていくのですが
その探究心は冒険に繋がっていくダナミックなものでした。
まず、アウグスト・ピカールは成層圏に挑みます。フランス国立基金から資金援助を得て、自らが設計した気球に水素を詰めて上空16,000 mの成層圏に達します。これは気球による世界初の達成でした。空の果てに人類が初めてたどり着いたのです。
その後、ピカールはバチスカーフと名付けた深海潜水艇で深海に挑みます。バチスカーフは鉄の錘を抱いて沈んでいき浮き上がる時には錘を切り離すという仕組みで探検をします。浮力はガソリンでした。
そして、冒険家ピカールの血は代々受け継がれていきます。
息子であるジャック・ピカールを伴ってバチスカーフに搭乗し、マリアナ海溝のチャレンジャー海淵到達を達成しています。更には孫のベルトラン・ピカールが世界で初めて、気球による無着陸世界一周を達成しています。おじいさんの冒険を思い起こしながら飛んでいたのでしょう。思いは空のかなたへ。素敵ですね。
〆
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2021/01/19_初稿投稿
2021/04/11_改定投稿
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