先ず、原稿改定の前後を明確にしたいので4月からの四半期は全てのブログ原稿でWWW.nowkouji226.comの原稿を残します。バーナーリンクもWWW向けです。FanBlogの存在意義は私にとって書庫なので作業としての意義に徹します。それだから本日投稿の原稿は最新版となりますが別ブログでの作業履歴なのでバーナーは別ブログ向けであってファンブログでアフリエイトを見た人がバーナーリンクを使っても収益は発生しません。ブログ解析して疑問に思う方が居たら斯様に御理解下さい。結果としてバーナーサイズがファンブログ向けではなかったりてします。
ヤフーブログ終了の教訓から登場場所の整理をしていますが(http://wwwのドメインを信頼した作業です)、それに伴い、以下にSEO対策で「ポアンカレ」の原稿を投稿します。文中でも紹介していますが寺田寅彦や湯川秀樹が解説を書いていた時代のフランスの識者です。のんきに、ご覧下さい。
また、当ブログへのアクセスを増やしたくてツイッターしていましたが方針転換します。4アカ計で考えて4/9(金)朝の時点でフォロワーは【11558】です。今日以降はこの数を目安にして、作業としてフォロワー数を増やしません。今日の数字を材料として以後は紹介の内容を吟味していきます。ロボットを含めてアカウント数を考えた時に私のブログ(別言すれば私自身)に現状の一万垢が無関心ならツイッターには意義を感じないからです。
【以下が投稿原稿です】
その名を書下すと、ジュール=アンリ・ポアンカレ:Jules-Henri Poincaré。多様体における考察であるポアンカレ予想で、よく知られています。また、フランス大統領の従兄弟でもありました。
ポアンカレは数学、物理学、天文学
で名を残していますか、その
数学的立場には賛否両論があります。
一般の見方をしたら分からない程度の
賛否両論のでしょうね。
ポアンカレは第一回ソルベーユ会議
にも出席していて、マリ・キューリとの
写真は色々な所で紹介されています。
どんな話をしていたのか興味深いですね。
他、ポアンカレの業績としては位相幾何学の分野でのトポロジーはの概念形成などもあります。ヒルベルト形式主義よりも直感に重きを置くスタイルは、いかにも数学者らしい、とも思えますが、特定の人からみたら意味不明に思えたりするのでしょう。また、とある数学的な発見時に、思考過程を詳細に残し、思考プロセスでの心理学的側面の研究に影響を残したとも言われています。
また、以下の著作は何時か時間が出来たら
読んでみたいと考えているポアンカレの著作です。
個人的な課題ですね。
・事実の選択・偶然_寺田寅彦 訳_岩波書店
・科学と仮説_湯川秀樹・井上健編_中央公論
・科学の価値_田辺元 訳_一穂社
〆
以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。
nowkouji226@gmail.com
2020/10/31_初版投稿
2021/04/10_改定投稿
【纏めサイトTOPへ】
【舞台別のご紹介へ】
【フランス関連のご紹介へ】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image