また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。1/31(日)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287→333→389_Aバンドリ好き太郎_248→308→337_B浩司_132→172→198_Ckouji kazeno_123→146→177_・合計で考えると 【46+60+40+23=167の増加@1/30_56+29+26+31=142の増加@1/31】4アカウント合計で790>957_垢単体で大まかに【36フォロワー/1日】ですね。この考えだと18日後の2月中頃には平均680アップですから@の垢が1000を超える予定ですね。手動は大変ですが頑張ります。その時点で宣伝を初める予定です。結果は再報告します。
ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第9弾です。
もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。
【以下は前回投稿の原稿】
その名は正確には、オーギュスタン=ルイ・コーシー
(フランス人)Augustin Louis Cauchyです。
コーシーは数学者で、天文学、光学、流体力学に大きく貢献しています。
コーシーの生まれた時代にフランスでは
革命が起きていて
それを避ける為に家族は郊外に居を移します。
彼の生まれた時期でした。
コーシーの一家がパリ郊外に移り住んだ時に
近くにラプラスが住んでいました。
コーシーの父とラプラスが交流を進める中で
ラプラスはコーシーのセンスに気づきます。
素晴らしい出会いだったのです。
やがてコーシーの一家はパリに戻って
サロンでの交流をしたりします。
コーシーはそんな中で土木学校を卒業して
港を作る仕事をしていたようです。
思想的には両親の影響を受け保守的なところがあり、
シャルル10世の国外退去に伴い、
共に流浪の時代を送ります。
そこでコーシーはボルドー公の家庭教師
などをしていました。
研究においては置換方法にコーシーは工夫を凝らし
群論に繋がる研究成果を纏めています。
また解析学の面では、その厳密な性格から
ε・∂(イプシロン・デルタ)論法の原型となる考えを
作り出しました。結果として、
解析学では厳密な定式化を進め、
現代の数学の礎を作ったのです。
級数の置換をスマートに進めていたと思います。
連続・非連続をつないでいったと
言えないでしょうか。
私も複素平面・留数定理…と
学んでいった事を思い出します。
現代で使っている解析学では
コーシーが作り上げたものが多いです。
コーシー・リーマンの方程式・コーシー列・
コーシーの平均値の定理・
コーシーの積分定理等、枚挙にいとまがありません。
その業績は広くたたえられ、
エッフェル塔にその名を残しています。
以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。
nowkouji226@gmail.com
2020/10/31_初回投稿
2021/01/17_改定投稿
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