さて本題。ロバート・フックの原稿を纏めブログに再投稿します。後に改定をします。
ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第3弾です。
フックの人生は寂しく敵の多い人生だったようだったようです。コメントのし辛い部分が多々あり話が上手く組み立てられません。もう少し深く伝えたいと思います。
もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。
【以下は前回投稿の原稿】
イギリスに生まれたフックは若い時代にボイルの下で実験助手を務め、様々な経験を積みます。そしてまた、ユークリッドの原論や力学、光の屈折など様々な考え方を身に着けていきます。
この紹介を書くにあたり調べ直してみた所、最終的にフックは寂しい人生を送っています。フックには子孫が居ませんでした。また、同時代のニュートンに比べ業績は見劣りします。年配のフックをニュートンは敬っていたようですが最後はどうしても論戦になり、科学的な思考の深さと明快な視点で反論されてしまったのでしょう。
とはいえ、その業績は特筆に値します。有名な仕事はバネでの、フックの法則です。ばねに働く力が長さの一乗に比例するという法則は非常に明快で今でも色々な分野に応用されています。
また、惑星間に働く力が距離のマイナス2乗に働くという法則もフックの発案であるという主張もありました。もはや今となっては真相は不明です。理論として体系立てることも大事ですが先ずは気付きを与えるという事も大事です。その意味でフックは議論をしてたというだけで素晴らしいと感じます。
以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近は全てに返事が出来ていませんが
問題点に対しては適時、返信・改定をします。
nowkouji226@gmail.com
【舞台別のご紹介】
2020/09/11_初版投稿
2021/01/03_改定投稿
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